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日誌

皆勤賞

2017年3月22日 18時23分

今日の5校時は1~5年生の修了証書授与式でした。それに先だって、6年間1度も欠席のなかった2名の児童に校長先生が心をこめて作った「皆勤賞」の授与がありました。伊藤心人君と笠原りんさんです。毎日毎日の積み重ねで作った大記録です。本当におめでとうございます。

授与式ではどの学年の児童も元気の良い返事ができました。5年生の㑹田  芽さんが代表となり、修了証書が授与されました。

いよいよ明日は卒業式。5年生と先生方が一生懸命がんばって飾り付けたすてきな教室が卒業生を待ってますよ。そしてがんばって準備してくれた5年生。とてもりっぱでしたよ。

仲間と共に

2017年3月22日 09時58分

学校の1年間があっという間に過ぎようとしています。明日はいよいよ卒業式です。6年生は中学校へ巣立っていきますが、在校生も今の学年を修了し、一つ上の学年に進級です。仲間と共に過ごしてきた1年間、いろんな思い出ができたでしょう。学んだことの一つひとつをこれからに生かしてほしいと思います。ともあれ、今日だけはこの1年間を共にした仲間と楽しいひとときを過ごします。

世界とつながるわたしたちの県

2017年3月21日 09時16分

4年生社会科の授業です。今日のゲストティーチャーは「校長先生」です。今日の学習のねらいは、校長先生がよくご存じの、三春町の姉妹都市、アメリカのウィスコンシン州にあるライスレイクについて、一緒に学ぶことです。

校長先生の用意してくださったスライドを見ながら,ライスレイクについて熱心にメモを取りながら聞く児童の姿がたくさん見られました。高校生になったら、ぜひ自分もライスレイクに行ってみたいという意識の芽生えた児童もいました。とても分かりやすくライスレイクが身近に感じられた1時間でした。

ティート先生、ありがとう!

2017年3月16日 23時43分

6年生の卒業前の外国語活動、最後の授業がありました。

これまでのまとめのクイズです。


楽しく勉強になるクイズでした。


ティート先生にお世話になったのは、四年間。毎時間とても楽しい外国語活動でした。

『卒業しても、英語のことで相談があったらいつでも来てね。そして、ぜひ、スピーチコンテストにたくさんチャレンジしてほしいです。』
とティート先生から言葉をもらいました。
最後は、一人一人ハイタッチでお別れしました。

レッツ!ダンシング!

2017年3月16日 23時30分

ダンスクラブの発表会がありました。
先月に一度、体育館て発表したのですが、『もう一度見たい!』というリクエストが多かったため、2回目の発表会です。




知っていると曲や本格的なダンスに1、2生はノリノリでした。
曲の選定、練習、ポスター作り、全校生への告知など、全て自分たちで企画したそうです。自主的な活動が素晴らしいですね。

みんなの力を合わせよう

2017年3月13日 10時18分

いよいよ卒業式の全体練習が始まりました。今日はまず、座る席の場所を決めました。次に全校生で席の座り方や礼の仕方などの基本を確認しました。最後に国歌と校歌の練習でしめくくりました。明日は一通りの流れの確認です。みんなの力を合わせて、すばらしい卒業式にしましょう。

311追悼集会のようす

2017年3月10日 16時22分

東日本大震災から早6年が経過しました。被災され亡くなられたたくさんの方々を追悼するための集会を実施しました。放送にしっかり耳を傾け、校長先生の話に耳を傾ける子ども達の表情から真剣さが伝わってきました。自然の驚異には勝てないにしても、たくさんのことを学び、亡くなられた方の思いを忘れず、共に1日1日を大切に生きていきたいと思います。

今日は甲状腺検査の日

2017年3月9日 12時47分

今日は甲状腺検査の日でした。まゆみ学級を皮切りに、1年、2年・・・と学年順に行いました。
1年生も係の人の説明をよく聞いて行動できました。

心温まるひととき

2017年3月8日 15時31分

6年生主催による、保護者、教職員に向けた「感謝の集い」が6年スペースで盛大に行われました。お世話になった方々に楽しく思い出に残る時間を過ごしていただくために、何日も前から準備をし、力を出し合った成果が十分発揮されたすばらしい会となりました。

アトラクションでは寸劇をまじえた思い出クイズや箱の中身あてゲーム、ビンゴなどが行われ、みんなの笑顔がはじけていました。

会の後半では子ども達の歌のプレゼントがあり、感謝の言葉を心をこめて表現する姿が見られました。

そして最後にサプライズ!、なんと保護者の皆様からの歌のプレゼントです。この日のためにひそかに練習をしてきました。子ども達に思いを届けます。

二度とないこのときを、みんなで分かち合い、心温まるひとときを過ごすことができました。6年生のみなさん。二人の担任の先生。本当に本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

コミュニケーションの基本は「心」

2017年3月7日 15時03分

今日は4年生の総合的な学習の時間に「福島県中途失聴難聴者協会」より1名、「情報支援センター」から2名の先生方にお越しいただき、耳が聞こえるしくみや、耳が聞こえなくてもできるコミュニケーションの仕方などについて学びました。
 説明してくださった大原さんの話はとても分かりやすく、耳が遠いお年寄りなどとどのようにコミュニケーションしていけばよいかを学ぶことができました。

さらに大原さんのそばには常に2人の係の人がいて、説明を分かりやすく要約して文字でスクリーンに素早く提示してくださいました。この役割が「要約筆記」といって耳が聞こえにくい人の大きな手助けとなります。その姿を間近で見ることができ、いい経験となりました。

耳のきこえにくい人にとって、大変なことはレンジの音が聞こえないことや車のエンジン音が分からないことではなく、実は人と話すことだそうです。そのために手話や手話を取り入れた「シニアサイン」などを活用してコミュニケーションをする方法を教えてくださいました。

「こんにちは。」や「ありがとう。」が笑顔で表現できる、そういう「心」こそコミュニケーションの基本であることを子ども達は学び取っていたようです。