学校日誌

2020年6月の記事一覧

田村西部環境センター見学

6月26日(金)、4年1組に引き続き、2組が社会科「ごみの処理と利用」の学習で見学に行ってきました。施設の方から、ごみを再利用している施設は、県内では田村西部環境センターと福島市に1つの計2つしかないと聞き、子どもたちはとても驚いていました。他の施設では、ごみを燃やした灰がどんどん埋め立てられているそうです。環境を守るためにも、ごみの分別や減らす努力をする大切さを学ぶことができました。進んで質問したり、メモを取ったりと意欲あふれる子どもたちでした。


 

算数の授業

6月29日、県中教育事務所の先﨑浩之指導主事をお招きし、3年2組、4年2組、5年2組の授業を見ていただくとともに、今後の授業改善に向けたご指導をいただきました。先﨑指導主事には今後も何度か来校頂きアドバイスを頂戴する予定です。先生方の授業力向上が子どもたちの学力向上につながることを願って!

鉛筆の持ち方

すべての子どもたちに、鉛筆の正しい持ち方を身に付けさせるのは簡単なことではありません。この画像は、1年生の書写の時間に撮ったものです。鉛筆を正しく持って書いている子どもは、反対の手の添え方もしっかりしているのが分かります。

何㎝何㎜?

㎝と㎜を使って、長さを表すことを学習した子どもたち。身の回りのものの長さを次から次へと測っています。

お弁当の日

今日はお弁当の日でした。教室にのぞきに行くタイミングが少し遅くなってしまいました。少しだけ紹介します。

「田村西部環境センター」見学学習

新型コロナウィルス感染症対策を継続しながら、少しずつ学習活動の幅が拡がってきています。
6月23日(火)、4年1組が社会科の見学学習で「田村西部環境センター」に見学学習に行ってきました。「燃えるごみ」を灰にした後、さらに燃焼させて溶かして作る「スラグ」も見せていただきました。「スラグ」は道路やコンクリートに再利用させるそうです。子どもたちは「ごみも役に立つんだなあ」とびっくりした様子でした。実際にごみを動かす「クレーン」も操作させていただき、貴重な見学学習となりました。

学校たんけんはじまる

例年、4月終わりから5月にかけて行っている1年生の学校たんけんがようやく始まりました。これから徐々に、活動範囲を広めたり、活動内容を深めたりしていきます。

PTA奉仕作業

6月20日、早朝6時30分から奉仕作業がありました。今年は新型コロナウィルス感染症対策として、同時に行っていた廃品回収を中止しました。また、3密を回避するため、低・中・高それぞれの作業ブロックごとに集合・解散という形で作業を実施しました。例年より多い60%弱の保護者の皆様にご協力いただき、きれいに除草された教育環境が戻ってきました。ありがとうございました。

みはるっ子ギャラリー

今日は、子どもたちの活動の様子ではなく、子どもたちの活動の足跡(図画工作の作品)を紹介します。上から3枚ずつ、2年生の「まどをひらいて」、3年生の「ふくろの中には」、4年生の「トロトロカチコチワールド」※まだ未完成です。6年生の「クルクル クランク」です。今回は少し解像度を上げてアップしてみました。

好奇心旺盛なみはるっ子

昨日、写真のような鉛筆ホルダー(鉛筆や消しゴムなどを挟んで、机上から落ちにくいようにする道具)を3年1組の子どもたちにプレゼントしたところ、鉛筆ホルダーにどうやって校章を印字したのか興味をもったみはるっ子がいました。「休み時間にいらっしゃい」と誘ったところ、昼休みにやってきました。わずか5分程度で、彼は、文書作成ソフト上で画像を張り付けたり、その画像を修正したりする方法をマスターしてしまいました。


全校集会は放送で

今年度初めての全校集会でしたが、3密を回避するため放送で行いました。放送でしたが、今年度初めて全校生を対象として話すことが出来ました。

水泳学習(6月16日_2年生)

2年生が今年初めての水泳学習を行いました。2年生には、水が苦手で顔もつけられないという子がいません。みんな今年初めてのプールを思う存分楽しんでいました。


それでも外が好き

今日も朝から真夏を思わせる天気、そして湿度も高めでした。それでも子どもたちは外が好き。昼休み、子どもたちは割り振られた活動場所で元気いっぱい遊んでいました。

水泳学習(6月12日_3年生)

10日にプール開きを実施し、昨日から各学年の計画にそってプール学習が始まりました。学校では、感染を防ぐための取組について入念な打合せを行い、共通理解を図って学習を進めています。

ラジオ生放送デビューの次は教科書デビュー!

