12月24日、4年1組の音楽では、合奏のまとめに取り組みました。全員が参加して「茶色のこびん」を演奏し、聴きに来た教職員から拍手をいただきました。鍵盤ハーモニカのパートは、ミスタッチ少なく演奏をリードし、木琴やビブラフォンなどのパートはタイミングを合わせて音のよい響をつくり出し、パーカッションのみなさんも軽やかなリズムに乗って演奏できました。今年度は様々な制約がありますが、アンサンブルの学習から、自信を深め、クラスの「心のまとまり」を強めることにつながりました。26日からは冬季休業、1月8日から授業再開となります。今回の成果を生かしていくことを期待しています。
2月4日(木)5日(金)に行う「なわとび記録会」に向けて、短縄に加えて大縄飛びも練習している子ども達。
休み時間になると、「はい!はい!」「どんまい、大丈夫だよ!」「次!次!」と声を掛け合って練習しています。また、体育館では運動委員を中心に、短縄を練習しています。あやとび、二重跳び、色々な飛び方をリズムに合わせて練習しています。
明日から冬休み。なわとび記録会での記録向上を目指して、また、冬の体力作りとして、冬休み中も是非取り組んでほしいと思っています。
令和2年12月23日(水)のメニュー
「ごはん、牛乳、県産牛と大根のピリ辛オイスター煮込み、大学いも、わかめスープ」
今回も福島県産の牛が給食で提供されました。今回は、「県産牛と大根のピリ辛オイスター煮込み」です。今回も福島県の補助金をいただいて給食に提供されました。
本日は、「オイスターソース」についてです。オイスターソースとは、海の生き物である「カキ」から作られる調味料のひとつです。生のカキを煮た汁に砂糖と塩、デンプンなどを混ぜて作られています。独特の風味やうま味、コクがあり、中国料理に多く使われることがあります。今回、給食では「煮込み料理」に使いました。
オイスターソースで煮込まれた県産牛、とても美味しかったです。
食育に関する資料として、福島県産牛肉・会津地鶏・川俣シャモに関する資料をPDFで掲載してありましたので、どうぞ、参考にご覧ください。
令和2年12月22日(火)のメニュー
「中華めん、牛乳、広東麺の汁、だいこんのピリから和え、手作りリンゴパイ」
今回で4回目登場の「三春町のりんご」を使って、調理員さん手作りのリンゴパイの登場でした。今日のリンゴも「ふじ」です。以前にも「リンゴ入りのゼリー」を作ったときのように、三春町のおいしいリンゴでコンポートを作り、アルミカップの上にパイシートを乗せ、ゼリーに使ったときより、たっぷりのコンポートを乗せて焼きました。今年度、リンゴメニューは最後になります。地域のリンゴ、調理員さんの愛情たっぷりの手作りデザートを味わって美味しくいただきました。
なお、給食は令和2年12月25日(金)まであります。
5年生は、放射線の学習のため、コミュタン福島に行ってきました。人数が多いので、3班に分かれ身の回りにある物の放射線量を測ったり、東日本大震災直後から現在までの新聞記事の見出しを見たり、目には見えない放射線を、特別な箱に入れて見学したりしました。放射線量を測ることで、自分たちの身の回りにある物にも、放射線があるんだということを知りました。自分たちは、東日本大震災の時は生まれてはいたけれど、まだ幼かったので、新聞記事の見出しを読むことで、どのような状況にあったのか、少し理解ができました。また、福島県が少しずつ復興していく様子も、全球体型映像で見ることができました。今後の学習は、未来へのメッセージを書き、コミュタン福島に飾っていただくことになっているので楽しみです。
生活科の時間に、2年生が1年生を、おもちゃまつりに招待してくれました。1年生は、わくわく、どきどき。はじめのあいさつのあと、2年生から1年生にバッグのプレゼントがありました。各クラスに分かれ、2年生から遊び方の説明を聞き、1年生は楽しく参加することができました。「楽しかった!」「びっくり箱って、牛乳パックと輪ゴムと箱でできるんだね。」「景品の(折り紙で作った)手裏剣がよくとぶよ。」など、大喜びの1年生でした。2年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
昨晩から降った雪で、今朝は一面銀世界。
子どもたちは積もった雪に大喜びです。
休み時間には雪を手に取ったり、雪の上を走り回ったりして、元気いっぱい遊んでいました。
12月11日、3学年総合的な学習の時間に、福島県社会福祉協議会社会福祉士 庄司様、教務主任 佐藤様、三春町社会福祉協議会総務主任 安積様、佐久間様を講師にお招きして、車椅子体験と高齢者疑似体験をしました。
車椅子体験では、車椅子の正しい使い方を教えていただきました。
乗っている人に優しく声をかけながら段差をのぼったり、坂道ではゆっくりと後ろから降りたりするなど、教えてもらったことを実践することができました。
高齢者疑似体験では、様々な道具を身体につけ、実際に学校の中を歩いてみました。
本をめくることが難しかったり、色によって見えづらい文字があったりすることを体験を通して感じることができました。4名の講師の先生方、とても分かりやすく教えていただき本当にありがとうございました。
心地よい日差しの中で、子どもたちは「なわとびの練習」をしています。前・後ろとびや二重とびなど。なかには、1本のなわとびで仲良二人とびをしたり、長縄を2本使ってダブルタッチの練習をしている子どもたちもいました。時間を気にしながら練習している子どもたちのために、中庭には、時計を掛けました。これで、みんな時間を見て練習できるね。
令和2年12月10日(木)のメニュー
「ごはん、牛乳、県産牛のビビンバ、白玉ちゅうかスープ、りんご」
今回は、「三春町のりんご」も登場しました。実は、今年度3回も登場しております。1回目は「新世界」という品種でしたが、前回と今回は「ふじ」という品種です。栄養士の先生が、りんご園の方とお話ししたときに、「今年のりんごは特に甘くて美味しいですよ。」と教えてくれました。りんごの芯の近くにある、少し透明っぽい色が違うところを「蜜」とよび、蜜入りのりんごは甘いと言われています。美味しい三春町産のりんごを味わいながら美味しくいただきました。
なお、本日のビビンバの肉は、福島県産の牛肉でした。今回も福島県で補助金をいただいて給食に提供されました。
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