学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

雪かきボランティア

 本日も雪が積もり、生徒たちが朝、外に出て、雪かきを手伝ってくれました。新入生説明会があり、保護者の方が困らないように駐車場をきれいにしてくれました。ありがとうございます。

本日、蛍光キーフォルダを配付しました

 26日に、交通安全協会よりいただいた蛍光キーフォルダを全員に配付しました。岩江の子供たちは、地域の宝です。そんな地域の思い、登下校の安全について全体へ説明し、各自のカバンに付けるように指導しました。

三春町交通安全協会岩江分会より、蛍光キーフォルダをいただきました

 暗くなってからの下校時に車から生徒たちが見えづらく危険という声が上がり、岩江小中運営協議会長の伊丹さんに相談したところ、早速、対応していただき、三春町交通安全協会岩江分会より、蛍光キーフォルダを寄贈していただきました。本日、生徒会長が代表で受け取りました。
 夜間の安全(生徒の命)を守るという地域の願いも含めて、生徒に交通安全協会からの寄贈の意味を伝えた上で、配付しカバンに付けさせたいと思います。

1,2年生の期末テスト範囲表ができました

 2年の学習委員長の紺野ひかりさんより、完成したテスト範囲表が届けられました。本日、1,2年生に配付することになります。
 1,2年生にとって、今年度最後の定期テストになります。今から計画的に頑張ってほしいと思います。

2年生 修学旅行の計画始まりました。

 2年生は、4月10日から3日間の修学旅行に向けて、準備に入りました。初日に鎌倉・横浜の班別自主研修、2日目に東京都内の班別自主研修が行われます。その2つの自主研修の計画づくりに入りました。
 本校の教育目標「自立」のもと、班ごとに自由に計画を立て、班のメンバーで折り合いを付けながら見学したい場所を決め、昼食場所や移動方法なども検討しているところです。昨年の仙台班別行動では、問題もなく立派に成し遂げたので、今回の修学旅行でも、更に成長した姿を見せてくれるものと期待しております。




雪かきありがとうございました。

 先日の大雪で、岩江中も20cm程度の雪が積もりました。
 朝早くから、地域の方にもご協力いただき、歩道や駐車場の雪かきをしていただきました。早く登校した生徒たちも一緒になって頑張ってくれました。ありがとうございました。












真空管ラジオ 岩江中へ

 いつも、岩江中の教育にご支援をいただいている小林鶴夫さんより、理科や技術等で活用できるようにと、真空管ラジオをもってきていただきました。
 第2次世界大戦中に作られ使われていた物を補修して使えるようにしたそうです。大変貴重な物をありがとうございます。
 

インフルエンザB型 に注意!

 本校では、インフルエンザB型に感染している生徒が増えています。
現在、1年生5名、2年生1名がインフルエンザB型に感染しています。
先週より、全校一斉給食を止め、学年ごとに摂っていますが、本日より、さらに、教科教室体制を止め、各クラスの教室で授業を行っています。
また、うがい、手洗い、マスクの着用を呼びかけています。


3年生 22日から期末テスト

 3年生は、1月22日(月)、23日(火)と中学校最後の定期テストとなります。本日、学習委員の小島歩くんが、完成した予想問題テストをもってきてくれました。3年生に配付したので、しっかり学習してほしいと思います。
       

インフルエンザ流行による注意喚起を行いました

 本校でも、インフルエンザ予防に努めてきたところですが、ここに来てインフルエンザBへの感染による出席停止者が増えてきている状況です。
部活動内で感染し広がっている状況が見られます。
 今週より、全員が登校前に体温を測定し、熱がある場合の登校は控えるよう呼びかけているところですが、本日、保健だよりを配付し、再度、注意喚起を行いました。
 

伝統ある本校の卒業証書

 本校の卒業証書は、開校当初から変わらぬ伝統があり、校章のすかし入りの高級和紙でできています。
 3年生の卒業まで2ヶ月を切りましたが、平成29年度卒業生のための卒業証書の準備に入りました。3年生が本校で頑張った3年間の証となる大事な証書です。誠心誠意の気持ちを込めて準備したいと思います。
 3年生30名も高校受験の試練の時期ですが、頑張っているところです。


 

平成29年度 研究論文 完成!

