学校日誌

晴れのち曇り 国語では詩の学習をしています。 1/10

長期休暇明けや季節の変わり目などには,日本の四季のよさを表わした詩や俳句・短歌などが教科書の単元に配置されています。1年生と5年生の教室では,それぞれ詩の学習をしていました。

1年生では,詩から感じたことをハート型の付箋に貼って整理していました。言葉に書かれていることをそのまま感じるのではなく,作者の考えを言葉から想像して読み解く詩の学習は,とても大切な学習であると感じました。

5年生では,表現技法について触れ,比喩や擬人化などに気づき,学習のまとめをしていました。さすがに5年生にもなると,板書の量も多くなるのですがしっかり先生について書いていました。

中学校に向けて,板書のスピードや量になれていくという課題が,三春中学校との小中学校連携の際に課題として上がりました。読める字で速く書けること,ゆっくり丁寧に書くことと使い分けられるように指導していきたいと思います。