三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
6校時目以降,15:30の段階で雨が強くなり,三春町に注意報が発令された時点で,3~6年生の下校を止め,マチコミメールで,下校の協力のお知らせを送りました。
まほらっこ以外の児童は,16時10分の時点でお迎えによる下校が完了し,まほらっこ利用の児童は,16時の時点で移動が完了しました。急なメールのお願いにもかかわらず,お迎えのご協力いただきましてありがとうございました。
まだ,強い雨や雷には警戒が必要です。今後も,ご注意いただければと思います。
掃除の時間に,しっかりお掃除ができています。素晴らしいことです。
学校をきれいに使おうとする気持ち大切ですね。
※ まほらっこでも,スリッパをそろえられるといいですね。
今日の昼休みも,一生懸命に,サッカー,バレー,ジャングルジム,タイヤ跳びなどをして遊んでいました。
一緒に事務の先生もサッカーで遊んでいました。
今日の献立は,
・ごはん
・牛乳
・オムレツのトマトソース
・アスパラのマヨサラダ
・手作り肉団子スープ
で,1食あたりのエネルギー量は 601 ㎉ です。
今日は<朝食モデル献立>の1日目です。下の写真のように彩りのきれいで、食欲がわいてくるようなメニューでした。黄色のオムレツには、オレンジのトマトソースがかかり、適度な酸味が感じられました。マヨサラダには、緑色のブロッコリーにアスパラガス、黄色のコーンにオレンジ色のニンジンが入り、野菜たっぷりでした。スープに肉団子も、たくさん入っていました。
こんな朝ご飯を食べたら、一日元気いっぱいですね。
今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
昨日、ハナムグリを教えてくれた児童と一緒に,校舎前の庭で,コガネムシを捕まえました。
ムラサキツユクサの葉を食べようとしていました。
コガネムシは,葉を好んで食べる。幼虫時代は,植物の根を食べるため,作物などを荒らす,害虫として知られます。
ただし,コガネムシの仲間にも,カナブンのように樹液を好む種類もいて,見分けがつきにくいです。
一方カナブンは,カブトムシやクワガタと同じく,木の樹液を好み,よくスズメバチなどと一緒に樹液を吸う様子がみられます。
見た目の違いは,すぐ逃げる性質がカナブン,コガネムシは意外とゆっくり逃げます。飛ぼうとしますが,すぐ飛べないので,歩いて逃げようとしてつかまえられます。動きが少し鈍いので憎めないんですよね。
羽の付け根に特徴があり,コガネムシは羽の付け根が丸く,カナブンは三角形をしていて,クワガタやカブトムシに近いです。
下の写真が参考になれば・・・
今日は2校時目の様子をお伝えします。
今日も中妻小学校の朝は,いつも通りです。
子どもたちの陸上練習は,子どもたちだけでドリルができるようになるまでに成長しています。教育は,積み重ねだなあとつくづく感じました。学校が再開して3週間が過ぎましたが,欠席0が続いています。
※ 今日の野草 「母子草 ははこぐさ」(御形=ごぎょう)
春の七草として知られる御形は,この「母子草」のことです。緑の茎は細かな綿毛を身にまとい,その頂点に約10~20個もの小さな黄色の頭状花の集合体を持ちます。母親が子をつつみこむような姿形からついた名前という説が素敵です。ヨモギを使う草餅の前,この母子草を使った草餅を「母子餅」と呼んで食べたそうです。
老いてなお なつかしき名の 母子草 高浜 虚子
年をとっても,いつまでたっても,子が親の年齢を超えることはありません。親子は,ずっと親子です。
青空だけではない,中妻の朝。今日は,結構曇っていて,梅雨入り間近なんて言われています。
毎日快晴が続いていましたが,今日は少し気温も落ち着きそうです。
実は,今日の朝,
お天気のプレゼントをいただきました。虹は,大気中の水分が太陽の光を浴びてできるため,必ず,太陽と反対側の空にできます。つまり,日の出時期の虹は,太陽が東に出るので,西の空に虹ができるのです。
秋の虹もありました。
以前の写真より,
この虹は,9時15分ごろなので,少し太陽が南に移動した分,西よりやや北よりに虹が架かり,校舎と空をつなぐようにかかりました。
虹って素敵ですね。中妻小に希望をもたらしてくれるような気がして,今日はいい1日になりそうです。
7月3日は,子どもたちの学ぶ姿を見ていただき,また,保護者の皆様の日頃のご協力に感謝を伝える日にしていきたいと考えております。(日程等詳細は来週中頃配布予定)
※ 4月1日より,アクセス数が20000件になりました。日頃の閲覧ありがとうございます。コロナの影響で昨年よりも遅いペースで更新しておりますが,今日からもまた,どんどん学校の様子を発信していきます。今後も,どうぞよろしくお願いいたします。
今日のプール開きの前に,前回の「カクツツトビケラ」の幼虫を持ってきてくれた3年生の女子が「先生この虫なんですか?」ともってきました。「うん,カナブンに似ているけれど,体の斑点から見て,これはハナムグリだね。」
昆虫に興味を持ってくれているようでうれしかったです。
ちなみに「アオハナムグリ」か「コアオハナムグリ」です。
ハナに潜るため,体には,花の花粉がくっついています。この虫のおかげで,花は受粉をすることができ,ハナムグリは,おしべの花粉を食べたりや奥にある蜜を吸ったりすることができます。
このように,お互いがWinWin(お互いに得をする)関係を「共生」と言います。
自然は,素晴らしい助け合いのバランスで保たれています。・・・時には弱肉強食の世界もありますが・・・
似た昆虫で「コガネムシ」「カナブン」がいますが「ハナムグリ」との大きな違いは何だと思いますか?
「ハナムグリ」・・・花の花粉や蜜を餌にする。受粉の役に立つ昆虫。しかし,花を食い荒らす一面もある。
「コガネムシ」・・・ひまわりの双葉や植物の葉を食べる。虫害(虫による被害)を起こす。
「カナブン」・・・ピカピカに光り,羽の音を「ぶんぶん」言わせて飛ぶ。カブトムシやクワガタと木の樹液を分け合って生きている。
それぞれ,食べ物が異なるため,見た目の特徴や住む場所も異なります。
※ 3年生の女子。今日も教えてくれてありがとう。おかげで新しく勉強になりました。本当に昆虫に興味がわいたようですね。理科の学習者として,素晴らしい姿勢ですよ。
今日の6校時4年生が理科で,ヘチマ棚を作っていました。ヘチマの種から育った苗は,本葉が4枚以上になり,よい成長ぶりです。
いい,グリーンカーテンになりそうです。期待しています。
ちなみに,朝咲いていたムラサキツユクサがすぐ隣に咲いていますが・・・
しっかり,花がなくなっています。やはり「早起きは三文の徳」ですね。明日からは曇るらしいので,子どもたちもみることができそうです。
※ こんなきれいな,淡い色合いのつつじが咲いていました。白が基調なのに,ほんのりピンクが混ざっています。
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