 今年度の研究の成果がまとまりました。
 今年度、子供たちの学力を向上させるにはどうすればよいかということで、各教科ごとに教科の特性、教科センター方式の利点を生かした取組を実践してきました。年度当初に、数値目標を設定したところですが、ほぼ、どの教科もその数値目標を達成することができました。
 今後、実践の成果と課題を共有しながら、次年度へ向けた取組計画を策定し、子供たちのさらなる学力向上に努めたいと思います。
 

きれいにそろえられたスリッパ

生徒トイレを見ると、スリッパがきれいにそろっています。
次に使う人たちも気持ちよく使うことができます。
あたりまえのことですが、次に使う人たちへの心づかいが感じられ、うれしくなりました。
 

第3学期 スタートしました!

 岩江中学校の第三学期がスタートしました。
 始業式では、校長より
 ・時間の大切さ(計画と実行)
 ・人としての思いやり
 ・社会貢献と生きる喜び
 ・心と体の健康
 についての話があり、その後、各学年代表からの新年の抱負発表がありました。
一年代表:大桃ひなた  二年代表:矢浪千愛  三年代表:細川結衣
  
 三名からは、昨年の反省をもとに、時間を大切にして充実した生活を送るというような抱負が述べられ、それぞれにしっかりとした目標を発表しました。

<本日の表彰>
○福島県造形作品秀作審査会 特選
 小澤菜々花、紺野ひかり、佐久間友希、大桃ひなた
○福島県数学オリンピック 銅メダル 鈴木遼生

祝成人❗

三春町の成人式に参加してきました。
岩江中の卒業生も立派な態度で式に望んでいました。新成人代表の答辞では、「大人としての責任、教師になるために頑張っていること」などの強い意志が感じられる話がありました。岩江中の生徒たちも三春町出身であることに誇りをもち、志をもった大人になってほしいと思います。
 

岩江中の歴史

 岩江中の図書室に行くと、こんな本がありました。
 本の題名は、「教育への挑戦~個性ある教育の学校~」です。
 岩江中学校が開校した当初の教科教室型の教育運営、地域と一体化したコミュニティースクール、「自立」を教育目標に掲げた個性を生かす教育など岩江中学校の歴史について紹介されています。
 






 この本から、岩江中学校の輝かしい開校当初の歴史に触れることができました。岩江中学校のスタートから、先輩方が築き上げてきたこの岩江中学校の伝統を地域の皆様と共に継承しながら、岩江の子供たちの教育に全力を尽くすこと、また、その責任の重さを改めて感じたところです。

今年も岩江中学校をよろしくお願いいたします

 本日、仕事始めです。平成30年がスタートしました。
 昨年は、地域、保護者、様々な方々にご支援をいただきながら学校運営をできたことに感謝いたします。
 冬休み中も、地域の方(元外部作業員をしていただいていた菅野さん)が校地内の桜の木の世話をしてくださいました。大変ありがとうございました。今年もきれいな花を咲かせてくれることと思います。
 今年も、地域、保護者の皆様と一体となって、岩江の子供たちのために頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

                         岩江中学校長 角田健司

今年も大変お世話になりました

 今日で、今年の仕事納めとなります。
 皆様には、今年一年大変お世話になりました。また、岩江中学校のホームページをご覧いただきありがとうございました。
 4月当初、本校のホームページへのアクセス数は32,000弱でした。現在のアクセス数は約65,000件をカウントしています。多い時で1日200を越えるアクセスがあります。見ていただいている方々に感謝いたします。
 学校の様子、生徒たちの頑張りをできるだけ多くの地域、家庭の皆様に知っていただこうと日々発信してまいりました。今後とも、できる限りの情報を発信し、岩江中として「地域とともにある学校づくり」をますます推進してまいりたいと存じます。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

