三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
三春町立中妻小学校
「なかのよい子・かんがえる子・つよい子・まじめな子」が学ぶ学校
2月19日に,運動委員会主催のドッジボール集会を行いました。今回のドッジボールは,縦割り班対抗で行うことにしたので,運動委員でみんなが楽しめて,公平に試合進行ができるようなルールを工夫しました。そのルールとは,①1~3年生は普通に投げてよい。②4~6年生は,利き手と反対の手か下手で投げる。というものでした。また,勝敗を決めるのは,外野の数とすることや,最初の外野の人の扱いをどうするかなど,細かいところまで想定したものでした。おかげで,ゲームはスムーズに進み,下学年が活躍する姿や下手で投げても,うまく当てる上学年のテクニックなどを見ることができ,盛り上がりました。
今日,2月3日は節分。なんと,中妻小学校の1・2年生のところに鬼がやってきました。その鬼は三春町商工会の青年部の皆さんが扮したものでしたが,あまりのクオリティの高さに,子ども達は大騒ぎ。特に,1年生の女の子達は本物の鬼と思ったのか,平常心ではいられず,泣き始めてしまいました。しかし,鬼を追い出すために,泣きながら豆をまいたり,先生方の後ろに隠れながら「鬼は外。」と叫んだりして,奮闘していました。そんな子ども達の姿が微笑ましく,とてもかわいらしかったです。きっと,心の鬼を追い出すことができたはずです。
三春町商工会の青年部の皆さん,ありがとうございました。
2月3日,2年生の生活科の学習で昔のおもちゃ作りをしました。今日は,竹や千代紙を使った風車作りでした。講師の佐藤先生や遠藤先生の竹の扱い方に感心しながら,話を聞き,いざ,手作り開始!細かい作業でしたがみんな集中して取り組んだので,上手に出来上がりました。
1月22日(木)に行われる鼓笛移杖式に向けた全体練習が始まりました。体育館に集まった子ども達の表情は真剣そのもの。ピンと張り詰める空気の中で,旧鼓笛隊の演奏と新鼓笛隊の演奏を練習しました。今日の演奏の課題を受けて,あと1週間,練習をしていきます。
22日の本番が楽しみです。
19日に震災復興プロジェクトの一環としてマジックショーを実施しました。始まる前から子ども達はとても楽しみにしていました。実際にショーが始まると,何もないところから鳩が出てくるマジックやトランプがどんどん小さくなるマジックを目の当たりにして,大きな歓声を上げていました。また,日本古来の奇術である「和妻(わづま)」も披露してもらい,初めて見る和妻に子ども達は感心していました。いろいろなマジックの中で,子ども達が一番喜んだのは「イリュージョン」でした。「イリュージョン」は大がかりな道具を使ってやるマジックだそうです。女性の方と男性の方が入れ替わるイリュージョンでは,思わず息をのんで真剣に見つめる子ども達の姿がありました。
第2回学校保健委員会を17日に行いました。今回は,はじめに学校から今年度の保健活動について報告させていただき,次に,グループトークを行いました。グループトークは初の試みで,「内科」「歯科」「眼科」「環境や薬に関すること」の4つの中から,関心のある内容について話し合いました。内科関係ではインフルエンザや溶連菌感染症,スマートフォンなどが子どもに与える影響について話し合いました。歯科関係ではむし歯予防(口の中が酸性になる時間を短くすることが有効なので,食事やおやつの間隔を空ける)について話し合いました。眼科関係では子ども達に眼のアレルギーが増えているので,目やになどをよく観察するとよいことなどを話し合いました。環境や薬に関することでは,乾燥肌の児童に対する学校での適切な環境や配慮する点などについて話し合いました。とても充実した会になりました。
12月5日に,6年生が三春町議会へ社会科の見学学習で行ってきました。本日は,12月定例会が開かれており,質問や答弁を実際に見学することができました。映像で見るものとはちがって,臨場感あふれる会議場でのやりとりを子ども達は緊張しながらも真剣に聞いていました。「本物に触れる」よい体験ができたので,今後の学習に生かしていきます。
2日の放課後に各教室のワックスがけをしました。ワックスがけをしたのは,6年生です。6年生16名が6年間生活してきた校舎に感謝の気持ちを込めて,ていねいにワックスを塗っていきました。3日の朝には,ピカピカになった教室が,みんなを迎えてくれました。6年生!ありがとう。
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