小を積んで大を為す
2016年2月8日 12時50分今日の全校集会は、校長先生の企画でした。
今日のお話は「二宮尊徳」。苦労して勉学に励んだこと、目標に向かってこつこつ努力したことをお話されました。尊徳の名言「小を積んで大を為す」、みんな意味がわかったかな?
そのあと、美化委員会から特別教室をきれいにしようという呼びかけがありました。
さて、屋外用トイレ、もうすぐ完成ですね。
今日の全校集会は、校長先生の企画でした。
今日のお話は「二宮尊徳」。苦労して勉学に励んだこと、目標に向かってこつこつ努力したことをお話されました。尊徳の名言「小を積んで大を為す」、みんな意味がわかったかな?
そのあと、美化委員会から特別教室をきれいにしようという呼びかけがありました。
さて、屋外用トイレ、もうすぐ完成ですね。
三春町商工会の「鬼が来た」事業で、青年部の方々が扮する鬼が学校にやってきました!!
まずは1年生教室に入っていきます。1年生は大声をあげて逃げ回り、泣いてしまう子もたくさんいました。しかし、勇気ある男の子は鬼を退治するために果敢に豆をぶつけましたよ。
次は2年生教室です。2年生は隣の教室の異変を感じていたらしく、豆を持って待ち構えてい
ました。鬼の突入と共に豆の一斉射撃!さすがの鬼もまいった、まいった。
最後には、鬼さんたちと握手をして和解したのでした。 商工会の皆様、お疲れ様でした。
児童会運営委員会の主催で、節分集会がありました。
放送での開会の言葉のあと、「ダースベーダーのテーマ」の音楽が流れ、6年生扮する鬼が教室に現れました! そこに、5・6年生の年男・年女が登場し、鬼に豆をぶつけていきます。
黒板には、「めんどくさがり鬼」「わすれもの鬼」など、自分の「追い出したい鬼」カードが貼ってあるので、今度はそれに向かって「鬼は外、福は内!」と豆をまきました。
最後に、先生から落花生をいただき、にこにこ顔の3年生です。
1月の委員会活動の一コマです。自分達の1ヶ月の取り組みを反省し、次の活動をグループで考えたりしています。早く話し合いが進んだ委員会は、さっそく活動に入りました。
保健・給食委員会では、掃除用具を使いやすいように整理し、ほうきにつまったゴミを取り除く作業を行っていました。
図書委員会では、「多読賞」の賞状づくりに取り組んでいました。
学校生活が明るく、そして、過ごしやすくなるよう、自主的に仕事をする子どもたちは、さすがですね。
6年生にとって、小学校生活の残りは40日ほどになりました。
卒業や中学校進学に向けて、着実に準備を始めています。
1月14日には、三春中学校を訪問し、どんな教室があるのか、どんな部活動があるかなど
調べてきました。その際、沢石小学校の6年生と一緒に訪問することができました。
本校に比べ、大きく広い校舎に驚いたでしょうし、
4月からここでで学習するんだという意欲も湧いてきたことでしょう。
今月の全校集会「先生コーナー」の一コマです。数字のクイズが、子どもたちにだされました。
数字がたくさん書かれた表を30秒間じっと見て、その紙を閉じてから、クイズがスタートです。
①何色の色で書いてありましたか?
②何個の数字が書いてありましたか?
③一番大きな数字は何でしたか?
④緑色の数字の、次を予想すると、何になりますか?
など、子どもたちは考えながら、算数での学習の大切なことも振り返りました。
それは、よく見る・よく聞く・関連づけて考える・仕組みについて予想するなどです。
また、世の中の多くのものが、数字で構成されていることも知りました。
考えている子どもたちの目は、真剣そのものでした。
1月20日(水)6年生で、薬物乱用防止教室を開きました。講師は、薬剤師の松本さんをお呼びしました。内容は、たばこや危険ドラッグの害についてです。
高学年になり、たばこ等について、多少興味をもち始める時期かもしれませんが、
成長には大きな害があることを、スライド等を使って説明していただき、
誘惑に負けないことをしっかりと学びました。
年末から始まった屋外トイレ工事ですが、柱が立てられ、
おおよその形ができてきましたよ。
ちょっとしたお家のようですね。
1月18日(月)の大雪(繰替休業日でした)で、19日の登校は大変だったことでしょう。
私たち職員も普段の倍以上の時間をかけて出勤しました。
しかし、学校支援コーディネーターの湯峯さんが、
前日夕方に玄関まで除雪をしてくださったおかげで、大変助かりました。ありがとうございました。
19日は、早朝より職員による除雪機がフル稼働!広い駐車場(体育館を含む) は大変でした。
20日、雪が積もった校庭では、子ども達が元気に雪遊びをしています。
3校時は、お楽しみの親子たこあげ大会です。
1~2年、3~4年、5~6年の3回に分けて行いました。
今日は、校庭の状態は最高ですが、ほとんど風がふいていなかったため、
たこをあげるには、「走る」しかありません。
お父さんお母さんたちは、お子さんに「よくあがったで賞」をとらせたい一心で、
走る走る!兄弟がいる親御さんは大変でしたね。
それでも、親子で仲良く力を合わてたこをあげました。
閉会式では、「よくあがったで賞」の表彰式がありました。