R7HP用滝桜前集合写真

お知らせ

〇授業参観・引き渡し訓練・懇談会・PTA全体会と長時間にわたり、

大変お世話になりました。今後とも本校の教育活動にご協力をお願いします。

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沢石小Diary

まるで算数、中身は食育。

2014年12月18日 15時37分

今日は6年生の総合で食育の授業がありました。
 
テーマは「食べることと運動の関係について考えよう」です。
正月太り、クリスマス太り、冬太りなどとよばれる言葉をきっかけに、夏休みと冬休みの活動の差、自分の適正エネルギー量、おやつのエネルギー量を運動に換算するとどれくらいかなどについて考えました。
配布された個別のワークシートには、それぞれにあわせた一日のエネルギー量が三段階で記されています。
体を動かす日と動かさない日のエネルギー量の差が、最大ごはん2杯分あること。
小さなチョコレート一粒を消費するには15分も歩かなければいけないこと。
6年生では基本的におやつは必要なく、注意して食べないとエネルギーのとりすぎになること。
おやつの箱やパッケージの裏には、エネルギー量の記載されているものがあること。
そんな様々なことがわかり、全員とても熱心に授業に取り組んでいました。

今回の授業では割合やかけ算など計算する場面が多く、一部を切り取るとまるで算数の時間のようでしたが、
「僕のおやつ、3時間以上も歩かなきゃだめだ~!」
「箱の裏にこんなこと書いてあるなんて、はじめて知った……」
「えっ! チョコレート10粒食べたら2時間以上も歩くの?」
「お手伝いや掃除は歩くよりエネルギー使うから、冬休みはたくさんお手伝いしなきゃ」
など、自分で表示を見て計算したからこそわかることもあったようです。
冬休み後はこの授業の反省が待っています。さて、どんな結果が出るでしょうか。

本の発表会をしました!

2014年12月18日 13時17分
5・6年

国語で「森林ブックガイド」を作るために読んだ本の紹介をしました。
おすすめの本として、多くの子どもたちに読んでもらいたいと思います。
これからますます読書活動に力を入れていきたいと考えています。
  
  

【一人一冊。友だちと同じ本の紹介もありました。冬休み後、おすすめの本を紹介する機会を設けます。】

セレクト給食の日+箸と食事マナーについて

2014年12月18日 12時04分
給食

今日の給食は12月のバースデー給食です。
また、年に3回あるセレクト給食の二回目としてケーキセレクトを行いました。
献立は

・黒糖パン ・牛乳 ・県産鶏肉(伊達鶏)のタンドリーチキン
・ほうれん草のソテー ・野菜スープ
※ケーキは「ストロベリーケーキ・キャラメルケーキ・チョコクレープ」から事前に選びます。
今回の一番人気は二位に圧倒的な差をつけ、チョコクレープでした。

今日も箸の日ではありませんが、箸の使い方の話、最終です。
箸の話をするに至った担任の先生との会話の続きのことについて少し。
「箸の変な持ち方って気になりませんか?」
「将来恥をかくぞって注意しているんですが、変な持ち方の方が本人としては扱いやすいらしくて」
ある日担任の先生と会話したその一言が、箸の持ち方についてお知らせしようと考えたきっかけでした。


食事のマナーには「同席者に恥をかかせない」というものがあるので、正式な席であるほど、一緒に食事をする相手の箸づかいがおかしくても、それについて指摘することはありません。
周囲が全員正しい箸づかいをしている中で、自分一人が違うことに気がついた時「うわっ!」と恥ずかしく感じることが「恥をかく」ということです。

食事は、たいてい「親しい人」または「親しくなりたい人」同士で行います。
そして相手の食事マナーに気がつくのは、相手を見る心の余裕があって、同席者を気にかけていることの現れです。

