学校日誌

グループ なかつまっこ集会 2/16

今日はめずらしく,フロントガラスの凍らない朝でした。日の出も早くなり,だんだんと春の足音が近づいているようです。今の立春を過ぎた時期の寒さを「余寒」と言うそうです。

あともうひと踏ん張りで「春」ですね。

今日は朝から,なかつまっこ集会が開かれました。

始めの言葉,挨拶などの役割もだんだんと4・5年生へ。

福島県書き初め展で「特選」を受賞した5名の児童へ賞状が手渡されました。

校長先生から,これから生活していく上で,子どもも大人にも大事な力「生きる力」の一つ「あいさつ」について

のお話がありました。その中で,6年生の「一番あいさつが上手な児童」が紹介されました。

生活指導では,お友達と仲良く思いやりを持って付き合う上で大切なことのお話がありました。

① 自分が悪い時「ごめん」と素直に謝れる。

② 悪口を言わない。

③ 負けてもおこらない。負けを認める。

負けても,それまでの努力を大事に。相手を尊敬して讃える。

冬季オリンピック選手の一喜一憂を見ていて同じ事を考えていました。