三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
今日の朝の時間になかつまっこ集会で,登校班の引継が行われました。
6年生の班長から5年生(1部4年生も)の新班長へと,横断旗が引き継がれました。
来週の1月31日(月)から新しい班長での登校が始まります。
6年生は卒業まで,登校班の最後尾について,後輩を教えながら登校します。
新しい班での登校です。うまくいかないところもあるかもしれません。保護者の皆様・地域の皆様,ぜひ見守りとアドバイスをお願いいたします。
今日の5時間目は,文化芸術による子供育成総合事業で,株式会社「萬狂言」より4名の狂言師と1名のお笑い芸人の方が来校しました。
「狂言鑑賞教室」では,実際に体育館で生の「狂言」を鑑賞しました。
「狂言」というと,昔の言葉で難しいと言うイメージがあるかと思います。
しかし,本日見せていただいた狂言は,イメージを膨らませながら,「現代で言う,お笑い」と説明があった通り,低学年の子どもでも楽しんで鑑賞できました。
お笑い芸人の「ドロンズ石本」さんが,面白く・わかりやすく「狂言」について子どもたちに説明をしてくださいました。石本さんが持っているものは,「柿の木」です。大切なのは「イメージ」です。
本当は「葛桶(かずらおけ)」という狂言で用いる小道具のようです。
「柿山伏」という演目を披露していただきました。
柿の木の所有者「お百姓さん」と柿泥棒の「山伏」とのやりとりの場面です。
休憩後は,「附子(ぶす)」という演目を鑑賞しました。
今日は,お忙しい中,中妻小学校へお越し下さりありがとうございました。
今日の4校時目に2年生で「赤ちゃんの誕生」についての学習を行いました。
星総合病院より助産師さんに来校いただき,「赤ちゃんの誕生」のひみつについてお話しいただきました。
一枚の紙に開いた「小さな穴」。みなさんの生命誕生の時の大きさです。
赤ちゃんの模型をだっこしました。
助産師の鈴木先生,本日はお忙しい中,お越し下さりありがとうございました。
<今日の献立>
・きなこあげパン(代 シュガートースト) ・さつまいもの洋風きんぴら ・卵のコーンスープ ・牛乳
給食は、明治時代に貧しくてお弁当を持ってくることができない子どものために食事を出したことに始まりました。戦争中は食糧不足で一時中止となりましたが、戦後、コッペパンを主食に再開されました。時間が経つと堅くなってしまうコッペパンでしたが、少しでも美味しく食べるために作られたのが揚げパンの始まりだそうです。子どもらにも人気の揚げパンです。作るのに手間はかかりますが、有り難いです。調理員の皆さんに感謝しながら食べてほしいと思います。
本日は仕入れの影響により,コッペパンが調達できず,食パンを使用したシュガートーストになりました。
シュガートーストも1枚1枚丁寧に焼いて下さります。本当にありがたいことです。
きなこ揚げパンは,来月のメニューになる見込みです。
今日は,下弦の月がきれいな,放射冷却のとても冷え込んだ朝を迎えました。
太陽が昇ると,少しずつ気温が上昇しだしました。
2校時目~3校時目に町の学力テストを控え,少し緊張気味。
まずは,1校時目の様子をお届けします。
6年生は,卒業に向けた「リクエスト献立」を考えていました。
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