                         岩江中学校長 角田健司

歳末助け合い運動募金

 生徒会が中心となり、生徒、先生方から集めた募金を「福島民友愛の事業団」へ寄付しました。
 募金額は、目標額であった一万円を大きく上回り、15,976円でした。募金してくれた生徒、先生方ありがとうございました。そして、中心となって活躍した生徒会の皆さんご苦労様でした。
 皆さんから分けていただいた心づかいで、一人でも多くの人が幸せになれればうれしいです。


校内服務倫理委員会

 今年最後の服務倫理委員会では、外部講師として岩江駐在所長の早川 和志 様をお迎えして、交通安全の面からご指導をいただきました。資料を基にお話をいただき、岩江地区から、そして、岩江中から交通事故、その他不祥事を出さないよう、職員一同、改めて身が引き締まる思いがしました。
 早川様には、お忙しい中、私たちのために講師としてお出でいただきありがとうございました。


第2学期終業式

【今回の表彰者】
  ☆第5回みはる駒カップ中学生バスケットボール大会第3位 代表:渡辺奏太 橋本鈴世
  同優秀選手賞:山口礼晏 矢浪千愛
 ☆第23回田村地方卓球選手権大会 一般男子2部優勝 羽田步叶
 ☆第37回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会 奨励賞 髙田裕香
 ☆第61回JA共済福島県小中学生書道コンクール 奨励賞 渡辺乙葉
 ☆日本漢字能力検定 準2級合格 代表:佐藤奎介 渡邉愛麻 
           3級合格4名、4級合格3名、5級合格1名
 ☆実用数学技能検定 3級合格 代表 黒田涼介 他14名
           4級合格 代表 渡邉愛麻 他4名 
           5級合格 代表 伊藤心人  他1名
 【学年代表発表】
  1年代表:横田彩さん 2年代表:會田歩さん 3年代表:佐久間祐希くん
 それぞれが、しっかりとした自分の思い、考えを全校生の前で述べ立派な発表でした。
  
【諸連絡】
 生徒指導主事、養護教諭から冬休み中に気をつけることについて、お話がありました。


愛校作業

 今年最後の掃除(大掃除)です。一年間使った校舎に感謝しながら、それぞれの場所を一生懸命掃除していました。
  

  


校長室をいつもきれいにしてくれている奎介くん、ありがとうございます。

給食献立委員会

 今年最後の給食献立委員会です。
 栄養教諭の齋藤先生、調理員の細井さん、末澤さん、シダックス佐藤さん、本校給食担当の林養護教諭、校長で話合いをしながら、子供たちの摂取カロリー、栄養バランス、和食・洋食・中華等のバランスなどを考慮して毎月の献立を作成しています。来年も給食をご期待ください。

一年生 第2回実力テスト

 今日は、一年生の第2回目の実力テストです。
 ちょうど、英語のリスニングテストをしているところです。
日頃の学習の成果を出せることを期待しています。


社会科研究授業

 一年「世界の諸地域 北アメリカ州」の単元で、研究授業を行いました。班活動を中心とした授業で、班の中で学び合っている姿が見られました。発表もしっかりできていました。






第3回学校運営協議会

 12月14日(木)18:30より岩江小学校で第3回学校運営協議会を行いました。本校は、コミュニティ・スクールなので、学校運営協議会を設置し、地域の代表、保護者の代表、教育委員会、学校関係者からなる委員の方々からご意見等をいただき、地域・学校・家庭が協働して、子供たちを育てていくという仕組みをとっています。

<全体会>
小学校、中学校からそれぞれの教育活動及び次年度の教育課程編成についての説明とそれに関する意見交換が行われました。


<中学校分科会>
 中学校分科会では、
・3年生の進路の件 ・あいさつの件 ・交通安全の件 ・部活動の件 ・学力向上に関わる件
などが話題に上り意見交換がなされました。

音楽科研究授業

 本日は、1年生の音楽科で「赤とんぼ」の研究授業を行いました。
 生徒たちは、「赤とんぼ」の曲に込められた思いを感じ取り、それにあった歌い方(表現)を工夫し、班ごとに話し合ってポイントを決めながら練習し発表しました。お互いの発表を認め合うとても雰囲気の良い授業でした。








