連絡事項
これまで2年以上にわたって、感染予防のためにマスクを着用し続けていた子ども達にとって、「マスクを外してもいいですよ」と言われても、自分で判断するのが難しいお子さんもいるようです。これからは、感染予防と熱中症予防を両立していかなければなりません。登下校時や、屋外での体育の授業、業間や昼休みにおける外遊びでは、「マスクを外してもよい」ことになっています。また、熱中症警戒アラートが出た場合など、熱中症リスクが高いときは、屋内での活動でも「マスクを外します」という指示を積極的に出します。ただ、感染するのが怖くてマスクを外したくないというお子さんもいるようです。学校では熱中症リスクについて話し、できるだけマスクを外すべき時は外すように指導していきます。ご家庭でもお子さんと一度お話ししていただければと思います。このことについて、心配なことがある場合は、学校までご相談ください。子ども達の健康を守るために、最善の方法をとれるようにしていきますので、ご協力よろしくお願いします。

今日の出来事
今年2回目の校内授業研究会がありました。音楽「歌声のひびきを感じ取ろう」の授業でした。グループで考えを出し合って、歌にあった旋律を作りました。最後に自分たちで作った旋律を発表し合いました。どの子も楽しく学習していました。





今日の出来事
6年生は修学旅行で「野口英世記念館」を訪れます。今日、記念館の方に講師としてお越しいただき、「野口英世出前授業」を行いました。野口英世の生涯や業績、病原菌研究にたいする思いなどについて、お話を聞きました。野口英世といえば1000円札の肖像として有名ですが、それ以外にも様々な活躍をしていたことを知り、野口英世に対する興味が高まりました。記念館では楽しく学べそうですね。




今日の出来事
全校生が交通教室を行いました。朝、JAの方が模擬信号機を設置してくださり、それを使って1・2年生が横断歩道の渡り方の実地訓練をしました。「信号確認→左右確認→手を高く上げて渡る」を繰り返し練習しました。また、3~6年生は、JAからお借りしたDVDで歩行の仕方や自転車の安全な乗り方を学習しました。交通事故から自分を守るために、しっかり学習した御木沢っ子でした。






明日のPTA奉仕作業では早朝からお世話になります。天気もよさそうなので、現在のところ実施する方向です。さて、作業をするに当たって、コロナ感染対策を以下のようにお願いします。
(1)発熱・のどの痛み・鼻水などの症状がある場合は、無理せずお休みください。
(2)密を防ぐために、開始前後の全体会を行いません。受付を済ませた方から作業を開始してください。作業が終わりましたら、受付で飲み物をお取りいただき各自解散となります。
(3)屋外の作業なので、周囲の方との距離に注意して、マスクを外して作業していただいても構いません。
(4)受付に消毒液を置いておくので、お使いください。
なお、校地内でスズメバチが時々飛んでいることがあります。注意して作業をしてください。
◎現在の校地内の様子です。校庭南側畑の付近の草が大分伸びています。環境整備へのご協力をよろしくお願いします。



昨日、5・6年生がプール清掃をしたので、今日から給水を始めました。一度にたくさん水を出すと近隣の方に迷惑をかけるので(過去に苦い経験があります)少しずつ出しています。来週の水曜日までには満水にして、プール開きを迎えられるようにする予定です。
プール開きを終えて、水温が上がれば、気温が高い日は水泳学習が可能になります。水泳の授業は今年も感染対策をしながら行うことになります。水泳が上達する近道はプールにたくさん入ることです。極論すれば泳ぎが上達することとプールに入る回数は比例します。天候にも左右されますが、できるだけたくさん水泳の授業ができるようにしたいと思います。水泳道具の準備や朝の健康観察ではお世話になりますが、よろしくお願いします。


今日の出来事
毎年恒例の「サラリーマン川柳」の入賞作品が発表されました。
1位「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」
2位「ウイルスも 上司の指示も、変異する」
3位「にこやかに マスクの下で 『うっせぇわ!』」
4位「巣ごもりで MからLに 服反応」
5位「マスク顔 確信持てず 見つめ合う」
やはり、全てコロナを題材にした作品ですね。新規感染者は減少傾向です。このまま収束(終息はまだ遠そうです)に向かってくれて、これらの川柳を心から笑って楽しみたいですね
3年生は理科でチョウの飼育をします。今日、アオムシを発見しました。このアオムシがこれからどうやってモンシロチョウになるのかを観察していきます。変身の様子をしっかり学習しましょう。



今日の出来事
6年生は三春町税務課職員の方にお越しいただき、「租税教室」を行いました。社会科で学習する税の仕組みや使われ方などについて詳しくお話を聞き、理解を深めました。また、恒例の1億円を持たせてもらい、大きさや重さを実感しました。(もちろんレプリカですが)わたしなどは1億円を現金で見たり持ったりすることは今後もないでしょうが、もしかしたら子ども達の中には将来そんな経験をする子もいるかもしれません。そのとき、今日のことを思い出して、あのときと同じだと感じられたらいいですね。



