学校日誌

2015年8月の記事一覧

夏休みにしかできないこと パート2

  
 雨漏りが発生。屋上の修繕をしてもらっています。高い屋上、そして炎天下、ほんとうにご苦労さまです。
剥がしたコンクリート片を下におろす作業も、階段を利用して何往復もしています。汗だくの作業です。業者の皆さん、ありがとうございます。

地区音楽祭に向けて~大きな応援を受けて~

 
暑い夏です。
8月21日、田村地区小学校音楽祭が開催されます。
合唱部・合奏部の皆さんは、最後の練習に励んでいます。
本日は、音楽祭の会場(田村市文化センター)でのリハーサルです。
 
保護者会の皆さんの大きなバックアップありがとうございます。
子どもの練習の合間に、カレーライスの差し入れや激励会を開催してくれました。
応援してくださる皆さまに「感謝」の気持ちをもって、音楽祭に参加します。

教員研修会 その4

 
 先生方の研修が「まほら」で開催されました。
研修テーマは「わかる できる これからの書写指導」です。
秋には田村地区の書写コンクールがあります。その課題をもとにどのように指導していったら子供の書写技能が上がるか、しっかり勉強してきました。

 

講義を聴いたり、自分で書いてみたり、教材作製をしてみたり、熱心に取り組みました。特に時間を割いたのが「よこ画・たて画」です。これが基本です。美しく整った文字が書けるように練習しました。



最後に、筑波大学教授による講演会がありました。
印象に残ったことは「肉声」「肉筆」という言葉です。双方に共通することは何かという問いかけです。
個としての私の表出です。手書きにすることの意義を考えさせられました。。
「文字ニケーション」という造語、初めて耳にしました。文字は相手に伝えるツールで相手を意識したものです。どのような文字で伝えるかによってその人の心の伝わり方も変わってきます。墨の香りの漂う会場で、心豊かに研修をしてきました。

夏休みにしかできないこと 

 連日、厳しい暑さが続いていますが、みなさんお元気でしょうか。夏休みも後半にはいります。夏休みにしかできない体験をたくさんしているかと思います。

 学校も、長期休業にしかできないことをたくさんしています。その一つが、学校周辺の修繕です。修繕には大きな重機が必要です。また、機器を使って、修繕箇所を削ったり壊したりします。子供の学習に支障のない時期を選んで、工事をお願いしています。

  
 学校の裏山の木々が校舎にかぶさり、うっそうとしていました。『木立伐採』をしてもらっています。急斜面での作業ですが、業者の皆さんが手際よく作業を進めています。さすがプロです。

  
とても、すっきりしてきました。光も入り、明るくなりました。この周辺をきれいにして、みんなが遊べる場所にしていきたいと考えています。

ナスをつくろうと思います・・・

 
 今まで、フラワー委員会の子どもたちが世話をしていた学校花壇の草花。夏休み中は、先生方の管理です。枯らしてはいけないと、欠かさず水くれをしています。
 黄色の花がきれいに咲きました。 なんと「綿の花」です。4年生の子どもたちが管理しているものです。綿ができるのが楽しみです。

 朝顔もブルーの花が咲きました。グリーンカーテンになるようにネットを張りました。

  
夏の向日葵も満開です。その横の畑はジャガイモ畑でした。収穫を終え、耕している先生を発見。
「今度、何つくるの?」
「ナスにしようと思います。」
「これから、ナスですか?!」
そんな会話をしてきました。暑い中、お疲れ様です。