12月10日(金)に、2年生のおもちゃまつりに1年生を招待しました。
作ったおもちゃは、「とことこ車」「パッチンジャンプ」「ロケットポン」「ヨットカー」「ころころころん」「魚つり」の6種類。作り方や遊び方を説明した後、楽しく遊んでもらいました。





おもちゃで遊ぶと、折り紙の景品がもらえます。
楽しいおもちゃとたくさんの景品に、1年生はニコニコ笑顔でした。





初めは緊張していた2年生でしたが、1年生に優しく教えたり、声をかけたりしていました。
グループの友達と協力して準備を進めてきたおもちゃまつりが大成功し、2年生も大喜びでした。
雨が降ると、駐車場から玄関まで来る校舎脇通路に水たまりができ、その水たまりで靴が濡れてしまったりしていたため、外部作業員さんが、学校にあったタイルを活用して、通路を整備していただきました。

タイルでつまずいたりしないように水平器を使って一枚一枚平らになるように、寒い中の作業ありがとうございました。
工事前→工事後
県の福祉協議会と町の福祉協議会の方に来ていただき高齢者疑似体験・車椅子体験を行いました。
高齢者疑似体験では、手足の関節にサポーターを巻き、重りをつけて、見にくい眼鏡をかけました。また、利き手には指がついた状態の軍手をはめました。2人一組で階段を上り下りしたり、申込書を記入したりしました。
車椅子体験では、乗っている人が不安にならないように「後ろ向きに下りますよ」、「前に進みますよ」と声をかけながら操作しました。段差のあるところでは、座っている人に振動が伝わらないように、丁寧に操作していました。これらの体験を通して、子供たちは、お年寄りの大変さがわかったのではないかと思います。
最後に協議会の方から「この体験を通して、身近にお年寄りがいたら何か手伝えることはないか考えて行動してほしい。またこれらの老化は人ごとではなく、数十年後の自分であることを知ってほしい。」とのメッセージをいただき、子どもたちは深く聞き入っていました。




今日から業間の時間をつかって、なわとび記録会に向けての練習がはじまりました。
初日の今日は5年生が体育館、6年生がスペースで練習スタートです。

休み時間になると、練習の割り当てではなくても、自分から練習をする子ども達もいます。
一回でも多く跳べるように、とがんばっています。
3年生の図工で、「トントンくぎ打ちコンコンビー玉」を製作しました。先生が、国産松の木の話をすると子どもたちは「先生、新しいお家の匂いがする。」と言っていました。その後、慣れない釘打ちに苦労しながら、完成を目指していました。



釘を打ったところに毛糸や輪ゴムなどをとおして、ビー玉を転がし、ビー玉が落ちてしまうと、釘を増やしたり位置を修正したりしていました。



この授業は、福島県森林環境学習交付金を活用して実施しました。
11月26日、4年生は総合的な学習の時間「自然に親しむ」の学習で郡山自然の家に行ってきました。スコアオリエンテーリングでは、班の仲間と協力し、絵地図を頼りに山の中のポストを探しました。子供たちも八畳座敷から見える景色に感動し、すてきな笑顔で写真を撮りました。アーチェリー体験では、一本一本集中して的を狙って射ったり、フィールドアドベンチャーでは、さまざまなアスレチックに挑戦するなど、自然に触れ合いながら多くのことを学ぶことができました。郡山自然の家スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。



岩江小学校の階段は、何段ありますか?全部で、77段ありました。その学校の階段の黒ずみを洗剤を使って、一段一段汚れを落としてきれいにしています。

黒ずみがありますね。それをこのように一段ずつ手作業で汚れを落とすのですが、ワックスの残りなどがなかなか落ちずに時間がかかります。根気のいる作業です。



せっかくきれいになった階段。これからもきれいに使いたいですね。