学校日誌

本 「おはなしこすずめ」お話会 3・4年 5/24

今年も,「おはなしこすずめ」の皆さんによるお話会がスタートしました!

今日から,「おはなしこすずめ」の皆さんによるお話会がスタートしました。「おはなしこすずめ」の会は,子どもたちと語りの楽しみを味わい,子どもたちに本を読んでもらいたいという願いを持って平成19年に結成された会で,本校でも毎年お世話になっています。今年度も,よろしくお願いいたします。

今日は。3・4年生の番でした。

今日のお話は,朝鮮の民話「金のつなのつるべ」とマーグレット・レイ作「どうながのプレッツェル」でした。「金のつなのつるべ」は、お母さんに化けた虎に三人の女の子が「手を見せて」だとか、「声が違う」と言う場面があって、狼と七匹の子山羊のエピソードによく似たお話でした。「どうながのプレッツェル」は,胴長のダックスフントのお話です。

子どもたちは,じっと耳を傾け,絵本の絵を見つめながら,お話を聞いていました。