三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
今年度も水泳学習の最後に高学年が「着衣泳」を学習しました。
唯泳ぐだけでも大変な中、如何に周りの状況を考えて,体力を保ちながらより安全な場所へ移動できるか。また、移動できない場合は、どのようにして助けを待つかを学習しました。
校内で1・2を争う速さの児童でも苦戦します。
今日の献立
・ご飯 ・豚肉のトマトソース ・味噌マヨネーズあえ ・わかめの味噌汁 ・牛乳
トマトの名前の由来は「ふくらむ果実」という意味から来ているとのこと。南米アンデス地方が発祥地とのこと。日本へ伝わったのは330年前。うま味たっぷりの野菜で病気に負けない栄養もたくさん含んでいます。
今年も暑い夏です。
4年生は,昆虫探しに没頭。
男子も女子も関係ないのが特徴です。
今日の業間に見つけた昆虫たち。
アブラゼミ・・・ジージーと油で物を揚げたような音を立てて鳴くためアブラゼミと言われる。(羽が油で揚げたような色艶をしているからという名前の由来もあるらしいです。初耳)
他にもこの辺りだと・・・もっと暑くなるとミンミンゼミ(ミーンミン鳴き声がする)夏の終わり頃ヒグラシ(カナカナカナと鳴く)セミが現れます。
エンマコオロギ・・体の大きなコオロギ。もっと秋が近づいた頃になると,草むらでコロコロと鳴くのは,自分の縄張りを周りのオスに知らせるため,または,メスのコオロギを誘うためです。今はおとなしくしています。結構ゴキブリなどと色艶が似ているため嫌う子も多いのですが,4年生は不思議と惹かれるんですね。
中妻ではおなじみの・・・ノシメトンボ・・・羽先が黒く,着物のノシメ模様に似ていることから。
同じ時期のナツアカネとの区別がよく図鑑に載っています。秋になるとノシメトンボもナツアカネ・アキアカネも赤とんぼ(婚姻色へと変化)になりますね。
参考 小学館 新学習図鑑シリーズ② 昆虫の図鑑より
4年生はもう,自由研究のテーマは決まったようなものですね。一生懸命にカマキリの幼虫を「コカマちゃん」といっては探していた様子でした。
ぜひ,このまま昆虫博士になってください。
梅雨が明け本格的な夏が来ました。
あと2日で夏休みですが,子どもたちはまじめに学習に取り組んでいます。
夏休み前にひまわり学級との合同お楽しみ会に向けて「ホットケーキの作り方」を学習していました。
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