いわゆる「正しい箸の持ち方」は「無理のない自然な持ち方」なので、変な箸の持ち方をしているとどうしても、どこか不自然、かつ食べにくそうに見えます。
一緒に食事をする親しい仲で、自分を見ている相手に、不自然な姿を見せるのがあまりよくないというだけで、こぼさず食べられれば、箸づかいそのものは個人の自由と言えるかもしれません。
食事のマナーには箸の持ち方の他に、本当に様々な物があります。
姿勢や食器の扱い方、無駄なく食べることや会話のことなど数多く、同じ箸を使う国でも日本と外国のマナーもまた違います。
箸づかいだけがよくて他が悪い人よりは、箸づかいが多少変でも食べ物や同席者に敬意をはらい、ていねいに食べる人の方が美しく感じられます。
マナーを気にする時はそういった総合評価で相手を見るので、箸だけで判断することはあまりありません。

よいマナーに共通するのは「心の余裕を持つこと」です。箸を自然に持つこと、使うことはその余裕を持つための一つの手段でしかありません。
だから、手のクセや個性でどうしても箸が正しく持てないとしても、それ自体が悪いことではないのです。
直せるなら直すと、楽に食べられるようになりますけれど。
箸の相談の後、そういう話を担任の先生といたしました。

この話をした先生が児童をよくご覧になっていて、そして児童に箸を美しく使うことでその「心の余裕」を持てるようになってほしい、と願っておられるのが給食担当者として、とてもうれしいことでした。
学校での箸指導は限られた時間の中で、多くの相手に教えるため、家庭で行うようなきめ細やかさで、完成まで教えることがとても難しいです。
どうしても家庭をはじめとする、多くの方々のお力が必要です。
箸の持ち方は「教え方のコツがわからない」という声が多く、だからこそ教えたいのに教えることをためらう、最後まで教えきれない、という声もよく伺います。
前回までで色々提示させていただいたことは、箸の持ち方を覚えるための一例でしかありません。
でも、ふと目の前で子どもの箸の持ち方が気になった時に、声をかけてみようかな? と思うための手助けになれればと願っております。

新鼓笛隊練習始まる!

2014年12月17日 16時40分
5・6年

2月の鼓笛移杖式に向けて、平成27年度の鼓笛隊が練習を開始しました。
6年生に来てもらって、パートごとの練習です。
4年生は初めてのパート練習。
5年生の中にも、担当楽器が替わったメンバーがいるので6年生に教えてもらいます。
しばらくは6年生にお世話になりますが、この期間にしっかり覚えてほしいです。
5年生の皆さん、今度は鼓笛の中心となります。
がんばっていきましょう!!
    
         【中太鼓グループ】                        【大太鼓グループ】                      【小太鼓グループ】
  
          【トリオドラムグループ】                      【ベルリラグループ】                   【キーボードグループ】
  
           【指揮グループ】                         【カラーガードグループ】                                【フラッググループ】

冬の風物詩?・・・書き初め練習

2014年12月16日 16時45分
5・6年

冬休みを前に、書き初めの練習にも熱が入ってきました。
今日はその様子を紹介します。
今年のお題は、「初春の光」です。
文字の大きさやバランスを考えて練習しています。
冬休みの宿題にもなっているので、がんばってほしいです。
       
       【名前を書くにも気合いが入ります。】            【立って、いすに座って、床の上で・・・書き方も様々】
                       

【精神を統一して、真剣に取り組んでいました。清書が楽しみです。】

冬げしき・・・授業研究

2014年12月15日 17時52分
5・6年

 
真冬並みの寒気が列島を包み・・・
今朝は寒かったですね。
ご覧の通りの冬げしきです。

寒さにも負けずに、5年生の授業研究会がありました。
森林学習との関連から、単元は「森林のおくりもの」でした。
教材を学習して、もっと知りたいことを出し合って調べ、森林ブックガイドにまとめます。
友だちのブックガイドを読んで感想を交流し合います。
最後にブックガイドを作るときに読んだ本の紹介をします。
  
