2018年 戌年にちなんで 今日から2学期後半がスタートしました。
1校時の前に、全校児童が集合して「冬休み明け集会」が行われました。
校長先生のお話では、2018年の新年にあたって、干支の「戌」(犬)にちなんだお話がありました。
犬の漢字の成り立ちは、「いぬ」を描いたものであること。
犬は何千年も前から人間と生活をともにし、身近な存在であったこと。
など、身近な犬について改めて考えてみました。
人間の生活にも役立っている犬のもつ能力とは、
「知能」・・・人間の4・5歳くらいの知能をもつ犬もいるそうです。
「目」・・・夜でも動く物を認識する能力があります。
「耳」・・・人間が聞こえない高い音も聞こえます。
「鼻」・・・人間の約100万倍の臭覚があります。
「足」・・・素早くいろいろな動きができます。
知能(→よく勉強をする)、(集中して)見ること・(話をよく)聞くこと、足(身体)を鍛え、よく運動することは、人間にとっても大切なことです。
戌年が自分の持っている力を伸ばす年になってほしいと思います。
新年のめあての発表(代表の児童3名が堂々と発表しました。)