学校日誌

新規日誌2

キラキラ ノシメトンボの婚姻色 9/21

暑さ寒さも彼岸まで。

今日の中妻の朝は11度。昼夜の寒暖差が大きくなりました。

校舎前の1年生が植えたトウモロコシの穂先に,オスメスそれぞれのノシメトンボが停まりました。

シャッターチャンスです。

この赤色に変化した方が「オスのノシメトンボ」。夏の間は黄緑のような色ですが,秋の稲穂が頭を垂れるころ,変化します。

こちらが「メスのノシメトンボ」。黄色や緑の色をしています。

このように,季節・性別によって色が変化するのですね。

自然の色はきれいです。

※ 今日の4校時目に,1年生がトウモロコシの収穫をするようです。どんな出来映えでしょうか?

ポップコーンできるといいですね。

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汗・焦る 朝から一番乗りで走る。 9/21

朝早く,誰よりも先に走る児童がいます。

陸上大会も長距離に出場し,自己ベストに挑みながら,来月の校内マラソン記録会も,目標に向かってひたすら,孤独に走ります。

誰が見ていなくても,お天道様は見ていますよ。頑張れ!!

連休明け,もっと寝ていたい。後5分って布団に潜りたくなるものですが。やるき素晴らしいですね。

何に夢中になるかは人それぞれ。全員が同じではありませんね。

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花丸 なかつまっこの疑問(カマキリの性別) 9/15

お昼休みやはり2~4年生は虫取りに興じておりました。

とある3年生から「先生,このカマキリはオスですかメスですか」という疑問が。

なるほど,自分のカマキリに「カマオ」とか愛称をつけて大事にしたいようです。

産卵管の有無と尾突起に注目

オスにもメスにも尾角と呼ばれる一対の長い突起があるが、オスにはその内側に短い尾突起がある。すなわち、2本あるのがメスで、4本あるのがオスである(ただし、尾突起がわかりにくい種類もある)。つまり、ゴキブリの見分け方と基本的に同じ。実は、カマキリはゴキブリに比較的近い仲間なのである。

 尾突起がわかりにくい場合は、やはり産卵管の有無が決め手となる。おしりの先に中心に縦スジのある三角形の突出があればメス、なければオスである。 

                        出典 「昆虫たちの不思議な性の世界」 一色出版より

尾角以外にもお尻に2本の突起があればオス。

縦筋のある三角の突起があればメスということですね。

なので,今回の中妻小の庭で見つかったカマキリは「メス」でした。

カマキリがゴキブリに非常に近い仲間であるなんて,新しい発見がありました。

「ゆき」って名前にしたんだそうです。

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今日の給食

<今日の献立>

・トマトカレー ・海藻サラダ ・なし ・牛乳

今日のくだものは、なし。三春産です。なしは、おなかの調子をよくしてくれたり、疲れをとってくれたりする働きがあります。

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