【友だちのブックガイドを読んで、一言感想を書きます。】
  
【グループで感想を交流しています。】
  
【最後に全体で感想を交流し合って、本の紹介になります。】

沢石小も雪化粧

2014年12月15日 09時53分



早朝の校舎

今日はずっとこんな感じでしょうか。

PTAの運営委員会を開催しました

2014年12月12日 20時10分

 
お忙しい中にもかかわらず、お集まりいただきまして、誠にありがとうございました。

本日の議題はPTAの組織、環境整備の中身と時期、冬期間の雪かき、子供110番の家の状況確認などでした。
沢石小児童のため、活発な意見交換がなされました。
今後、来月の役員会、合同会、2月の総会と続きます。
この週末も降雪が心配だと、会が終わったあと、会長さんと副会長さんは、除雪機の試運転を行っていました。
頭が下がります。

今週の5年生!

2014年12月12日 18時26分
5・6年

今週も、あっという間に金曜日を迎えました。
今日は、今週紹介できなかった出来事を紹介します。
○ 12/11~外国語活動~「英語で伝言ゲーム」
 
  
○ 12/8~12 教育相談がありました。

 
○ 12/12~音楽~合奏練習
  
冬休みまであと6日。
来週も5年生の活躍にご期待下さい!!

箸の持ち方 使い方の話 その4

2014年12月12日 13時15分
給食

今日の給食は シーフードカレーとポパイサラダ、りんごです。
冬の魚「たら」や季節の野菜などを使ってみました。児童は「たら? 入ってた?」と一生懸命カレーをかき回し「見つからない」と言っていましたが、平常のカレーに使う肉の量より、多く入っておりました。


給食はスプーンの日ですが、箸の話4回目です。「持ち方はできるようになったけど、さてその先は…」がテーマです。
箸を持てるようになったのに、実際の食事の場になると持ち方が崩れるということがあります。
これらのケースは①「まだ意識していないと持ち方が保てないのに、意識するのを忘れる」、②「箸と手のバランスが悪い」、③「手首やひじがうまく使えない」ことに、だいたいの原因があります。

①「まだ意識していないと持ち方が保てないのに、意識するのを忘れる」についてです。
どんな運動もですが、技術を身につけることには「最初の一回目ができるようになる」→「何度やっても正しい動作ができるようになる」→「意識しなくても正しい動作ができ、状況に応じて動作を使いこなせる」という、いくつかの段階があります。(細かく分けると、もっとたくさんの段階があります)

専門的なことは、とても深くなるので省きますが、一回できるようになり、覚えて終わりではないのです。
一度覚えた動作は、繰り返し練習することで「自動化」と呼ばれる、意識しなくてもできる状態になります。
自動化になるまでで大切なのは「繰り返す」こと。そして「自分の動作はおかしくないか?」と考えて「直しながら」繰り返すことです。
「直しながら」が必要な段階で考えることを省くと、間違った状態で覚えてしまうという、「変なクセがつく」現象が発生します。
完全に定着したなと思える段階になるまでは、周囲が本人に目を配り、声をかけ、動作について意識させてあげることが大切です。
一人で直していく時は、「はじめの一口は正しい持ち方で」などと決めて行うのが、特に効果的です。

小学生くらいだと、手の機能ができている状態、かつかなり徹底した一対一の指導で持てるようになるようです。それには、10分×5~6回以上、意識せず持てるようになるまで最低15~16回くらいの連続した指導が必要です。
人によっては「身につけた動作を使ってきた年月と同じだけの時間が、直すことには必要」とも言います。
一回目ができるまでより、できたことが身につくまでが、とても長く大変です。
だから、基本的に持ち方の練習と、食事は切り離して行うことが大切です。
食事中は楽しくおいしく食べる方が優先です。


