走る子に 花よりも春を 感じつつ
2017年4月13日 10時43分 整備された校庭に教師と自主的に手伝う子どもたちが白線引きをしていました。その傍らでは、校庭を懸命に走っている子どもたちもいて、花の開花以上に学校の春を感じさせる光景でした。
整備された校庭に教師と自主的に手伝う子どもたちが白線引きをしていました。その傍らでは、校庭を懸命に走っている子どもたちもいて、花の開花以上に学校の春を感じさせる光景でした。
整備された校庭で、子どもたちが早速、走っていました。晴れ渡った空の下、朝の凛とした空気を吸って、元気に走っていました。
体育主任が朝早くからレーキをトラックで引いて、校庭を整備していました。お陰で、校庭がきれいになりました。
6校時目に5,6年生が校庭を使って合同体育をしていました。短距離走をした後、紅白に分かれてタッチダウンゲームをしていました。タッチダウンゲームとは、本校の体育主任の先生がアメリカンフットボールを参考に考案しました。敵が捕まえようとする相手陣地を果敢に走り抜けて、相手のタッチラインを超えてタッチダウンするというゲームです。作戦と駆け引き、走力が重要なゲームです。
今日は、昼休みに子どもたちが、外に出て遊んでいました。友だちと自由に遊ぶことも学校の大きな楽しみの一つです。傍らでは、ヒメコブシの蕾が膨らみもうすぐ花を咲かせようとしています。
6年生は、5校時目に学級の係や当番活動を決めていました。
5年生は国語科の物語文の学習で、物語の前半部分を読んで、物語の結末を予想する学習をしていました。様々な予想意見が出されていました。
4年生は、算数科で表に示された数字を折れ線グラフに書き表す学習をしていました。教師から、パソコンとプロジェクター使ってグラフの書き方について説明を聞いたあと、子どもたちは、自分でグラフをかいていました。
3年生は、算数科の「かけ算」の授業をしていました。7X4の答えの出し方をそれぞれ自分なりの方法で考え、解き方をペアの友だちに説明していました。
2年生も図画工作の「ひみつのたまご」の絵を描いていました。卵の中にいろいろなものが隠れていました。