すばらしい!
2016年11月18日 14時12分みんな元気に登校しました。ロードレース大会も無事終了。すばらしい1日になりました。
みんな元気に登校しました。ロードレース大会も無事終了。すばらしい1日になりました。
岩江小ロードレース大会が絶好のコンディションの中、開催されました。、完走あるいは入賞、はてまた記録。それぞれのめあてに向かって走ります。つらさや苦しみを越えて得られる達成感や充実感は人間の成長の糧となります。2年生で、スタートで転んでしまった男の子がいます。顔に擦り傷があります。走るのが苦しそうです。涙をふきながら必死に走ります。そしてラスト、長い上り坂を越えていきます。アクシデントにめげず、最後までがんばってのゴール。たいへんりっぱな姿でした。みんなそれぞれ力を出し切ったロードレース。ご家庭でも励ましていただければ幸いです。
誰にでもストレスはありますね。
緊張したり、何かが上手くいかなかったり…。そういう時、みなさんは、どんな解消法をしていますか?
カラオケ、ゲーム、大声をだす、友達に話す…などが考えられます。
では、周りに何も道具がないときにはどうしたらよいでしょうか。自分だけでできるストレス解消法があったらうれしいですよね。
岩江小学校では、スクールカウンセラーの原口芳明先生に【ストレスと上手に付き合おう】ということで、1〜6年までの全学級でお話をしていだだきました。
授業では、身体をリラックスさせる呼吸法や姿勢などを教えていただきました。
忙しい毎日、ストレスと上手に付き合っていけたらいいですね。
今月の給食には、夏休みに取り組んだ【ふくしまっこごはんコンテスト】に応募したメニューの中から、4名の児童の献立をアレンジして取り入れています。
今日は、6年の羽田歩叶さんのメニューでした。
黒米ごはんと焼き鮭、ひじきサラダに野菜たっぷり味噌汁です。
その他にも6年の草野悠太さん、影山由香理さん、4年の橋本世羅さんのメニューも献立になっています。
昨日は、世間で話題の【おにぎらず】でした。岩江小学校の給食は本当に美味しくて、素敵です。
みなさん、ジェンダーという言葉を知っていますか?ジェンダーとは、社会的文化的に作られた性差のことです。
実は、私たちの身近なところにも性別による固定的役割分担など社会的・文化的に作られた性差(ジェンダー)があるそうです。
今日は、6年生の学級活動の授業に福島県男女共生センターの加藤忍さんを講師にお招きし、望ましい人間関係の形成の授業を行い、ジェンダーについて考えました。
まずは、自分達の生活の中のジェンダーについて考えました。
すると・・・児童が考えた「男らしさ・女らしさ」のイメージが、ほとんどどちらの性にも当てはまってしまいした。
児童は、豊富な資料や専門的なお話に真剣な表情で耳を傾けていました。
これからも性別にかかわらず、自分らしさを発揮して、互いの個性やよさを認め合いながら協力して生活していきたいですね。
5時間目。岩江っ子ロードレースに向けて高学年の試走が行われました。苦しさに打ち勝って得られる『喜びや困難を乗り越える楽しさを味わえるのがマラソンのよさです。心も体も鍛えられます。最後までがんばれ!!
健康委員会の子どもたちが、幼稚園を訪問し、健康に関する紙しばいの読み聞かせを行いました。緊張しながらのぞんだ発表でしたが、気持ちをこめて読むことができました。園児達もじょうすに聞いていました。これからもいろいろな場面で幼小のつながりを大切にしていきたいです。
5年生。県学力テストに挑んでいます。真剣な眼差しで問題に向かう姿が見られます。6年生の全国学力調査では、情報を整理して、情報を理解した上で自分の考えを持ち、筋道良く書くという問題に苦手意識があったようですが、5年生はどうでしょうか。学んだことを活用できる力が求められています。そのためには、「自ら考えて、書いてみる。」これを学校でも家庭でも繰り返し取り組ませていくことが大切ではないかと思います。
11月8日〈火)の6年生の道徳の時間に、弁護士の竹村陽さん、真木萌さんをお招きし、いじめ防止出前講座を行いました。児童たちは、具体的な事例や先生の体験談をまじえながらの分かりやすいお話に真剣な表情で耳を傾けていました。
(児童の感想です。)
○ ちゃんと人の気持ちを考えて行動したいです。いじめにあっている人がいたら止めたいと思います。
○ 今日の授業でコップからあふれる水の話が心に残りました。ぼくもこれからは、友達との会話やラインなどで言葉づかいに気をつけたいと思います。
○ 何気ないことでも、相手がいやだと感じたら、「いじめ」になってしなうということを忘れないで生活したいです。
○ いじめのないだれもが伸び伸び生活できる未来を目指したいと思います。
明日はいよいよ「岩江っ子発表会」です。笑顔、感動、希望あふれる時間となりますよう、ご参加の保護者の皆様にもご協力よろしくお願いします。子ども達の本気の演技に時に笑い、時に涙し、すてきな時間を共有していただければ幸いです。