②「箸と手のバランスが悪い」ことについてです。
箸の持ち方を覚える節目は「5歳」頃がよいとされています。
手の大きさが幼児用の箸にちょうどよくなり、神経や筋肉も発達し、言われていることを理解できるようになるからだそうです。
そういった説があるくらい、手の大きさと箸の長さのバランスは、よい持ち方に深く関係しています。
箸には、持ちやすく扱いやすい場所があり、手の大きさと箸の長さが合っていると、さほど無理をしなくても正しい動きができます。
手の大きさに合わない大きい箸を使うと、箸先の合わせやすい位置が手前にずれてコントロールしづらく、箸が交差しやすくなります。
小さい箸だと、箸を下ろしたときに中指が邪魔になり、中指と一緒に箸が落ちすぎて、こちらも箸が交差しやすくなります。
手にあった箸の長さは「一(ひと)あた半(はん)」と言われます。
「一あた」は親指と人差し指を軽く広げた間の長さ。その目安で、一つ半ということです。市販の子ども用箸はだいたい16.5㎝。大人用は20㎝~22㎝くらいです。
 
箸先が交差しやすいという方は一度、手と箸の長さが合っているか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

③手首やひじがうまく使えないことは、豆つかみなどがうまくできるが、実際の食事の場になるとうまく使えない人に多く見られる現象です。
箸は「開いて閉じる」だけの動作をしています。つかんだものの向きを変えたり、それを口元に持って行ったりする動作には、手首やひじの動きが重要です。
特に手首をひねる動きは大切で、食事の主要な動きのほとんどが手首をひねる動きで行われます。
「自動化」に至るほど正しい持ち方に慣れてないことが根幹にありますが、箸の持ち方を意識しすぎている時に手首が緊張して、動かせなくなる例が多いようです。
緊張に気がついたら、箸を保持したまま手首を回転させることなどを行い、手首の緊張を解くと、だいぶ解消しやすくなります。

効果的な箸の持ち方習得法や運動の習得・習熟については、まだ多くの研究がされているところです。
簡単に、すぐにはできないものであるということを理解した上で、本人や教える側が動作を身につけていく過程を楽しみ、どうやったらできるかな、と考えながら行うと上達は早まるのだそうです。

間もなく冬休み・・・校外子ども会

2014年12月11日 18時48分
5・6年

早いもので、間もなく子どもたちの待ちに待った冬休みです。
今日は、冬休みを楽しく過ごすための話し合いです。
まずは、登校班の反省です。
そして、区や組ごとの冬休みの計画を話し合います。
クリスマス会やら勉強会やら・・・
けがや事故のない楽しい冬休みを過ごして欲しいです。
  

【班長さんを中心に話し合っています。】
                         
  
【学年も人数も違いますが、心は一つ・・・冬休み

おいしいものの越える垣根

2014年12月11日 16時50分
給食

今日は、御木沢小学校6年生のみなさんのリクエスト給食です。
・キムタクごはん ・牛乳
・ウインナーベーコン巻き ・海藻サラダ
・春雨スープ ・みかん   です。

ウインナーやキムチなどで塩分が多いのですが、その分野菜や海藻をたっぷり摂取できるように配慮されていたり、デザートをビタミンの多いみかんにして、濃厚な給食をさっぱり味で締めたり、など細やかな工夫がされた献立です。残食はほとんどなく、今年度のリクエスト給食の中でもきわめてよく食べられておりました。

今日のメニューのキムタクごはんは、平成14年に長野県塩尻市の管理栄養士、上野 保佐美(やすみ)さんが給食の献立として開発したメニューです。
児童に漬物に親しんでもらうために作り、今では塩尻市のブランドと言われ、「キムタクごはんの素」や「キムタクおにぎり」が販売されるまでになったのだそうです。

沢石調理場では、数年前に中学校向けのスタミナメニューとして取り入れてみたのですが、今は小学校でもリクエストに挙がるほどの人気メニューとして定着しました。
長野と福島という地域の垣根を飛び越えて、「え? まぜごはんに漬物?」という先入観の垣根を飛び越えて、おいしいものが受け入れられ、根付いていったことがとても興味深いなと感じました。
そんなキムタクごはんの作り方は以下。キムチでにんにく臭くなることと、皿と調理道具がキムチ+油で赤く染まることという難点はありますが、きわめて簡単でおいしい料理です。

