学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

1学期終業式

 本日、7月31日(金)に1学期の終業式を行いました。全校生100人全員出席し、よい締めくくりとなりました。今学期は、コロナ禍の中の新学期スタートでした。長い休校期間、コロナ対策で規制の多い学校生活、中体連大会の中止、度重なる行事の延期や中止と激動の4ヵ月でした。さらにコロナ感染拡大の第二波、梅雨の長期化、日本各地で起こる激甚災害等、重苦しいニュースが多い中、1学期・計64日の登校を無事終えることができました。

 校長式辞では、混乱下での皆さんの頑張りをたたえ、目標を持って努力を続けることの大切さについてお話がありました。その後、各学年の代表者による作文発表があり、1学期の反省と夏休みの抱負を述べました。短い夏休みですが、充実したものにするためにも目標を見失うことなく、1日1日を大切に過ごしてほしいです。

 

お薦めの本 ~1学年国語~

 夏休みの読書活動を盛り上げようという目的で図書室前の廊下にこんな展示コーナーができあがりました。「お薦めの本にポップをつけて展示しよう」と題して、1年生の生徒たちが国語の授業で作成し並べました。2,3年生の先輩たちも興味をもって展示を見てくれています。

対外試合 Part3

 18日(土)、女子バスケットボール部とバレーボール部が三春中と交流試合、野球部がジャイアンツカップに参加しました。

 

 

 

 

文化祭へむけて

 本日、5・6校時には本校文化祭『緑風祭』へむけてのガイダンスが行われました。まず、各委員会から全校生にお知らせがありました。その後、生徒会長や生徒会顧問から文化祭の概要の説明がありました。クラスに分かれて所属部門を決定し、その後、部門会議を行いました。放課後には、本部役員、部門長から組織される実行委員会が開催され、いよいよ文化祭へむけての準備が本格的にスタートしました。

 

授業参観・学年懇談・PTA拡大委員会

 7月15日の午後に今学期初めての授業参観を実施しました。授業の最後の20分間を参観いただきました。その後、学年懇談会、そして代表者によるPTA拡大委員会を開きました。コロナ対策でこれまで保護者の皆さんは、1年生の入学式以外は、ほとんど来校の機会がありませんでした。生徒の活動の様子をご覧いただき、今後の学年行事の確認、PTA活動の検討など、有意義な時間になったと思います。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。

 

 

対外試合 Part2

 7月11日(土)に野球部と男子バスケットボール部が対外試合を行いました。野球部はジャイアンツカップに参加して、2勝し18日の試合に進みました。男子バスケットボール部は三春中と交流試合をしました。田村高校のバスケットボール部員が手伝いにきており、大変助かりました。ありがとうございました。次は、18日に野球部、バレーボール部、女子バスケットボール部の対外試合が行われます。

 

防災について考える

 7月9日(木)の5時間目に県中建設事務所から講師を招き、自然災害や防災について講話をしていただきました。近年、日本全国で自然災害が起こっています。いつ何時でも自分の身の回りで自然災害が起こっても不思議ではありません。情報を正しくつかみ、適切な行動ができる人になってほしいです。

 

授業研究会

 7月8日(水)、外部から講師をお呼びして授業研究会を行いました。講師として麻布教育研究所長の村瀬先生、埼玉大学教育学部教授の庄司先生にお越しいただきました。「この授業で寄り添いたい子」というテーマで2年生を対象に授業参観をし、テーマに沿ったグループ協議、参加者から「寄り添いたい子」の紹介、村瀬先生と庄司先生の対談、村瀬先生の講演と進みました。示唆いただいたことを校内で検討しながら授業研究をしていきたいと思います。

特設駅伝部 始動

 7月7日に特設駅伝部を結成し、8日に朝練を開始しました。多くの生徒が参加し汗を流していました。それぞれが目標を持って取り組み始めました。最終的にチームとして結束し、いい活動にしてほしいです。

対外試合 Part1

 先週末に卓球部、ソフトテニス部、野球部で対外試合(3年生の引退試合)が行われました。

 7月4日(土)卓球部(本校)練習試合、対 船引中、小野中、郡山六中、緑ヶ丘中

 7月5日(日)ソフトテニス部(夕陽ヶ丘庭球場)3年生大会(個人戦)

        野球部(三春町営グランド)CBS大会、対本宮二中、西信中

 

 

3年生激励会

 本日、5時間目終了後、体育館にて「3年生激励会」を生徒会主催で実施しました。本来なら中体連総合大会激励会となりますが、今年は各部で様々な形で3年生引退の試合を迎えます。明日の4日以降、大会や練習試合等の予定を組んでおります。詳しくは「行事予定」を参照してください。岩江中のユニホームを着て仲間と試合に臨む最後の試合です。記憶に残る全力プレーで大いに楽しみ、本気になってプレーしてきてください。

