今日の予定
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(水)
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新着情報
学校日誌
校舎を回ってみると・・・
2015年12月3日 13時22分
学校の掲示です。
① はばたけ三春っ子 カウントダウンが始まっています。
② 児童会新聞情報委員会の新聞記事
<2学期楽しみなこと> ~4年生にインタビューです~
ホールボディカウンターとはばたけ三春っ子 が上位を占めています
③ にじいろマーケット ポスターが完成です
販売品も出そろったようです。
「えっ。これ安い!予約していいですか?」との問いに
「ダメです。当日しか売りません。」厳しい答えが返っていきました。
とにかく、手にいてれければ早めに並ぶことです。
ハートのこもった作品が勢ぞろいです。子供たち半年も前から製作していた自信作ばかりです。是非、楽しみにしていてください。
「爆買禁止」でお願します。
舞台練習(四年生)
2015年12月3日 11時10分音楽祭に続けての舞台。最終調整です。
舞台練習(三年生)
2015年12月3日 10時20分舞台慣れしてますね。仕上がり上々!
舞台練習(一年生)
2015年12月3日 09時35分立ち位置、頑張って覚えてね。
職員作業
2015年12月2日 18時11分 来る12月5日(土)に行われる「はばたけ三春っ子」に向けて、舞台を整えてきました。
児童のみんなも練習に励み準備を整えていますが、職員も子ども達の発表に向けて、準備に余念がありません。まほらに楽器や小道具の搬入、舞台設置などなど、行ってきました。
3日は、まほらで学年練習です。
4日は、まほらで校内発表です。
そして、
5日は、一般公開です。
こちらは、子ども達が自分たちで準備しているところです。やってますね~
お便り更新しました。
2015年12月2日 10時11分
「クレパスつうしんNO.12」「わくわく通信11月号」
を、お便りに掲載しました。
ご覧ください。
スウェーデン式リレー
2015年12月1日 08時18分
特設陸上部は、今、“考えながら”“頭を使いながら”“お互いの状況を確認しながら”体力の向上に努めています。
ただがむしゃらに体を動かすのではなく、体の使い方を考え、体と頭を一体化させ運動能力を伸ばすことに努めているようです。
その一つに、グループのみんなの力を理解し、勝負に勝つために作戦を練るリレーの様子です。
「灯火親しむ」の候
2015年11月30日 17時47分
廊下に、たくさんの本が紹介されています。3年生の国語で、「3年とうげ」という韓国の民話の学習をしています。民話に親しもうということで各地・各国の民話の本が並んでいるようです。
休み時間や朝の読書の時間に手に取って、読んでいるようです。
図書館には、調べ学習をしている子供がいました。
秋、日没が早くなりました。夜が長いこの時季、親子で読書などいかがでしょうか。
読み聞かせ 親から子供に 子供から親に 両方ありです。
子供の本読みですが、高学年は相当上達しているはずです。上手に読めたときには褒めてください。いくつになっても、褒められることはうれしいものです。
3年生に教育実習生が来ていました。研究授業がこの「3年とうげ」でした。若い素敵な先生の読み聞かせそして授業。集中して子供たちも取り組んでいました。
本校の卒業生です。是非、学校の先生になってくださいね。
第26回 明徳会開催
2015年11月30日 17時19分
本校には、三春小学校に在職した先生の会があります。その名称が「明徳会」です。
会員相互の親睦をはかるとともに、三春小学校の教育進展を目的にしています。
隔年開催ですが、今年は60名の参加がありました。三春小学校に熱い思いを抱いている方々です。いつでも本校の子供の様子を気にかけ応援してくださる方々です。
三春小学校の昔・今・未来を語る会が盛大に開かれました。
国語科 研究授業
2015年11月30日 15時19分 本校では、「ユニバーサルデザインの考えによる授業づくりおよび主体的な学び合い」
をテーマに、全職員で共同研究に取り組んでいます。6月から始まった全クラスが行う
研究授業も、残すところあとわずかになりました。先週は、高学年の国語の授業がありました。
まずは6年生。「海のいのち」の山場の場面で、主人公の心情を話し合いました。
各自の考えを交流では、はじめと終わりに「お願いします」「ありがとうございました」と
あいさつを交え、全体の話し合いでも自分の意見を伝えるだけでなく、
「これは○○さんの意見ですが・・・」と、お互いを尊重するような思いやりのある交流学習ができていました。
続いて5年生。こちらも「大造じいさんとがん」の山場の場面の読み取りです。
自分の考えをノートに書いて交流した後、「なるほど会議」として、全体で話し合いました。
友達の考えをよく聞き、話したい児童は、自分から立って話します。いろいろな考えが出され、お互いの考えの良さを感じながら学習が進められました。
どちらの場面でも、児童の考えを深めるために、全体での話し合いにおいて、先生が意図的に指名したり、発問を選びながら、話し合いをコーディネートしたりしていました。児童の主体的な学びを充実させるためには、教師の確かな見とりと効果的な支援が必要だと感じています。学力向上とともに、このような研究授業を通した研修により、指導力の向上に努めています。