9月1日に1組、2日に2組が三春町民図書館に見学に行きました。
三春町民図書館にはたくさんの本があり、図書館にある本の説明や読み聞かせをしていただきました。読み聞かせで読んでいただいた本は、三春町出身の渡辺あきおさんがイラストを描いた「こわれた1000のがっき」と「としょかんバス」でした。
また、普段、入ることの出来ない2階の書庫や、パソコンで図書資料を検索する様子も見学させていただき、子どもたちは目を輝かせながら真剣に話を聞いていました。
「本は何冊あるんですか。」や、「図書館の先生の仕事を教えてください。」などたくさんの質問をして、ワークシートいっぱいにメモをしていました。
たくさん教えていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
田植え後、2回目の稲観察です。
夏休み中、このファームパークいわえに全国各地(北は北海道、南は熊本県)から多くの人が訪れたそうです。見事な田んぼアートです。
稲穂の付き方や籾の数について学びました。
子どもたちの感想の一部を紹介します。
〇ぼくの稲についているつぶは、約80つぶでした。天気の関係で1週間ぐらい生長が遅れているそうです。
〇害虫は、固いお米ではなく、固くなる前の粉のようなものを食べるということが分かりました。稲が茶色になっている部分は、虫に食べられたところだということが分かりました。
〇色つきのお米も食べることができ、それは、ミネラルが豊富だということが分かりました。色つきの米は、通常よりも収穫量は少ないそうです。
〇私は、「不結実」という言葉を初めて知りました。不結実とは、籾はできているが、中身がないことを言うそうです。
〇生長は遅れているそうですが、籾の数と1株の穂の数は、去年よりも多いそうで、安心しました。
〇花粉が受粉して、実ができるということが分かりました。
〇田んぼアートを上から見たら分かりませんでしたが、近づいて見たら、色ごとに背丈が違って、緑色の稲が一番長かったです。
〇稲の生長に驚きました。収穫がとても楽しみになりました。
自然のめぐみを感じ取り、農業や米作りへの興味・関心が高まりつつあります。
本日3人目の授業研究、第4学年「道徳」です。
「働くことのよさ」について考えました。
互いの考えをじっくりと聞く姿が印象的でした。
<放課後の反省会の様子>
続いて、第1学年「国語」の授業研究。
「ひらがなパズル」の中にどんな言葉が隠れているか見つけたり、自分で「ひらがなパズル」をつくったりしました。
マスの数が増えるにしたがって、より一層やる気が高まる子どもたちでした。
<放課後の反省会の様子>
第1学年「道徳」の授業研究。
子どもたちは、「私なら、絶対~だよ」「だって~だから」など、自分の思いをたくさん表出していました。
<放課後の反省会の様子>
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