学校日誌

2016年1月の記事一覧

変わらぬ光景

暖かな夏の朝も、凍えるような寒い朝も、風が吹こうが、雨が降ろうが、槍が降ろうが・・・明徳門がある限りいつも観ることのできる光景。

今朝の明徳門前です。毎日続けることの難しさを日々考えさせられている中、子ども達は寒い中でもほうきを持ち、朝のお勤めを欠かさずに行っています。“継続は力なり”
伝統は、このような姿を毎日目にすることで自然と継承されていくんだなと・・・。


服装は、冬仕様ですが明徳門を毎朝くぐる子ども達。


冷たくて口がなかなか開かなても、登校途中、元気な挨拶を返してくれる子ども達。

変わりません!

暖かい昼休みのひととき!

  今朝は、昨日と同様にとても寒かったのですが、お昼には太陽の日差しで暖かく、みんな外で楽しく遊んでいました。
  
  
 今は、特になわとびのシーズンで、みんないろいろな技に挑戦しています。

鼓笛顔合わせ

本日、フリータイム(昼休み)の時間に鼓笛隊の顔合わせ会を行いました。
いよいよ来年度の鼓笛隊の引き継ぎに向け、練習が開始されます。
毎年、6年生が下級生のお世話をし、伝統が引き継がれます。
今日は、そのためのパートごとの顔合わせを行いました。
今年度もあと3ヶ月。いろいろなことが引き継がれていきます。
  
  

格調高い 弦楽四重奏 聴いてきました



 本日、三春小学校の全児童が招待され、日本フィルハーモニーの弦楽四重奏の鑑賞会に行ってきました。
 バイオリン・ビオラ・チェロの澄み切った・優雅な音楽をたっぷり楽しんできました。
クラシックあり、アニメソングあり、体をゆらし・心をゆらし楽しいひと時でした。
聴き入る子供の表情も、優しい笑顔がたくさん見られました。音楽っていいですね・・・
最後に、校歌を演奏していただき、全員で合唱しました。いい思い出になりました。

  
新年にふさわしい鑑賞会で、音楽からパワーをたくさんもらってきました。

*チェロ奏者はなんと、三春町出身の方でした。三春中・田村高校の卒業生です。
 夢を叶え、大活躍しているその姿に、子供たちも目を輝かせていました。