歳末助け合い運動

 生徒会役員が、朝、昇降口で「歳末助け合い運動」の募金活動を行っています。生徒会の活動が、少しでも困っている誰かの助けになることを願っています。

授業スタンダード学校訪問

 福島県教育委員会義務教育課学力向上訪問支援指導主事 原孝行 先生を講師として研究授業及び授業スタンダード研修を行いました。
 湯田教諭の数学の授業を基に話合いを行い、原先生より指導助言をいただきました。子どもの学びを中心に据えた授業づくりについて、多くの示唆を与えていただきました。




  

朝の雪かき

 本日は10cm以上の積雪があり、学校周りも雪に埋もれていました。
 朝から、先生方、そして生徒たちが出て、雪かきをしてくれました。みるみるうちに、昇降口までの通路、駐車場が除雪されていきました。本当に、子どもたちの力はすごいと思いました。


 

第3回生徒指導協議会

 本日、第3回生徒指導協議会を次の資料を基に行いました。
 三者面談の中で、あがってきたゲーム依存やインターネットトラブルに関する内容が議題となりました。
 



 
 ○SNSによる知らない人との繋がり
 ○友達のと夜遅くまでのメールのやり取り
 ○寝不足による学校生活への悪影響(生活リズムの崩れ)
 ○ゲーム依存や課金の問題
 ○LINEによる情報の漏洩
上のようないろいろな心配があがりました。
LINEのタイムラインも公開範囲を設定しないと関係ない人にまで、アップした情報が見られてしまうことなど、研修から今までわからなかったことを知ることができました。インターネットやSNS、またそのソフトなど、日々進化して、子どもたちの周りで起こっていることについて行けなくなっています。
 まずは、我々教職員が情報を共有しインターネット・SNS等の危険について知ること。そして、家庭と協力して、しっかりと子供たちに伝えていくことを根気強く続けたいと思います。

冬の寒さにも負けないパンジー

 本校の玄関前のプランターに、冬の寒さにも負けずパンジーがしっかりと花開いています。パンジーは雪をかぶってもその下でしっかりと息づいていく植物です。
 本校生徒たちも、厳しさに負けず冬を乗り越え来年の春を迎えられるよう応援していきたいと思います。
 

学年懇談会

 本日の行事の最後に各学年で学年懇談会を行いました。
 お忙しい中、最後までご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。今後とも、本校教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。

 

進路ガイダンス

 1,2年生と保護者を対象に進路ガイダンスを行いました。
現一年生が受験を迎える時期には、県立高校の入試制度も大きく変わり、進路について早いうちに知っておくことは大切だと思います。生徒たちも1年後、2年後を見据えて真剣に聴いていました。


食育講話

 本日、小野町給食センターの栄養教諭 松本浩枝 先生を講師に、食育講話を行いました。
 本校では、自校給食で地元食材を使った地産地消や栄養面を考えた献立作成など、食育に努めているところです。今後、学校・家庭が連携して、よりよい食習慣や食の大切さ、食への感謝などを伝えていく必要があることから、学校と家庭が共に食について考える機会として、また、生徒自身が食について考える機会として、大変有意義な時間となりました。
  

英語研究授業

 本日は、2年生のクラスで英語の研究授業を行いました。
  
「There is~」を使って、「○○に~がある」を英語で表現したり、書いたりできるようになることが本時の目標で、ゲーム的な要素を取り入れたり、自由に教室をまわって見たことを班の中で表現し合ったりと工夫がみられる授業でした。

避難訓練

 今年度2回目の避難訓練を行いました。
 今回は、生徒に事前に知らせず、実際に火災が起こったことを想定しての突然の訓練です。災害はいつ起こるか分かりません。災害が起こっても被害を最小限にとどめるためには、いつ、どんな状況になっても、冷静に対応する力を付ける必要があると考え、今回の訓練を行いました。
  




