日誌

2016年1月の記事一覧

食育専門家派遣事業その2

29日(金)、食育専門家派遣事業として、ピーマン農家の安部昭市さんにおいでいただき、4年生の子どもたちが「食」と「農」の関わりについて学びました。学習後、4年2組教室で安部さんと交流会食をしました。
 安部さんは、ピーマンの他に、ほうれん草・アスパラガスなども生産されており、当日の給食では、安部さんが育てられたほうれん草をサラダで味わいました。旬のほうれん草は、肉厚で、甘みが強くとてもおいしかったです。

      
      朝取りのアスパラガスを試食用にいただきました。
      新鮮な証拠!!どのアスパラガスもまっすぐです。


      
      生のアスパラガスに油をまぶし、オーブントースターで焼きました。




     
     アスパラガスのオーブン焼きは大人気。「これがアスパラ!?こんなの食べたことが
     ない。」子どもたちは、そのおいしさに感激していました。


学校支援実践研究会


1月28日(木)、岩江センター・岩江小学校を会場として、学校支援実践研修会が開催されました。県中地区の教育関係者の方々、約25名が、1学年合同で実施した「昔あそび」の学習の様子を参観しました。当日は、あやとり・折り紙・すごろく・ビー玉・カンぽっくり・めんこ等の昔遊びの先生として、岩江センター長の伊丹さん・町づくり協会長の宮田さんをはじめ岩江在住のボランティアの方々9名が、9種類の昔遊びを1年生に教えてくれました。ご協力に感謝いたします。どの子も昔の遊びにたちまち夢中になり、普段の勉強のとき以上に(?)目を輝かせ生き生きと活動していました。
















食育専門家派遣事業

 食育専門家派遣事業で、三春町のブルーベリー農家の千葉さんに来ていただきました。今日は3年生の子どもたちが食と農の関係についてお話を聞き、自分の食べ方を見直しました。




 千葉さんを囲んでおいしい給食をいただきました。千葉さんからいただいた「ハーバード」という品種のブルーベリーを使って給食調理員さんがデザートにチーズタルトを作ってくださり、みんなでおいしくいただきました。



学校だより第12号をアップします

学校だより第12号をアップします。
岩江だより12号.pdf

校長より
 18日(月)の大雪により、雪一面の校庭で、子供たちは、喜んで雪遊びをしていました。
低学年の子供たちは、休み時間が終わっても、夢中で雪遊びをしているので、「教室に戻るように」と注意されている場面も見られました。子供たちは、寒い中、とても元気です。保護者の皆様はいかがでしょうか。
 今年の田村地区におけるインフルエンザの罹患状況は、船引地区の一部で徐々に増えている状況で、今のところ、爆発的に増えている状況はありません。本校においても、まだ落ち着いた状況です。各ご家庭におかれましては、引き続き、【十分な睡眠と栄養】【お茶うがい】【毎日の手洗い・うがいの励行】等についてよろしくお願いします。

授業参観 まゆみ学級「ありがとうの会」

 保護者の皆様に感謝の気持ちを伝えたいと、子どもたちが「ありがとうの会」を企画しました。子どもたち一人一人が、今年度頑張ったこと、できるようになったこと、保護者への感謝の気持ちなどを緊張しながらも精一杯発表しました。