日誌

バス 4年 見学学習(安積疏水・野口英世記念館)①

本日、猪苗代町の安積疏水取水口と野口英世記念館を見学に行きました。

初めに見学するのは今、社会科で勉強している安積疏水の始まり、「上戸頭首工」です。

郡山と周辺地域に送る水を猪苗代湖から取水している場所です。

子ども達からは、安積疏水の工事や費用などについて質問が出ました。ここから130kmもの水路が広がっています。

次に見学したのは、弘法大師が十六の塚を築いて橋を渡した逸話が残る「十六橋水門」です。安積原野に水を流すために重要な役割を担っています。

子ども達はこの水門を設計したファンドールンの像や石碑を見ながら、当時の人々の苦労やどのような工事がされたのかなどについて調べていました。

・・・②につづく。