学校日誌

新規日誌2

かぜになんか,負けないよ!

 1月22日に保健給食委員会主催の「かぜ予防集会」を行いました。保健給食委員の子ども達は,かぜやインフルエンザにかからないようにしてもらいたいと考え,楽しい劇を通して,手洗いの正しいやり方を訴えていました。笑いあり,真剣な場面ありの劇だったので,全校生が最後まで集中して見ることができました。また,手の洗い方の実演もあり,分かりやすかったです。きっと,これで,なかつまっこはかぜやインフルエンザには負けませんね。
     
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明日の本番に向けて!

 明日(1月22日)の鼓笛移杖式に向けて,最後の練習をしました。式の流れのとおりに真剣に練習している子ども達の様子から,明日の式でも6年生の思いを引き継げるよい演奏とよい動きができそうな予感がします。明日が楽しみです!
  
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ティート先生の今年初授業

 1月20日にALTであるティート先生の授業がありました。ティート先生の授業は,新年明けて,初めての授業でした。久しぶりのティート先生の授業で,子ども達は元気に英語で受け答えしていました。下の写真は5年生の授業の様子です。英語での教科の言い方をゲームを交えて楽しく学習していました。
 
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ニュース番組の裏側!体験

  1月19日に5年生がKFB福島放送に見学に行きました。テレビ局の内部に入り,テレビ放送の裏側を学習できるという期待から,子ども達はワクワクしていました。局内に入り,説明を聞いた後,いよいよスタジオでの体験学習です。カメラの操作方法を体験したり,ニュース番組の収録の仕方を体験したりしました。見たこともない大きなカメラを操作する子ども達の顔は,自然と笑顔になっていました。また,体験の後に,番組を作るときの苦労や工夫をテレビ局の方に質問しました。すると,生放送では,時間が1分でもずれると大変なことになるので,時間に気をつけて放送していることが分かりました。見たこともない機器に触れ,番組製作の苦労にも触れられた子ども達は,大満足でした。
      
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中妻小学校も雪景色

 昨日から降り続いた雪がつもり,中妻小学校も一面雪景色になりました。足跡一つない校庭は,とてもきれいでした。いよいよ,冬本番ですね。
 登校した5・6年生が,早速,雪かきをしてくれました。登校してくる下級生達が安心して歩けるように歩道の雪かきに精を出していました。また、町から購入していただいた除雪機も大活躍でした。
  
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鼓笛移杖式に向けて

 1月22日(木)に行われる鼓笛移杖式に向けた全体練習が始まりました。体育館に集まった子ども達の表情は真剣そのもの。ピンと張り詰める空気の中で,旧鼓笛隊の演奏と新鼓笛隊の演奏を練習しました。今日の演奏の課題を受けて,あと1週間,練習をしていきます。
22日の本番が楽しみです。
 

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新年を迎えて,子ども達も好スタート!

 新年,あけましておめでとうございます。おかげさまで,冬休み期間中における子ども達の事故や大きなけがはありませんでした。保護者の皆様,ありがとうございました。
 さて,本日より,学校がスタートしました。子ども達は,寒さを感じさせないほど元気に登校し,校舎内に明るい声が響き渡りました。
8時20分から,冬季休業後集会を行いました。校長先生の話や養護教諭の話,安全担当からの話を姿勢よく集中して聞いていた子ども達。冬季休業明け1日目とは思えないほどのすばらしい態度でした。
 平成27年の始まり,2学期後半の始まりでしたが,好発進ができたなかつまっこ達です。これからの活躍が楽しみです。
   
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感動と感心の2ヶ月。2学期の前半終了。

 22日に冬季休業前集会を行いました。始めに,校長先生のお話がありました。校長先生からは「2学期が始まり今日までの間に様々な行事などがあり,そのたびに地域や保護者の方から,『感動・感心した』という言葉をたくさんいただきました。それはみなさんが一生懸命に取り組んでいたからです。」というお話がありました。次に,学年代表児童による「2学期の反省と冬休みの目標」の発表がありました。どの学年もお友達に優しくされてうれしかったことの発表が盛り込まれており,心が温かくなりました。そして,生徒指導担当の加茂先生から「1月8日に元気に会いましょう。」というお話がありました。最後に,みんなで今月の歌を元気に歌い,会を閉めました。
   
  休業前集会終了後,表彰を行いました。今回は,図画工作関係で入賞したふたりでした。表彰されたふたりには,会場から大きな拍手が贈られました。
 
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あまりのスケールに

 19日に震災復興プロジェクトの一環としてマジックショーを実施しました。始まる前から子ども達はとても楽しみにしていました。実際にショーが始まると,何もないところから鳩が出てくるマジックやトランプがどんどん小さくなるマジックを目の当たりにして,大きな歓声を上げていました。また,日本古来の奇術である「和妻(わづま)」も披露してもらい,初めて見る和妻に子ども達は感心していました。いろいろなマジックの中で,子ども達が一番喜んだのは「イリュージョン」でした。「イリュージョン」は大がかりな道具を使ってやるマジックだそうです。女性の方と男性の方が入れ替わるイリュージョンでは,思わず息をのんで真剣に見つめる子ども達の姿がありました。
   


 そして,マジックショーを見るだけではなく,マジックに挑戦した児童もいました。バケツの中にコインを入れるマジックとテーブルを浮かせるマジックです。ふたりともマジシャンに負けず劣らずの演技を披露し,会場から大きな拍手をもらい,大成功でした。終盤には,体を使った手品を教えてもらいやってみました。 「本物に触れる」すばらしい体験ができた時間でした。
  
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どちらが?

 4年生が学級活動の時間に「体の成長」について学習をしました。担任の影山先生と養護教諭の吾妻先生のふたりが教えてくれる授業でした。まず,吾妻先生からスライドを見せられ「どちらが男の子か女の子か分かりますか?」という質問から,授業が始まりました。4年生は,興味津々で「髪型から分かるかな?」「ううん。よくわからないよ。」などと言いながら,授業に集中していきました。授業の中盤に思春期の体の変化を学び,体の変化が現れる時期については男女差や個人差があることも学びました。授業の終盤には,何年後かに訪れる,思春期を迎える自分へ手紙を書きました。驚きと感動がある授業でした。
  
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