2月2日に「インフルエンザが流行し始めました」と記事を上げました。その後、落ちつきを見せていたのですが、今週に入り、一気に感染が広がりを見せています。町内の該当する学校では下校時間の繰り上げなどの対応をしております。今年のインフルエンザの流行は例年より遅れているとのこと。これからが要注意です。人混みの中への外出はできるだけ避け、マスクを着用するなど予防に努めましょう。外から帰ったら「うがい」「手洗い」を励行し、家の中の適度な加湿をお願いします。中学3年生はⅡ期選抜まであと2週間、健康に十分注意して生活して下さい。
町内の小学校でインフルエンザが流行し始めました。当該学級では2月3日(水)から学級閉鎖となります。うがい、手洗いを励行し予防に努めて下さい。土、日など休日に人混みに出かける際には、マスクを着用するなど予防に努めて下さい。
2月10日(水)三春交流館「まほらホール」において「第13回三春町教育研究発表会」が行われます。広報「みはる」でもお知らせいたしましたが、町内の学校や先生方の研究の成果を発表いたします。町民の皆さんのご来場をお待ちしております。案内のチラシをPDFファイルで上げさせていただきます。
案内チラシ(他地区等用).pdf
12月25日(金)の午前中にMIM指導者研修会の三回目と午後からは特別支援教育合同研修会が行われました。
午前中のMIM指導者研修会では各学校で取り組んできた指導事例を資料をもとに発表し合いました。各学校での熱心な取り組みの様子がよく分かるものでした。
午後からは三春交流館まほらホールにおいて福島大学特任教授 枡屋二郎先生をお招きし、講演をいただきました。三春町外の教職員の皆さんも数多く参加していただきました。
MIM指導者研修会
合同研修会
今年度、三春町教育委員会では文科省より「インクルーシブ教育システム構築モデル事業(スクールクラスター)」を委託されて研究を進めております。その事業の一つとして、三春交流館まほらホールで講演会を行います。12月25日(金)13:15から 福島大学特任教授 枡屋二郎 先生 が「発達障害のある幼児・児童・生徒への早期からの支援の大切さ」と題して講演します。
時間の許す方は当日会場へお出で下さい。当日の要項をファイルとして掲載しておきますのでご覧下さい。
枡屋先生講演会要項.pdf
毎年、三春小学校の「のびのび学級」で作成したカレンダーを教育委員会へいただいていましたが、今年もいただきました。今日、午前、児童たちが先生とともに教育委員会へ来庁し、教育長さんへ手渡しました。今回のカレンダーも素晴らしいできです。教育委員会で使わせてもらいます。
「のびのび学級」の皆さん、ありがとうございました。
11月6日(金)に三春町教育委員会の技師 木船 愛 栄養士が小学校3年生に栄養講話を行いました。3色(赤・黄・緑)食品群について児童に分かりやすく映像を使いながら説明をしました。そして、ピーマンやパプリカなどの栄養素について話しました。児童たちは真剣な中でも楽しく学ぶことができていました。
講話の様子
平成26年度から三春町教育委員会では文部科学省から委託され「インクルーシブ教育システム構築モデル事業(スクールクラスター)」を研究しています。これは地域の教育に関わる施設や人が互いに助け合いながら、すべての子どもたちが「地域で共に学び、地域で共に育つ」ことをねらいとしています。11月4日(水)に行われたスクールクラスター推進検討委員会はこの研究の中心を担っています。この研究は今年度が最終となる予定で、これからまとめの時期となります。各幼稚園・保育所・小学校・中学校から推薦された代表の先生たちでまとめる研究集録は県内全域の教育委員会等に配布予定です。