2019年9月の記事一覧

手作りツナマヨパン

 今日の給食は、手作りツナマヨパン 牛乳 レモンドレッシングサラダ 鶏肉のポトフでした。

手作りツナマヨパンは、生地から給食室で作りました。

 給食の雑誌に手作りパンの記事があり、三春中でもやってみたい!と思い、夏休み中に調理員さんと数回試作し、いつもより食数が少ない日に実施しました。

 試作は20人分ぐらいなので、分量も少なく、1回生地をこねればよかったのですが、140人ともなると4回生地をこねなければならず、調理員さんと汗だくで生地作りをしました。一次発酵が上手くいくのか心配でしたが、試作の時より、よくふくらみ、やわらかいパンができました。

 具もたっぷりの食べ応えのあるツナマヨパンとなり、忙しかった調理作業の疲れも吹き飛びました。

つながる食育推進事業実行委員会

今年度「つながる食育推進事業」の指定を文部科学省から受け、研究を進めています。

17日(火)に町主催の食育推進実行委員会が行われました。

教育委員会や学校関係の皆様や保護者代表、生産者代表などさまざま立場の方にご出席いただきました。

本年度の本校の取組を説明し、ご意見をいただきました。

食育の授業

12,13日と2年生を対象に栄養教諭と学級担任による食育の授業が行われました。

「スポーツと食事」というテーマで食事の大切さについて学びました。

かぼちゃとチーズの春巻き

 

新メニューに挑戦しました。

かぼちゃをつぶし、チーズを混ぜたものを春巻の皮で巻いた「かぼちゃとチーズの春巻き」です。 

かぼちゃの原産地はアメリカ大陸。日本に伝えられたのは17世紀。カンボジアからきたので、“かぼちゃ”の名がついたといわれています。

このときの品種は、日本かぼちゃ。現在多く食べられている西洋かぼちゃは江戸末期に導入されました。

かぼちゃは、その形や栽培、保存が容易であることから、ずっと親しまれてきた野菜です。

370本の春巻きを巻くのに4人がかりで、1時間30分ほどかかりました。

甘いかぼちゃにチーズの塩気がよくあっていて、手作りの簡単おやつとしてもおいしいです。