学校日誌

2015年2月の記事一覧

三春小に福が来た

  今日は節分。三春小学校に鬼が来ました。(なんと10人)
邪気を払い、福をよび込みました。


 
  

鬼が教室に侵入するやいなや、「鬼は外 福は内」豆をぶつける子供たち。逃げ回る子供たち。あまりの迫力に隅に隠れる子供たち。泣きじゃくる子供たち。・・・

 
 
教室で散々暴れた鬼たち。最後は、どういうわけか「はないちもんめ」をして学校を退散です。
鬼の去った教室ではこんな話が聞かれました。
「気絶しそうだった!」「いっぱい豆を投げつけてやった!」「さわやかな気持ちになったよ。」
心の中の悪い鬼をみんな持っていってもらい、とてもいい表情でした。
  いよいよ立春です。三春小学校にも春がやってきます。
鬼さん(商工会青年部)ありがとうございました。

1年生 大切なからだ

先日、1年生で「たいせつなからだ」というテーマで、担任と養護教諭で指導をしました。
性教育の一番初めです。体を清潔にすることは体を大切にすることにつながるということを
学びました。水着でかくれているところはプライベートゾーンでとても大事なこと、人には見せないこと、人のは見ないことなども確認しました。「手を洗うことやお風呂に入ってきれいにすることは今日からでも始められることだね。」
と子どもたちからの発言もでてきて、照れながらも大事なことを学んだ1年生でした。


     

グループ 赤ちゃんてかわいい~!!


 1/29(木)に6年生は思春期保健事業を実施しました。郡山女子短期大学部の永瀬先生においでいただき、「生命のつながり」について学習しました。
 思春期の心とからだの変化については、これまでの学習を振り返り、これから思春期を迎え体が成長し、心も発達してくことを確認しました。
 命の始まりから赤ちゃんの成長の様子の学習では超音波写真を見たり、心音を聞いたり、赤ちゃんを抱っこしたり、初めての体験をし、子どもたちは「すごいなぁ」と驚いたり、少し恥ずかしい気持ちがあったり、感じたことを素直に表現している様子がうかがえました。
 家族みんなに喜ばれて生まれてきたこと。そして今の命を大切にして一生懸命生きること。一人ひとりの心に届いたことを願っています。

まるつけボランティアありがとうございます。

 三春小学校では、月曜日の午後、20分間の算数のチャレンジタイムを行っています。その際に、地域のまるつけボランティアの方々が協力してくださいます。ボランティアのみなさんには、まるつけをお願いして、担任は、問題を解決することができなくて、困っている児童の支援をします。もちろん、職員室にいる先生方も、まるつけに参加しています。ボランティアのみなさんのおかげで、担任は個別指導を十分に行うことができ、学力向上に役立っています。
本当に、感謝しています。
 おかげさまで、本校の学力は、各種テスト等で、良好な成績を収めています。これからも、よろしくお願いします。
 
  
 
   

幼保小連携 新1年生待ってるよ!

  4月に入学する新1年生の幼稚園・保育所を訪問し、担当者の引継ぎを実施しています。
今日は、保育所訪問をしました。子供たちは、元気いっぱい迎えてくれました。明日行われる豆まきに向け、製作活動を行っていました。また、近く行われる「コマ回し大会」にむけ、練習の様子を見せてくれました。保育所で友達と仲良く、そして技を競い合っている姿はとても生き生きしています。小学校も楽しい勉強・行事がたくさんです。スムーズに小学校に通えるように、準備して待っています。