<材料 小学生一人分>
・あたたかいごはん…茶碗1杯分
・白菜キムチ…20g(きちんと発酵させたものがよい 大きめスプーンに1杯くらい)
・つぼ漬けまたはたくあん漬け…20g(甘口しょうゆ味の大根の漬物 薄切り3~4枚くらい)
・豚肉またはベーコン…15g(ウインナーでも可。脂肪分のある肉の方がおいしい)
・油…炒め油として適量(サラダ油かごま油が、特に相性がよい)
・しょうゆ…基本的に入れなくてよいが、味が不足する時に少量

<作り方>
①白菜キムチは2㎝角程度の小さめに切る。つぼ漬けは2~3㎜程度の薄切りを1/4くらいに切る。
 豚肉やベーコンは小間切れならばそのまま、大きければ好みに合わせて小さく切る。
②フライパンに油を熱し、肉類を炒める。表面の色が変わるくらいに加熱できたら、キムチとつぼ漬けを入れてさらに炒める。はじめは汁を切った状態で入れ、味を見ながら漬物の汁で辛みと甘みを調整する。
 肉に完全に火が通ったら具は完成。
③あたたかいごはんに②の具をまぜ、少しなじませてから茶碗に盛ってできあがり。
※キムチとたくあんで、「キム たく(あん)ごはん」だそうです。分量は好みで加減してください。
 長ネギなどを加えるのもよいそうです。
 沢石調理場では、保育所用は小学校の半分くらいの具の量にして、ごく薄く作ります。

人権擁護委員の方々の訪問を受けました

2014年12月11日 11時20分


12月11日(木)
今日は人権擁護委員の方々が本校を訪問されました。
啓発のためにと、児童1人ひとりにクリアファイルをいただきました。

また、「人権の花」の活動記録のパネルも併せていただきました。

パネルはホールに掲示しました。
人権擁護活動の推進に向けた話し合いの中から、今後の活動に生かすヒントをたくさんいただきました。
これからの教育活動に生かしていきます。

学校保健委員会がありました

2014年12月11日 08時30分



12月10日14:00~15:00に、学校保健委員会がありました。
 お忙しい中、学校医、学校歯科医、学校眼科医、学校薬剤師、三春町保健師、PTA会長、PTA厚生委員長 様においでいただき、沢石小学校の子どもの心身の健康の保持増進のために、それぞれの立場からたくさんの貴重なご意見を賜りました。
このページをご覧になっている保護者の方も多いと思いますので、保護者向けのお話をいくつか載せます。

◇高学年までに望ましい生活習慣を確立させたい。
◇塩分を小さい内から控えた食事を心がけさせたい。
  →味噌汁は1日1回と高齢者の方には指導しているそうです。
◇イエテボリ法という歯磨き指導をしています。
  →フッ素入りの磨き粉で磨いた後の口のゆすぎは1回など、独特のルールがあります。
◇子供は生まれた時近視なのだそうですが、7歳くらいまでに視力を出さないとまずいのだそうです。
  →眼鏡等で矯正が必要な場合、眼鏡をかけないと、あとが大変になります。
◇体重が気になるお子さんなど、こまめに体重を測定し意識付けを図らせることも大切。
◇おやつの成分を調べることで、自分がどれだけのものをどれだけ体に取り込んでいるかがわかるので、おやつの内容や量を調査したり、調査結果をふり返ったりする活動を取り入れてみてはどうか?

