教務主任の徒然草~増殖しました~
2022年7月12日 09時49分修学旅行で会津から6年生と一緒に御木沢小にやってきた「あかべこ」たち。一ヶ月がたち、いつまにか仲間が増えていました。校長室の前のテーブルで御木沢っ子たちを見守っています。
令和7年度御木沢小学校「学校だより」を掲載します。
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令和7年度の「御木沢小学校学校グランドデザイン」をアップデートしました。メニューの「学校案内」のタグを開いていただきますとご覧いただけます。
修学旅行で会津から6年生と一緒に御木沢小にやってきた「あかべこ」たち。一ヶ月がたち、いつまにか仲間が増えていました。校長室の前のテーブルで御木沢っ子たちを見守っています。
今日もくさつ隊の決戦がありました。登校するとすぐに校庭に出て草と戦う隊士の姿がたくさん見られました。鬼滅の刃の音柱・宇随天元の決めぜりふは「派手にいくぜ」です。ここで言う派手とは、文字通りの「華やか」とか「大げさ」という意味だけではなく「懸命に」とか「全力で」という意味も込められているのではないかと思います。くさつ隊のみなさん、明日とあさっても派手にいきましょう。
ラグビーのフランスとの第2戦が、9日に国立競技場でありました。今回は、試合時間残り10分までリードしていて、ほんとうにあと一歩で勝利というところまで迫りました。前回の試合を反省し、ゲームプランを選手達全員が共有して立ち向かった結果だと思います。ラグビーは、国籍に関係なく条件さえ満たせば外国人でも代表になれます。外国人が多くてつまらないと思う方もいるかもしれませんが、国籍や人種を越えて一つになって目標に向かう姿を、子ども達にもぜひ見て欲しいと思います。11月にはアウェーでフランスと戦います。そのときこそ勝利の美酒に酔うことを期待しています。
6年生が卒業アルバムに載せるプールでの写真を撮影しました。6年間泳いだ御木沢小学校のプールですが、あと1週間で最後となります。プールに感謝して、あさっての校内水泳記録会では最高の泳ぎを見せてください。
「総合的な学習の時間」の学習で米作りに取り組んでいる5年生が、かかしを作りました。まちづくり協会の平沢様にお世話になり、たくさん米がとれるようにと願いながら、ゆかいなかかしを作りました。名前は「米ざえもん」です。これから稲刈りまで稲を見守ってくれます。
今日も朝から暑いです。すでに校庭の温度計は29℃になっています。
さて、先週の金曜日、安部元首相が選挙応援の演説中に銃撃され命を落とされるという出来事に、日本中に衝撃が走りました。まさか日本でこのようなことが起きるとは。日本で首相経験者が襲撃をうけ命を落とすのは、「2・26事件」以来86年ぶりだそうです。映画やドラマなどのフィクションの世界の話だと思っていたので、本当に驚きです。ウクライナではロシアの攻撃で多くの人の命が失われています。また、保護者の無責任な行為で幼い命が失われるという許されない事件も起こっています。人命が軽んじられているようで、悲しい気持ちになります。「人の命は地球よりも重い」という生命尊重の精神を、しっかりと子ども達に伝えていくことが、われわれ大人達の責任だと感じました。
校庭の草に負けずに子ども達も伸びています。今日も4年生は5校時目にプールに入りました。今週4回目の水泳学習です。やはりたくさん練習すると、泳ぐ力は伸びます。4年生の男子で今日初めて25mをビート板なしで泳げた子がいます。また、女子で初めてビート板バタ足で25m泳いだ子もいます。そのほかの子もどんどん泳ぐ力を伸ばしています。来週14日(木)は3・4年生の水泳記録会です。全員が自分の力を存分に発揮してほしいです。
今日の発表集会では、6年生が修学旅行の思い出を発表しました。プロジェクターでスライドを投影するだけでなく、クイズを出したり寸劇を披露したりと、下級生を楽しませようという気持ちがこもった発表でした。
6年生で校内授業研究会が行われました。算数科の「円の面積の求め方を考えよう」の授業でした。円を細かく分けて長方形に変形させ、長方形の面積の公式をもとに、円の面積の公式を求めました。グループで話し合いながら試行錯誤して円の面積の公式を導き出していました。また、欠席の児童もZoomで参加しました。
今日は七夕です。彦星(わし座のアルタイル)と織女(こと座のベガ)が天の川を渡って年に一度だけ逢うことが許された日です。今年は今のところ曇り空なので、無事逢うことはできるのか心配です。もし逢えなかったら来年までまた離ればなれ・・・。奇跡が起きて晴れてくれることを願います。願いと言えば、各学年の教室には子ども達の願いが書かれた短冊が飾ってあります。勉強のことや水泳・運動のこと、健康のことなど様々な願い事がありますが、願っただけでは叶いません。願いが叶うように努力することが肝心です。どうすれば願いが叶うのかを考え、それを実行することができる子ども達になって欲しいというのがわたしたち教職員の願いです。この願いが叶うようにわたしたち教職員も考え実行していきます。