三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
暑さ寒さも彼岸まで。
今日の中妻の朝は11度。昼夜の寒暖差が大きくなりました。
校舎前の1年生が植えたトウモロコシの穂先に,オスメスそれぞれのノシメトンボが停まりました。
シャッターチャンスです。
この赤色に変化した方が「オスのノシメトンボ」。夏の間は黄緑のような色ですが,秋の稲穂が頭を垂れるころ,変化します。
こちらが「メスのノシメトンボ」。黄色や緑の色をしています。
このように,季節・性別によって色が変化するのですね。
自然の色はきれいです。
※ 今日の4校時目に,1年生がトウモロコシの収穫をするようです。どんな出来映えでしょうか?
ポップコーンできるといいですね。
朝早く,誰よりも先に走る児童がいます。
陸上大会も長距離に出場し,自己ベストに挑みながら,来月の校内マラソン記録会も,目標に向かってひたすら,孤独に走ります。
誰が見ていなくても,お天道様は見ていますよ。頑張れ!!
連休明け,もっと寝ていたい。後5分って布団に潜りたくなるものですが。やるき素晴らしいですね。
何に夢中になるかは人それぞれ。全員が同じではありませんね。
なかなか友達に会えなくなる,金曜日の昼休み。
友達とたくさん「遊ぶ」姿が見られました。
3連休明けも元気に登校して下さい。友達と仲良く過ごしてください。
お昼休みやはり2~4年生は虫取りに興じておりました。
とある3年生から「先生,このカマキリはオスですかメスですか」という疑問が。
なるほど,自分のカマキリに「カマオ」とか愛称をつけて大事にしたいようです。
産卵管の有無と尾突起に注目
オスにもメスにも尾角と呼ばれる一対の長い突起があるが、オスにはその内側に短い尾突起がある。すなわち、2本あるのがメスで、4本あるのがオスである(ただし、尾突起がわかりにくい種類もある)。つまり、ゴキブリの見分け方と基本的に同じ。実は、カマキリはゴキブリに比較的近い仲間なのである。
尾突起がわかりにくい場合は、やはり産卵管の有無が決め手となる。おしりの先に中心に縦スジのある三角形の突出があればメス、なければオスである。
出典 「昆虫たちの不思議な性の世界」 一色出版より
尾角以外にもお尻に2本の突起があればオス。
縦筋のある三角の突起があればメスということですね。
なので,今回の中妻小の庭で見つかったカマキリは「メス」でした。
カマキリがゴキブリに非常に近い仲間であるなんて,新しい発見がありました。
「ゆき」って名前にしたんだそうです。
<今日の献立>
・トマトカレー ・海藻サラダ ・なし ・牛乳
今日のくだものは、なし。三春産です。なしは、おなかの調子をよくしてくれたり、疲れをとってくれたりする働きがあります。
〒963-7724
福島県田村郡三春町大字沼沢字神ノ上139
TEL 0247-62-3246
FAX 0247-62-3254