ここで取り上げたのはほんの一部ですが、児童の健康の保持増進のため、これからの教育活動に生かしていきたいと思います。

ブラックシアター

2014年12月10日 17時17分
5・6年

今日は、ブラックシアターがありました。
蛍光ペンで書いた絵をブラックライトで撮します。
郡山から「お話玉手箱」の皆さんが来て下さいました。
まずは、手遊び歌から始まりました。
「かっぱ、かっぱらった・・・」
     
            【お話玉手箱の皆さん】                        【一緒にやってみました】
続いて、「ゆかいな三人組」「竹取物語」と続きました。
  
          【「ゆかいな三人組」より】                       【みんな笑顔になっていました】

おいしい…けど、おなかいっぱい…のさつまいも

2014年12月10日 13時08分
給食

今日の給食は
中華めん  牛乳
春巻き 水菜のサラダ
みそラーメンスープ
と、いうあまり珍しくない献立ですが、沢石小学校の給食には一つのサプライズがありました。
学校農園で育てたさつまいもの「大学いも」が付いたのです。(中央の皿 左上)

このさつまいもは、先日のふかしいもパーティ+干し芋作りの残りですが、それでもまだ10kg以上あり、「給食でみんなで食べられるようになりませんか?」という相談のもと、作られたものです。
とても甘いさつまいもだったので、素揚げでもいいかな?とは思いましたが、配送の間に固くなってしまうので、柔らかくする意図もこめて、たれをからめた大学いもにしました。(甘いたれが絶品)
皮が厚くなっていてだいぶ廃棄したため、残念ながら受配校全部に配るほどはなく、沢石小のみとなりましたが、それでもたくさん食べることができました。
ボリュームが増えたのに残食は少なかったのですが、さすがにみなさん、食後は少々苦しかったようです。

努力のあしあと Ⅱ

2014年12月9日 18時55分
5・6年

前回11月19日に続く第2弾
「努力のあしあと Ⅱ」
約3週間が経ちましたが、この間にも5年生はがんばっています。
子どもたちのがんばりをご覧下さい。
  

【今回、12月9日のです。】
  
【前回、11月19日のです。】
写真では、わかりにくいと思いますが・・・
前回は31冊でしたが、今回は5冊増えて36冊になりました。
大切なことは、冊数を競うことではなく、学びの定着にあります。
学びの習慣化が図れた次は・・・
内容の充実を図っていきたいと思います。
次回をお楽しみに

演技力が光る・・・リーダース・シアター

2014年12月8日 18時22分

今日は、リーダース・シアターがありました。
朗読鑑賞劇・・・聞き慣れませんね~
子どもたちは普段から音読をやっているとはいえ、プロの俳優さんの指導の下緊張はMAX
まずは、体慣らしから。
いつの間にか、顔つきも代わり、言葉もなめらかに・・・
楽しく、貴重な体験をしました。
  
  
  

【上学年と下学年に分かれて練習しました。最後に発表会をして締めくくりました。】

朗読鑑賞劇に挑戦中!

2014年12月8日 10時50分


今日は3・4校時を使って、朗読鑑賞劇(リーダース・シアター)に挑戦しています。
 ※平成26年度 芸術家の派遣事業

『キツネとカラス』という題材を、全校生とが挑戦します。
ナレーター1とナレーター2、そしてキツネとカラスの役割に別れ、グループを作って行います。
まずはウォームアップの様子から。




発表は後ほど。

新鼓笛隊決まる!!

2014年12月5日 17時39分
5・6年

・20000アクセス!!
体力と気力・・・(使命感)が続く限りがんばります
これからもよろしくお願いします

昨日のオーディションを受けて、鼓笛隊の新メンバーが決定しました。
今後、5年生が中心となり練習がスタートとします。
6年生には、4年生が主に教えてもらうことになります。(5年生も教える立場です)
歴史と伝統ある沢石小の鼓笛隊。
新鼓笛隊も先輩たちに負けないすばらしい演奏を披露してくれることでしょう
楽しみです。期待しています。
   

【鼓笛担当の先生から、新メンバーの発表がありました。】
   
【真剣なまなざし・・・決意も新たに