2021年6月の記事一覧
地産地消
「地産地消」
「地元生産-地元消費」を略した言葉で、「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味です。
今日の給食は、まさに地産地消の献立でした。
牛丼の牛肉とたまねぎ、サラダのブロッコリーとアスパラガス、なめこ汁のなめこと大根、りんごゼリーに入っているりんご、毎日飲んでいる牛乳も福島県産です。
そして、週4回食べているごはんは、三春町産のコシヒカリを使用しています。この他にも、油揚げや糸こんにゃく、みそ、しょうゆなどの調味料も三春町で作られたものを使用しています。
このように、三春町や福島県にはおいしい食材がたくさんあります。みなさんも身近でとれる、食材を活用してみましょう。
手巻き寿司
今日の給食は、手巻き寿司。
卵焼き、ハム、きゅうり、ツナマヨを自分好みに巻いて食べます。
このときに大活躍するのが、手です。
海苔を手にのせ、ごはん、具をのせて巻き、口へ運びます。
コロナ禍なので、給食前の手洗い・消毒は徹底していますが、
これからの梅雨時期、今まで以上に衛生に気をつけてほしいものです。
新型コロナウイルスの感染拡大予防対策でも食中毒予防の「つけない」「ふやさない」「やっつける」
の3つの方法が有効です。
①つけない(清潔) 「せきやくしゃみをまきちらさない」「三密を避け、部屋はよく換気」
②ふやさない(迅速・冷却)「マスクをつけて体の中に入れない」「体の抵抗力を高める」
③やっつける (加熱) 「手を石けんでていねいに洗う」