 4月に行った1回目の避難訓練では、点呼、報告に時間がかかったという課題がありましたが、今回は、前回の報告までの時間から1分以上早く報告を完了することができました。
 消防署員の方からの講評では、「走らない、しゃべらない」という点で、一部に課題が見られたというご指摘があり、その危険性についてご指導をいただき、生徒たちも真剣に聴いて反省していました。
 全体会が終わった後に学級に戻り、各自の反省を記入し、いつ起こるか分からない非常事態に生かせるように振り返りを行いました。

学級活動 研究授業

 本日は、学級活動「自分の良さを見つめる」の研究授業を先生方で見合って、お互いに気づいたことを意見交換し研修を深めました。
    

 生徒は、多くの先生方に見られることに慣れていないようでしたが、最後まで集中して授業に参加し、自分の良さを見つめることができました。

保健体育研究授業

 3年生で、「性感染症の予防」についての授業を行いました。
 授業力向上のため、授業をお互いに見合って、「良い点・改善点・気がついた点など」を付箋紙に書いて授業者に渡し、各ブロックごとにその意見を基に「よりよい授業づくりに向けて」の話合いを行っています。
  

  
 今回の授業を観て、生徒の主体的な活動や実感を伴う理解を促すための工夫がなされており、また、生徒たちも「性感染症」という難しい題材ながら、周りを冷やかしたり、照れ隠ししたりすることもなく、真剣に取り組んでいて素晴らしいと感じました。

道徳(国際理解)研究授業

 湯田教諭がJICA主催のフィリピンへの海外研修に夏季休業中に参加し、その成果を授業に生かすための道徳研究授業を本日、行いました。
 生徒たちは、フィリピンで実際に起こっているゴミ問題について真剣に考えていました。








岩江幼・小・中児童生徒指導連携協議会開催

 11月24日(金)に岩江幼・小・中児童生徒指導連携協議会が岩江小学校会場で開催されました。
 小学校の授業を岩江幼稚園、岩江中学校の先生方が参観し、その後、幼小連携分科会、小中連携分科会、特別支援教育分科会に分かれて、学習面や生徒指導面などについての連携の在り方について協議しました。
 それぞれの発達段階における教育について情報交換することで、、幼小中一貫した岩江の教育の方向性について見通しをもつことができました。








岩江小中学校保健委員会開催

 11月22日(水)学校医の先生方、三春町、地域、PTAの代表、岩江幼稚の園長先生にお出でいただき学校保健委員会を岩江小中合同で行いました。
 それぞれの立場より、ご意見をいただき、岩江地区の子どもたちの健康増進活動に大いにつながる会となりました。




本日、期末テスト

 本日、期末テストを行っています。三年生にとっては、進路に関わる大事なテストでもあり、真剣に臨んでいます。
<三年生の様子>

同窓会役員による四季の森公園整備

 11月18日(土)に同窓会役員が集まり、四季の森公園の環境整備を行ってくださいました。公園内、周りと大変きれいにしていただきありがとうございました。









秋の深まりと、四季の移り変わりを感じさせてくれる趣のある公園です。

スマートフォン、通信型ゲーム機等の生活面での影響

 三者面談であがった話題で多かったのが、スマートフォンや通信型ゲーム機の件でした。保護者の悩みとして次のようなものがありました。

●夜10時を過ぎてもインターネットの通信機能を使い友達と対戦ゲームをやっている。止めさせようとすると友達とつながっているから止められないと言われる。
●LINEなどのSNSアプリを使い友達とメッセージのやり取りを夜10時を過ぎてもやっているので取り上げようとするが、メッセージを返さないと友達関係が悪くなるからと言われ強く言えない。