本日、担任と一緒に二人の児童がやってきて、うれしい、いや驚きの報告をしてくれました。何と、二人が3年生の時につくった作品が図工の教科書(開隆堂)に掲載されたのです。9日のラジオ生放送デビューの次は、教科書デビューをしてしまいました。2枚目の写真が二人の作品です。

今日は四人…一人増えていました。

6月2日に、純粋なボランティア活動で明徳門の掃き掃除をしてくれ三人の6年生。今日(10日)は一人増えて四人になっていました。三春小学校を象徴する明徳門ですが、明徳門以上に誇れる子どもたちです。

プール開き

10日(水)、フリータイムの時間を利用して、6年生のみの参加によるプール開きを行いました。新型コロナウィルス感染症対策のため、いつもの年と違う水泳学習になってしまいますが、代表児童による力強いめあての発表に、指導する教師も力をもらいました。


コンピュータ室に遮蔽シート

新型コロナウィルス感染症予防のため、学校の外に出かけていって、調査したりインタビューしたりする活動が制限されることで、ネットを活用した活動が多くなりました。本校のコンピュータ室の配置は対面状態を避けることが出来ないため、遮蔽シートを設置しました。

明日(9日)本校児童、ラジオ放送に電話で生出演

明日(9日)、ラジオ福島の番組「レディ・オン」の「おらが町のふるさとリポーター」というコーナーに本校児童が電話で生出演します。下の写真は前日(8日)、番組を担当する小川アナウンサーと本校児童が打合せをしている様子です。明朝7時11分から放送予定です。是非お聴きください。

メダカが卵を産みました

理科室の水槽で飼っているメダカが卵を産みました。卵は既に別の水槽に移し替えましたが、子どもたちは、「次の卵」探しに夢中になっていました。

人権の花

6月4日、環境委員会の子どもたちが、頂いた「人権の花」をプランターに植え替えました。子どもたちにとっては貴重なフリータイムの時間でしたが、環境委員会の役割をしっかり自覚して活動してくれました。環境委員会の皆さん、そして委員長さん、ありがとうございました。


大きくそだて!

今日は、のびのび1組の子どもたちが、サツマイモの苗を植え付けました。その後、大きく育つことを願って、ていねいに水やりをしました。

生活科と国語科のお勉強

2年生が生活科の学習で植えたトマトの苗が大きくなってきました。今日は生活科ではなく国語のお勉強です。観察したことを熱心にノートに書き取っています。中には葉の数をすべて数え上げた強者もいました。




突如、3人組現る!

朝の登校見守りを終え、明徳門に向かうとそこにいたのは3人の6年生。聞けば、委員会活動として活動しているわけでもなく、担任が指示されてやっているわけでもなく、「今、自分たちにできることはないか」と考えて、自主的に始めたそうです。何と頼もしい6年生!きっと三春町の将来は明るい!

笑う 人権の花

本日6月1日、三春町の人権擁護員の担当者が来校され、人権の花(苗)をくださいました。

児童会の環境委員会が苗植えをし、みんなで大切に育てていきます。

明徳門は学校の顔、三春町の名所

今朝(6月1日)、明徳門下の町駐車場周辺での登校見守り中、地域の方から「今,孫の忘れ物を届けに来たんだけど、明徳門の周りがずいぶん汚れています。明徳門は学校の顔、そして三春町の名所です。」というご指摘を受けました。このところのコロナ禍で、掃除も行き届かなかったため、早速昼休みに掃き掃除をしました。途中、頼もしい「助っ人」が登場!とても助かりました。終わってみたら、明徳門の周辺には一輪車1台分の落ち葉等がたまっていました。貴重なご意見ありがとうございました。