学校日誌

星 今年は当たり年 ペルセウス座流星群(再掲) 7/29

今年は,なかなか流星群に当たり年がないのですが,ペルセウス座流星群が,夏休み中ですが,8月12日~13日にかけて見られ,8月13日の朝4時頃極大を迎えます。

なぜ当たり年かというと、8月8日が新月で、12日頃は、ほとんど月明かりの影響がなく、とても良い条件で流星を観察することができるからです。

 

北の空北極星を中心に,カシオペア座を目印にすると見つけやすいので,4年生ぐらいなら,理科の自由研究にもできそうです。

普段よりも目立って多くの流星を見ることができるのは、11日の夜から13日の夜までの3夜と予想されます。3夜とも、21時頃から流星が出現するようになり、このときの流星数は、空の暗い場所で観察したときには1時間あたり50個程度が予想されます。

流星群を見つけるときは・・・

① 目を十分に夜の暗さに慣れさせてからみる。

② 公道などをさけ,開けた広場(校庭)などからみるです。

しかし,中妻小の校庭は,北側が校舎になりますので,今回の観察には向きません。残念ですが・・・。