 その他、いろいろあるようですが、このような状況の中、「宿題ができない」「朝起きれず遅刻する」「授業中、集中できずボーッとしてしまう」など様々な弊害が出ているようです。家庭内のきまりを守り自立してスマートフォンなどを使っている子もいれば、自制の効かない子もいるようです。自制できない子は、上の事例のように自分だけでなく他へも悪影響を広げています。
 また、神奈川県の殺人事件のようにSNSを使い親の知らないところで、凶悪な人間と繋がってしまうこともあります。福島の高校生も被害に遭っており、人ごととは言っていられません。
 これから社会に出る子どもたちにとって、スマートフォンやSNS等に振り回されずに、それらを効果的に活用する力を付けることはとても重要で、学校でも家庭と協力し継続して指導していきたいと思います。
 岩江中のすべての子どもたちが将来に繋がる生活を送れることを願うと共に、未来ある子どもたちが、残酷な被害に遭わないためにも・・・

お 知 ら せ

 蓮沼教諭復帰に伴い、これまで1学年担当として勤務しておりました講師の大内悠平が11月16日付けで本校を離任することになりました。
 本日、生徒たちへ離任の挨拶をしました。
 これまでお寄せいただいたご厚情に対し心より感謝申し上げますとともに、今後も、変わらぬご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 
 大内先生には、約3ヶ月の間でしたが、本校にて様々な面で活躍していただきました。他校へ行っても是非活躍してほしいと思います。

 
 

 
 
 

 


本日、ノーディスプレイデー

 本日5の付く日は、ノーディスプレイデーとして、本校では、各家庭と協力して、スマホやゲーム、テレビ等から離れて、学習に集中する日に設定しています。
 スマホ依存、ゲーム依存になってしまうことは、本来の正常な生活を送れなくなってしまうばかりか、脳の萎縮や注意力の欠如、記憶力の低下などにも繋がると言われています。
 また、このような取組を通して、スマートフォンなどは、使い方を間違えると、大変危険であることも、伝えていきたいと思います。
    

 
文部科学省、福島県教育委員会から出されている資料を基に、生徒たちが被害に遭わないよう指導しています。

租税教室(3年生)

 税理士の宗像住孝先生に来ていただき、3年生を対象に租税教室を行いました。税に関する話を大変わかりやすく教えていただきました。生徒たちは、先生の話に引き込まれ、楽しく学んでいました。
  

 ↓ 1億円(本物?)を実際に手に取る生徒

防風ネット完成

 外部作業員の石井さんが、体育館通路の防風ネットを完成させてくれました。これで冬場の雪や風対策も万全です。ありがとうございました。
 

福島県算数・数学ジュニアオリンピック入賞

 福島県算数・数学ジュニアオリンピックで入賞!
 数学担当の海老原教諭の熱心な指導と生徒たちの頑張りで、本校が優秀学校賞に選ばれました。
 個人では、2年の鈴木遼生くんが銅賞(銅メダル)に輝きました。おめでとうございます。

 

体育館通路に防風ネット取り付け

 外部作業員の石井さんが、体育館通路に防風ネットを取り付けてくれています。元大工だけあって、本格的な作業です。
 これから、冬になると、風が吹き抜け雪が降り積もり大変なのですが、防風ネットでそれが防げそうです。

岩江地区文化祭、ボランティア頑張っています❗

 岩江地区文化祭ボランティアとして、岩江中の生徒たちが、わたあめ、ポップコーン作りと販売を頑張っています。
  

岩江地区文化祭が盛大に開催され、ボランティアとして貢献してくれました。


岩江中、生徒の作品も展示されています!


 将来の岩江地区を担う岩江中の生徒たちが、このような場で地域に貢献できることは、とても有意義なことだと思います。

福島駅伝三春町選手団結団式

 福島駅伝三春町選手団に本校から5名が選ばれ、本日、その結団式がありました。今年は、補欠ですが、来年は各区間を走れることを期待しています。
 町の部優勝を目指し、頑張ってほしいと思います。


全校ボランティア活動

 三春町図書館、三春町社会福祉協議会、三春南東北リハビリテーションケアセンター、岩江センター、岩江幼稚園にお世話になりボランティア活動を行いました。ご協力ありがとうございました。
 生徒たちはそれぞれの場所で一生懸命に活動していました。一人一人の「温かい心」が行動となり、人の役に立てたことと思います。
<三春町図書館> 本の整理をしていました。
  
