学校敷地内を見てみると・・・
2017年1月4日 15時41分 春に向けて、準備が始まっているよ!
今日は仕事始め。年末年始の休み中も、学校に異常はありませんでした。来週子どもたちが登校してくるのを待つばかりです。
穏やかなお正月でしたが、今日の朝は雪も降り、まだまだ寒い日は続きます。しかし、学校敷地内の木々を見てみると、実は静かに春の準備を始めているのがわかります。冬芽をつけているのです。
4枚の写真を掲載しましたので、どこに植えてある木か考えてみてください。そして、登校したときにその木の場所を確認して、冬芽を見てください。春に向けて、冬芽はこれからどんなふうに変わっていくかな?
夏には、実がなっていたよ! みんな毎日私の前を通るよ!
僕はトゲがたくさんあるから気をつけて! 校庭で遊ぶみんなをいつも見てるよ!
【冬芽】(トウガ)
晩夏から秋に形成され、休眠・越冬して、春に伸びて葉や花になる芽。寒さを防ぐため鱗片(りんぺん)でおおわれている。「ふゆめ」とも言う。