校内マラソン記録会に向けて,児童の走るスピードが変わりました。
目の前の事に真剣に取り組むことは大切ですね。いやなことから逃げない,目標のために頑張る。
マラソンって結構嫌いな子、いやな思い出がある大人の方も多いと思いますが、案外楽しく取り組めるものです。
それは「なかつまっこ」みていると感じます。苦手な子も毎朝走っていますから。
自分の殻を破り、限界を突破しましょう!!



※ 子どもと一緒に走っています。新鮮な空気。暖かい日光。子どもたちと一緒に秋のパワーを存分に浴びています。幸せな時間です。
今日も美しい風景スタートの中妻です。


夜が明けるのが遅くなりました。だんだんと布団から出るのが辛くなりますね。
今日の庭木「もみじ」
もみじもかえでももともと「カエデ科カエデ属」
もみじは「葉の切れ込みが深いもの」カエデは「切れ込みが浅いもの」
もみじの由来は「秋になると葉が黄色や赤に変わることを」動詞で「もみず」と言ったことから。
かえでの由来は「かえるの手」のようだから
参考 森林・林業学習館 より
鮮やかに色づいたもみじ。遠くからみても,星の様に切れ込みが深いですね。このように深い切れ込みの葉を持つカエデを「もみじ」と呼ぶようです。

紅葉のもみじと寝待月(月齢19の月)
おはようございます。
今日の朝。中妻5度。そろそろ霜が降りるシーズンが近づいているようです。
今日の朝の写真です。


月齢が15が満月(望月)
前後
13日目・・・・十三夜月「豆名月」「栗名月」満月に次いで美しい月。
14日目・・・・十四日月「待宵月」「幾望(きぼう)」明日が待ち遠しい,満月に近い月・
15日目・・・・十五夜月・満月
16日目・・・・十六夜(いざよい)「既望(きぼう)」「いざよいの意味はためらう・遠慮がち」
17日目・・・・「立待月」満月よりも出てくるのが遅いため,立って待つ。「たちまちづき」
18日目・・・・「居待月」立って待つのが疲れるから,じっくり座って待つ月。「いまちづき」
19日目・・・・「寝待月」18日よりさらに遅いので,横になって待つ月「ねまちづき」
20日目・・・・「更待月」夜更けにならないと出てこないため「ふけまちづき」
今日は月齢19歳なので「寝待月」ですね。だんだん,夜遅くに出てくるようになるため,朝月が残る「朝寝坊」の月になります。しばらくすると「下弦の月」「弓張り月」となり朝方「半月」がみられるようになります。
参考 日本文化研究ブログ
おはようございます。
今日は11月3日「文化の日」です。
文化の日は全国的に「晴れの特異日」として知られています。この10年間で晴れの日が東京で6割という日だそうです。しかし晴れが6割と言われても,案外普通のイメージです。
いちょうの絨毯です。誰もいない休日ならでは。
こちらはサザンカの落ちた花びらのピンク絨毯。
百葉箱のまわりがピンクに染まりました。
りっぱなヘチマ。
すくすく育つパンジー。
秋が深まる校庭。
今日の献立は、
・ごはん
・牛乳
・鶏肉のカレー風味焼き
・チンゲン菜の炒め物
・玉葱の味噌汁
で,1食あたりのエネルギー量は 615 ㎉ です。
鶏肉のカレー風味焼きは、カレーの風味がちょうどよかったです。チンゲン菜の炒め物は、味がよくしみこんでいて、ご飯がすすみました。豆もやしの食感が、楽しかったです。
給食の米は、10月中旬から、新米に切り替わっています。適度に粘り気のある、おいしいご飯です。
今日も、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

霜月。11月。今日は朝から空が雲に覆われて,気温の放射冷却を防ぎ,やや暖かめの1日です。
秋の色は深まり,いよいよ冬の足音が聞こえてきそうです。


理科室前の桜やイチョウから落ち葉が落ち,秋の道ができました。
なぜかペチュニアが,今咲いています。確かに寒さには弱い品種です。現地の南米では多年草。日本では1年草なんですね。冬はどう過ごすのか観察してみたいと思います。南向きの軒下。霜に負けないようにするには,室内が理想的ですね。
ペチュニアは開花期間がとても長いので、初心者にもおすすめの素材です。ペチュニアの語源はブラジル先住民のPetun(たばこ)が語源になっています。たばこの花に似ていることからこの語源になったと言われています。
参考 Love green