<三春町社会福祉協議会>おじいさん、おばあさん達に聴かせる歌の練習中でした。
  
<三春南東北リハビリテーションケアセンター>ベランダの清掃を行っていました。
  
<岩江センター>明日の岩江地区文化祭の準備を手伝っていました。
  
<岩江幼稚園>園児達が遊ぶおもちゃ類の消毒を行っていました。
  
<テニスコート整備>

【三春町小・中学校音楽祭】特設合唱部最後の発表

 三春町小・中学校音楽祭が三春交流館「まほら」で行われ、三春町の小・中学校8校が参加して合唱や合奏を披露しました。本校からは、特設合唱部が参加し、「校歌」「願いごとの持ち腐れ」「群青」を発表し、聴いている人たちに感動を与えてくれました。感動して涙を流す人もいたほど、とても素晴らしい合唱でした。







  

  

 特設合唱部の活動は、この音楽祭で最後になりましたが、これまでよく頑張りました。たくさんの感動をありがとうございました。

ふくしま教育週間にともなう「学校開放」について

先日学校開放についてお知らせいたしましたが、時間割を掲載しますので、ご来校時の参考にしてください。

11月1日(水)午後開放
 ・ 1の1  ⑤国語  ⑥保体
 ・ 1の2  ⑤保体  ⑥国語
 ・ 2の1  ⑤技術  ⑥英語
 ・ 2の2  ⑤英語  ⑥技術
 ・ すみれ ⑤技術  ⑥英語
 ・ 3の1  ⑤数学  ⑥社会

11月2日(木)午前開放
 ・ 1の1  ①社会 ②美術 ③国語 ④数学
 ・ 1の2  ①数学 ②国語 ③美術 ④社会
 ・ 2の1  ①理科 ②数学 ③社会 ④国語
 ・ 2の2  ①国語 ②社会 ③数学 ④理科
 ・ すみれ ①理科 ②数学 ③社会 ④国語
 ・ 3の1  ①社会 ②保体 ③理科 ④美術

11月6日(月)一日を通して開放
 ・ 1の1  ①数学 ②保体 ③英語 ④国語 ⑤学活
 ・ 1の2  ①理科 ②社会 ③国語 ④数学 ⑤学活
 ・ 2の1  ①国語 ②美術 ③数学 ④保体 ⑤学活
 ・ 2の2  ①社会 ②理科 ③美術 ④英語 ⑤学活
 ・ すみれ ①国語 ②美術 ③数学 ④保体 ⑤学活
 ・ 3の1  ①英語 ②社会 ③数学 ④美術 ⑤学活

全校集会

 全校集会で生徒会役員、学級役員が任命され、学級委員長が抱負を述べました。
     

進路説明会

 進路説明会が三年生と保護者を対象に行われました。
 三年生にとっては、進路達成へ向けて、これからがさらに重要な時期となります。30名全員が目標とする高校に合格できることを願い、学校全体で支援していきたいと思います。




エンディング

 OP/ED委員会が、工夫を凝らし、笑いと感動のあるエンディングを創り上げてくれました。











 生徒みんなで創り上げた「平成29年度緑風祭」が感動の中で終了しました。
 テーマである 「開花宣言~咲きほこる心の花~」
みんなの心の花が大いに咲きほこった緑風祭となりました。
 生徒たちの力は、もちろん素晴らしいものがありました。
 その裏には、先生方の支援、そして、保護者の皆様のさまざまな面でのご支援とご協力があっての「緑風祭」成功です。本当にありがとうございました。

自由発表

<CUPS>My Little Glee
歌いながら、リズムに合わせてCUPを回していく、チームワークと高度な技術を必要とする発表でした。歌もとても綺麗でした。




<○×クイズ>生徒会企画
先生方に関するクイズを中心に、とても盛り上がりました。






合唱祭

 午後は、合唱祭です。
 一人一人の真剣な目、歌で訴えかけようとする表情、その思いが伝わり、聴く人たちを感動させる合唱でした。
 みんなが気持ちを一つにして、ひたむきに取り組む姿には、人を感動させる力があるのだと感じました。