日誌

2022年9月の記事一覧

2年 三春町民図書館

 9月1日に1組、2日に2組が三春町民図書館に見学に行きました。

 

 三春町民図書館にはたくさんの本があり、図書館にある本の説明や読み聞かせをしていただきました。読み聞かせで読んでいただいた本は、三春町出身の渡辺あきおさんがイラストを描いた「こわれた1000のがっき」と「としょかんバス」でした。

また、普段、入ることの出来ない2階の書庫や、パソコンで図書資料を検索する様子も見学させていただき、子どもたちは目を輝かせながら真剣に話を聞いていました。

 

 「本は何冊あるんですか。」や、「図書館の先生の仕事を教えてください。」などたくさんの質問をして、ワークシートいっぱいにメモをしていました。

 

 たくさん教えていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。

5年 ファームパークいわえ(稲観察)

田植え後、2回目の稲観察です。

夏休み中、このファームパークいわえに全国各地(北は北海道、南は熊本県)から多くの人が訪れたそうです。見事な田んぼアートです。

 

 

 

稲穂の付き方や籾の数について学びました。

 

子どもたちの感想の一部を紹介します。

〇ぼくの稲についているつぶは、約80つぶでした。天気の関係で1週間ぐらい生長が遅れているそうです。

〇害虫は、固いお米ではなく、固くなる前の粉のようなものを食べるということが分かりました。稲が茶色になっている部分は、虫に食べられたところだということが分かりました。

〇色つきのお米も食べることができ、それは、ミネラルが豊富だということが分かりました。色つきの米は、通常よりも収穫量は少ないそうです。

〇私は、「不結実」という言葉を初めて知りました。不結実とは、籾はできているが、中身がないことを言うそうです。

〇生長は遅れているそうですが、籾の数と1株の穂の数は、去年よりも多いそうで、安心しました。

〇花粉が受粉して、実ができるということが分かりました。

〇田んぼアートを上から見たら分かりませんでしたが、近づいて見たら、色ごとに背丈が違って、緑色の稲が一番長かったです。

〇稲の生長に驚きました。収穫がとても楽しみになりました。

 

自然のめぐみを感じ取り、農業や米作りへの興味・関心が高まりつつあります。

授業研究(4年:道徳)

本日3人目の授業研究、第4学年「道徳」です。

「働くことのよさ」について考えました。

互いの考えをじっくりと聞く姿が印象的でした。

 

<放課後の反省会の様子>

授業研究(1年:国語)

続いて、第1学年「国語」の授業研究。

「ひらがなパズル」の中にどんな言葉が隠れているか見つけたり、自分で「ひらがなパズル」をつくったりしました。

 

マスの数が増えるにしたがって、より一層やる気が高まる子どもたちでした。

 

<放課後の反省会の様子>

授業研究(1年:道徳)

第1学年「道徳」の授業研究。

子どもたちは、「私なら、絶対~だよ」「だって~だから」など、自分の思いをたくさん表出していました。

 

<放課後の反省会の様子>