今日は3年生

 本日は、3年生2クラスが2,3校時に水泳を行いました。午前は日差しもありプール日和でした。水温25度、気温26度。生徒たちは元気に気持ちよさそうに泳いでいました。

【1組】

【2組】

水泳日和

 今日は、6校時に1年生が初めてプールに入りました。水温26度、気温29度。太陽も照りつけ、絶好の水泳日和となりました。生徒は今日も元気に泳いでいました。

岩江小・中学校連携協議会

 6月29日(月)、岩江小・中学校児童生徒支援連携協議会を実施しました。本校の生徒たちを教えていただいた岩江小学校の先生方が、本校にお見えになり、授業を参観されました。生徒たちも小学校時代にお世話になった懐かしい先生方に会えて、授業後、声をかけていました。
 授業参観後、全体会で小中の取組等の簡単な紹介、そして「学習習慣分科会」「生徒指導分科会」「特別支援教育分科会」に分かれて小中の連携について協議しました。

高校説明会第1弾!

 6月23日(火)本校、体育館にて高校の先生方を招いての『高校説明会』を実施しました。本日、ご来校いただきましたのは、安積黎明高等学校、船引高等学校、小野高等学校、田村高等学校、郡山東高等学校の5校です。2日後の木曜日は、第2弾として別の高校を5校招く予定です。今年は、コロナ対策として生徒のみお話を聞きました。今後、本格化していく受験勉強への励みにしてほしいです。

今年度初の定期テスト

 6月22日(月)に今年度初めての定期テストが実施されました。特に1年生にとっては初めての経験でしたので、5教科のテスト全てが終わるまでドキドキしながらやっていたと思います。今週はテスト結果が続々と返されます。今後の学習の課題を見つけて、家庭学習のやり方や授業態度等を見直すいいきっかけにしてほしいです。

教育実習 お疲れ様でした。

 6月8日~19日の2週間、教育実習が行われました。常時、ネクタイ姿で過ごしており、朝も1学年の先生とともに玄関前に立ち、率先して朝のあいさつをしていました。どんな感想を持ったのでしょうか。福島の先生、そしていつかは岩江中の先生となって戻ってくるのをお待ちしています。

 実習生からのメッセージです。「時がたつのはあっという間。『今の時間を大切にしてほしい。』今は実感はわかないけれど、気がつくと高校生。友達と過ごす時間や学校での授業の時間、部活動の時間など、一瞬を大切にしてほしい。」と1学年通信にメッセージが載せられています。

 

 

第1回学校運営協議会開催

 第1回学校運営協議会が6月12日(金)午後6時半より本校社会教室で開催されました。この協議会は、昨今、県教委でも強化戦略の柱として目標に掲げている「地域と共にあるコミュニティースクール事業」の推進のために設置しているものです。岩江センター長の伊丹さんをはじめとして区長会、まちづくり協会、民生児童委員、防犯協会、学校関係、行政機関等の有識者が集まって会を運営しています。

 委員の任期は2年ということで今年度は始めの年でした。三春町教育委員会より添田教育長が来席し、任命状をお渡しいただいた後、委員に対して今後コミュニティースクールを運営する上での想いや、めざす教育観を説明していだたきました。新会長に伊丹さん(岩江センター長)副会長に佐藤さん(岩江まちづくり協会長)が就任しました。今後もこの協議会を通じて地域との連携に積極的に取り組んでいきたいと思います。

防犯教室

 6月12日(金)の5時間目終了後、不審者対策の訓練として防犯教室を実施しました。まず初めに主に職員対象の訓練を実施しました。不審者が校舎内に侵入し、それを発見した際にどのような連絡体制を敷き、対応(対峙)していくのかをシュミレーションする訓練でした。生徒の皆さんは、この日まで教室からインターホンを使って校務センターに情報を伝える訓練もしていました。不審者に扮する田村署の國分さんは3年2組の教室付近に現れました。素早く校務センターに生徒から状況が伝えられました。その後、多くの職員が駆け付けましたが、不審者役の國分さんをなかなか制止できないこともあり、対応面では様々な課題が見つかりました。今後、しっかりと反省し、職員・生徒の防犯意識の向上につなげたいです。

 その後、体育館に移動し、座学で登下校中に不審者に遭遇した際の対処法を学びました。生活安全課の蓬田さんのお話の中には、いざというときに大きな声で助けを呼べないという問題がありました。多くの被害者がびっくりして声が出せないそうです。不審者は四六時中不審者なわけでなく、通常は仕事をしていて、ある瞬間に不審者になりうるというお話が印象的でした。自分には関係がないという意識ではなく、常にそういう危険がすぐ近くにもあるという認識で行動できるといいですね。