日誌

2017年1月の記事一覧

鉛筆 方言の学習をしました

国語科の学習で共通語と方言について学習しました。
自分たちの住んでいる地区の方言については、詳しくわからなかったので
中郷公民館長の真壁さんと前中郷公民館長の村上さんにお話を伺いました。
子どもたちは話を聞いて、
「その方言聞いたことがある!」「そんな方言もあったのか。」
と、さらに方言への関心が高まったようでした。


 

今日の1年生♪

大きな数の学習がまとめに入りました。
 
下駄箱や教室の本の数を調べています。

すごろくゲームで数の感覚を養います。

これは給食の片付けの様子です。
 
自分たちでどんどん仕事ができるようになって頼もしいですね。

昼休み。6年生が何かしてますよ。

じーっと見つめる1年生。あこがれの6年生ですね♪

卒業制作進行中


 6年生が卒業に関わる様々な活動を進めています。その一つに卒業制作があります。
 校門の横にある木製の門標が経年劣化や害虫被害などで厳しい状況になっていることもあり、許可をいただいて、これに替わる門標の製作に取り組んでいます。文字などのデザインを募集、検討し、本校にふさわしいものとなっており、立派な作品になりそうです。
 現在は、堅いケヤキの木をのみで彫る作業の真っ最中。昼休みの作業には、下級生も見学にきていました。仕上がりがとても楽しみです。

おい出したい「おに」


 節分が近づいてきます。多目的ホールには、「ぼく・わたしのおいだしたいおに」のコーナーができました。児童が自分自身を見つめて、自分の中にいるおに(追い出してよりよくしたいところ)を書き出しました。児童の中には、いろいろな「おに」がいるようです。
   ・へんじをしないおに(2年 男児)       ・わる口おに(3年 男児)
  
   ・はしを正しくもてないおに(4年 男児)   ・ものをなくすおに(5年 女児)
 2日の豆まき集会で、大きな声で豆をまいて追い出し、成長につなげてほしいと思います。

JICA職員を招いて国際理解の授業


 6学年では、国際理解・協力に関わる学習を進めてきましたが、そのまとめの一つとして、過日、多数の青年海外協力隊員を送り出しているJICA二本松から講師を招いて学習を行いました。かつて赴任されていたイエメンの様子や昨年末に訪れたマラウイなどの様子を映像や講話を通して教えてくださいました。児童は真剣に聞き入っていました。