日誌

2022年11月の記事一覧

寄贈(福島県退職女性教職員あけぼの会 様より)

過日、岩江地区に住んでいらっしゃる元教員 仁井田様より書籍の寄贈がありました。

作成したのは、「福島県退職女性教職員あけぼの会」様。

書籍のタイトルは、「伝えたい 福島原発事故から10年」。

 

現在、校長室に飾っております。

今回のご寄贈に感謝申し上げます。

本日は、ノーディスプレイデー

今日は25日、「5」のつく日、ノーディスプレイデーです。

岩江小・中学校で連携して取り組んでいます。

読書や団らんなど工夫してお過ごしいただければと思います。

ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2年 生活科

今後、2年生では「おもちゃまつり」を開き、1年生を招待する予定です。

今日は、1年生に楽しんでもらうために、ブースごとに作戦会議をしました。

本日の給食(11/24)

令和4年11月24日(木)本日の給食です。

<献立>

・ご飯

・ひじき入り豆腐ハンバーグ

・ごぼうマヨサラダ

・もやしの味噌汁

・牛乳

田村地区書写実技研修会

船引公民館を会場として、「田村地区書写実技研修会」が開催されました。

本校からは、運営・講師・研修者として3名が参加しました。

今回は書写ですが、先生方はこのような研修をとおして日々様々な指導力を向上させています。

 

今回の研修会の中で、中学校の講師を務めた先生から、

「今年度の『全国学力・学習状況調査』の中学校国語で書写の内容が出題された。」

と紹介がありました。

「えっ、書写も出題されるの?」と驚く方も多いと思います。

 

これは、「書写も、国語で身に付ける学力の一つ」ということを国が示していることになります。

 

その問題は、次のとおり。

3問ありますが、注目すべき問題は問1です。

問題の意味は、「行書のどんな特徴を踏まえて書いていますか?」となります。

正解は…1

(「筆順の変化に気を付けて書いている」ということ)

この問題の趣旨は、「行書の特徴をとらえているかどうかをみる」です。

つまり、「夢」のくさかんむりは、楷書と行書で筆順が違うことに気を付けているかということ。

一見「そのとおりだな」と思いますが、正答率は39.5%でした。

5人のうち3人が間違えたことになります。

 

中学校の先生から小学校の先生方に、「子どもたちにぜひ伝えてほしい」とこんなメッセージがありました。

「中学生もそうですが、小学生のうちから書写の学習で『できるようになること』と同時に『どのように書くかを理解すること』をもっと学べるといいですよ。」

 

書写の時間に心を落ち着け、じっくりと取り組む姿がどの学校でもたくさん見られると思います。

本校もその一つです。

中学校の先生の言葉を受け止めながら、書写における資質・能力をより一層身に付けられるようにしていきたいですね。 

本日の給食(11/22)

令和4年11月22日(火)本日の給食です。

<献立>

・中華麺

・あんかけラーメンのスープ

・ごぼうフリッター

・手作りリンゴ入りゼリー

・牛乳

担任が出張…

担任が出張している学級に、補欠に行きました。

子どもたちに「この時間はどうするのかな?」と尋ねてみると・・・

「始めに◯◯をして、終わった人から△△で、それも終わったら◇◇です。」

しっかりと見通しをもった回答でした。

「では、そのとおりできそうかな?」

「はい。大丈夫です!」

なんとも心強い返事です。

 

いざ始まると・・・

ご覧のとおり、もくもくと取り組む子どもたち。

 

「大変よくできましたので、担任の先生に伝えておきますね。」

と伝えると、誇らしげで嬉しそうな笑顔で溢れていました。

本日の給食(11/21)

令和4年11月21日(月)本日の給食です。

<献立>

・ご飯

・鶏肉のカレー風味焼き

・チンゲン菜の炒めもの

・タマネギの味噌汁

・牛乳