今日は、2回目のつめてみようお弁当の日でした。

親子お弁当の日にむけて、給食のごはんとおかずを持参したお弁当箱につめる練習をしました。



感想を聞いてみると・・・
「今回は野菜のおかずの前に肉を入れたら上手につめることができました。」
「1回目よりもうまくできました。」
「上手につめることができてうれしかったです。」
「17日のお弁当の日もおかずをつめるのをがんばりたいです。」
1回目に感じたことを振り返って活かす中郷っ子!さすがです。
最後に栄養教諭から、お弁当作りのポイントについてお話がありました。
17日は、親子お弁当の日です。できることにチャレンジしてみましょう。
11月11日から17日まで、生活チャレンジと朝食を見直そう週間運動が行われています。
給食で出た朝食モデル献立で、主食・主菜・副菜・汁物をそろえた献立を振り返りました。

朝ごはんを食べると、脳・体・おなかにスイッチが入ることについて栄養教諭からお話がありました。

朝寒くて起きるのが大変ですが、朝ごはんを食べて3つのスイッチを入れて元気に登校しましょう。


3~6年生が、ふくしまっ子健康マネジメントプラン事業の一環で、菊池医院から講師の先生をお招きし、生活習慣病について大切なお話を聞きました。


運動・食事・睡眠について、データをもとにしたクイズを出題していただきながら、小学生の実態や今後気をつけることについて考えました。また、ネット利用のマナーや約束ごとについても、子どもたちの実態に合わせたお話をいただきました。


アシスタントのペッパー君「こしんたろうくん」からのアドバイスも大変興味深く、自分の生活や健康について見直す良い機会となりました。

11月8日は、いい歯の日です。

給食では、10月後半から「いい歯の日」にむけてかんだ回数をカウントしてくれる「かみかみセンサー」を使用しました。
栄養教諭からは、かみかみセンサーを使用してみての感想を紹介して、かむことのよさをみんなで考えました。

・かむ回数を数えたことがなかったので、1回の食事でこんなにかむのだと思った。
・いつもかむ回数が少なかったと感じた。
・いつもは、ひとくちの量が多いと感じた。
・よくかんで食べるとおいしいと感じた。
など、かむことについて考えるよい機会となりました。
さらに、養護教諭からは、よくかむことでだ液が出て口の中の環境がよくなったり、消化がスムーズにできるようになったりすること、歯みがきをすることでインフルエンザなどの感染症予防につながることについてお話がありました。
よくかむことを習慣にして、心も体も元気に過ごしましょう。
親子お弁当の日にむけて、給食のごはんとおかずを持参したお弁当箱につめる練習をしました。
つめ方は、事前に動画で確認していたので、スムーズにできていました。




3名の人から感想発表がありました。
「からあげを入れる向きを考えるのに苦労しました。」
「お弁当箱にごはんとおかずをつめることが楽しかったです。」
「おかかあえがパラパラとしているのでお弁当箱の中で形が決まらなくて、からあげから入れるとうまくいくのだということがわかりました。」
家に帰ってからお弁当箱を洗うことはできましたか。
次回のつめてみようお弁当の日は、11月13日におこないます。
どんなお弁当ができあがるのか楽しみですね。