学校日誌

2019年6月の記事一覧

6/17給食メニュー

ゆかりご飯、牛乳、ポテトコロッケ、すき昆布の香味和え、油揚げともやしの味噌汁

ゆかりごはんは、名古屋の食品メーカーが製造したゆかり(ふりかけ)と白米を混ぜたものですが、その名前の由来が気になったので調べてみたところ、次のように出ていました。

古今和歌集収録の短歌「紫の ひともとゆゑに 武蔵野の 草はみながら あはれとぞ見る」(よみ人しらず)に由来する。この歌は「紫草が1輪咲いているという縁(ゆかり)だけで武蔵野のすべての草花を愛おしく感じる」という意味で、紫がゆかりあるものの象徴となった。そこで、赤紫色をしたこの製品を表すのにふさわしい名前として「ゆかり」が採用された。また顧客との縁を大切にするという意気込みも含まれている。 ~ウィキペディアより~

食品の名前の由来を調べてみると、食べたときの味が濃くなるように感じられました。