本校では、1日遅れのたなばた集会。みなさんは、昨晩、どんな願い事をしましたか? 昨日、ある児童に聞きました。「どんな願い事したの?」と聞くと、「家族が幸せでいられますように。」という児童がいました。


さて、集会委員会が主催で行った「たなばた集会」は、代表児童にねがいごとインタビューをしました。今年の願い事は、自分だけの願い事もありましたが、みんなが幸せになってほしい願いもありました。校長先生の願い事は、「ここにいるみんなが良い夏休みを過ごしてほしい。」です。




また、その後、3択クイズを行い、Q.七夕は何の川でしょう?①夜の川 ②天の川 ③アマゾン川 子どもたちは、指で答えを示して答えていました。もちろん答えは②の天の川ですよね。




児童の願い事を聞いていると、温かい気持ちになりました。とても楽しかった「たなばた集会」でした。帰るときには、廊下から、「♪ささの葉さらさら のきばにゆれる お星さまキラキラ きんぎんすなご♪」と歌声が聞こえてきました。
令和7年6月27日と7月4日の2日間に分けて、三春町内にある神社やお寺、三春町歴史民俗資料館を見学してきました。6年生は総合の学習で、三春町の歴史や先人の働き、古くからある建物について学習しています。
【田村大元神社・紫雲寺・龍穏院見学】
ガイドの方をお招きし、それぞれの場所を説明していただきました。子どもたちは、メモを取りながら食い入るように見入っていました。




龍穏院では、武士が槍を立てたまま出入りできるように、扉がとても大きく作られていることに子どもたちは驚いていました。


【三春町歴史民俗資料館見学】
渡邉日向先生を講師にお招きし、三春町出身の民権運動家 河野広中や三春を支えた産業について解説をしていただきました。
三春町では養蚕業、たばこ産業、馬の売り買いが盛んに行われて、町を支えていました。




今回、見学で学習したことは学校で新聞にまとめます。貴重なお話しを聞かせていただき、ありがとうございました。


7月1日(火)、「板石供養塔婆」「玉ヶ瀧」「ファームパーク岩江」を見学してきました。今回は、壁寸さんに解説や道案内をしていただきました。まずは、「板石供養塔婆」の見学をしました。740年前に建てられ、三春では一番古い塔婆だそうです。「思ったより大きい!」という声があがっていました。


次に、「玉ヶ瀧」を見学しました。滝の表面を水玉がコロコロ流れる様子から、この名前が付けられたそうです。しかし、連日の暑さのため水がほとんど流れていなく、その様子を見ることはできませんでした。雨が降った後など、お時間があればぜひご家庭で見に行ってみてください!


最後に、「ファームパーク岩江」を見学しました。バスを降りた子どもたちから、「うわー!!」という歓声が!4種類の田んぼアートをはっきりと見ることができました。





今回の校外学習で3つの場所を実際に訪れることにより、岩江のすてきなところ、昔から大事にされてきたものについて、さらに詳しく知ることができたように思います。田んぼアートは、苗が伸びてくるとさらに絵がはっきりしてくるそうです。夏休みお時間があれば、ぜひご家庭で見に行ってみてください!
今朝、2年生の教室を覗いてみると、何やら漢字ドリルを出して、新しい漢字の形や筆順をみんなで行っていました。どんな新しい漢字かな?と見ていると、「引」「羽」という漢字です。その後にも漢字の形・筆順を覚えていました。




2年生で新しく習う漢字は、160字あります。1年生の時よりも多いので、頑張って、とめ・はね・はらいにも注意して覚えてほしいなと思います。宿題でも漢字練習が出ると思います。頑張って覚えよう!
先日、人権の花運動でいただいた花をプランターや学校の花壇に植えました。そして、毎日欠かさず環境委員会の児童は水やりを行ってくれています。
岩江小学校の隣にある岩江センターでは、地域の方々が訪問したり、児童クラブの児童の送迎で保護者が来校したりするところなので、少しでも人権の花で癒やされてほしいなという気持ちで、令和7年6月19日(木)の児童会委員会の時間にプレゼントに行ってきました。

岩江センター長の伊丹様が、「毎年、ありがとう。大切に育てるね。」とお話ししてくれました。小学校の花壇にもサルビアなどが植えてあります。これからますます暑くなり、お花ものどか乾いてしまうので、毎日、水やりを行っていきます。


保護者・地域の皆様、岩江センターへお寄りの際は、どうぞ、玄関先にある人権の花をご覧いただき、癒やされてください。