1年間の感謝をこめて(愛校活動)
2022年3月22日 12時10分学年末を迎えて、3月17日と18日に、全校生で「愛校活動」を行いました。1年間お世話になった教室や昇降口の下駄箱などを感謝の気持ちをこめて清掃しました。床もピカピカに磨いて、放課後には教職員がワックスを塗りました。爽やかになった校舎で、卒業生を見送ったり、新入生を迎えたりすることができます。古い校舎ですが、こうして大切に受け継がれています。
学年末を迎えて、3月17日と18日に、全校生で「愛校活動」を行いました。1年間お世話になった教室や昇降口の下駄箱などを感謝の気持ちをこめて清掃しました。床もピカピカに磨いて、放課後には教職員がワックスを塗りました。爽やかになった校舎で、卒業生を見送ったり、新入生を迎えたりすることができます。古い校舎ですが、こうして大切に受け継がれています。
3月11日に、6年生が教職員にむけて「感謝の会」を催しました。現在の自分についてプレゼンした後、6年間を振り返って成長を確かめました。その後、教職員一人ひとりに、感謝の思いを伝えました。6年生は主催者として教職員への気づかいもしっかりできました。教職員は、6年生の大きな成長の様子を確かめられたことと、感謝の思いを伝えたもらったことに、全員が嬉しい思いをしていました。
11年前の3月11日は東日本大震災が起こった日でした。尊い命が犠牲になりました。その方々に哀悼の意を表して、本日は、校旗の上に弔旗をつけて掲揚しました。お昼の放送の時間には、校長から、東日本大震災の教訓から防災の意識・ふくしま復興の意識を培ってほしいというお話をしました。また、本日は、全校で道徳の時間に、震災時のふくしまの人々のかかわりから、温かな人の思いなどを学びました。
3月7日に、通学班の引継式を行いました。来年度の通学班の班に今年度の班を引継ぎました。班長さんも交代しました。新新班のメンバーは、これまでの班長さん達(6年生)の活動に感謝するとともに、来年度みんなで安全に登下校することを誓っていました。8日からは、新班長さんが先頭になり登下校します。6年生は後ろから見守っていきます。
3月4日に、6年生が卒業を前に「感謝の会」を保護者の方を招いて行いました。入学してから6年間支えていただいた保護者のみなさんに、自分だけの力で大きくなったのではなく、支えていただいていたことに気付いて、心からの感謝を伝えました。成長した現在の思いをプレゼン形式で伝えたり、感謝の思いを手紙にして伝えたりしました。卒業に向けて、一つひとつの節目を通過している6年生です。
2月25日に「6年生を送る会」を行いました。5年生の企画・運営で行いました。新型コロナウイルス感染症への対策として、密にならないように空間を工夫したり、大声を出さないでマイクを使ったりしました。各学年からの心のこもったダンスなどの出し物とプレゼントが、6年生に贈られました。下級生は、感謝の気持ちを伝えようと真剣にがんばっていました。6年生はその様子をを温かく見守っていました。そして、伝統がつながったことを確信して満足そうでした。
2月22日に1・6年生が「なわとび記録会」を行いました。1年生は初めての、そして、6年生は小学校最後の「なわとび記録会」でした。1年生は「前跳び」3分間の記録、6年生は「前二重跳び」3分間の記録を数えました。(1年生は6年生に数えてもらいました)その後、自由種目の記録を数えました。1年生は「自分の目標に向って頑張れてよかったです。来年も頑張ります」と感想を述べました。6年生は「自分の力を出し切ることができたので、悔いの無い記録会でした。」と締めくくりました。6年間の成長が感じられた瞬間でした。
2月18日に、3・4年生が「なわとび記録会」を行いました。新型コロナウイルス感染症への対策として、2学年ずつ行っているうちの第2弾です。前あや跳びなどを跳びました。3・4年生は、お互いに回数を数えあいながら、これまでの練習の力を発揮して、最後まで粘り強く跳んでいました。
2月16日に、5年生は「プログラミング学習」をしました。一人一台のタブレットを使って、「正多角形」の描き方をプログラミングしました。正三角形を描く時には「あれ?」となったようですが、グループの仲間と考え合うことで、解決策を見いだしていました。自分の指令をタブレットが実行してくれるし、何回でもやり直しができるし、安心して学べました。また、一緒に考え合える仲間がいることが、ますます安心できる理由でした。もう少し時間があったら「正120角形」だって描けたかも・・・。
2月16日に、2年生と5年生が、「なわとび記録会」を行いました。新型コロナウイルス感染症への対策として、2学年ずつ、個人種目のみで行います。今回は、5年生が2年生の跳んだ回数を数えました。2年生は、お兄さんお姉さんに応援されながら、これまでの練習の成果を発揮していました。また、5年生は、2年生に応援(拍手をいっぱいしていました。)してもらいながら、最後まで諦めない姿のお手本を見せていました。自己ベストも多く出たようです。「諦めない姿」「相手を思いやる姿」が現われた大会でした。