学校日誌

2019年10月の記事一覧

2年生コミュタン見学

 16日に2年生はコミュタン福島へ見学に行ってきました。

施設の中を見学し、東日本大震災や、放射線について話を聞いてきました。

また、植物の種がどうやって飛ぶのかを考え、実際に自分で工作をして飛ばす体験もしました。

遠くに飛ばせた子もいて、子ども達は大興奮♪ 楽しく学習してきました。

 

 

 

10/15給食メニュー

ご飯、牛乳、ミートローフのきのこソース、フレンチポテトサラダ、とうふの味噌汁

12日の台風19号により被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。近隣でも休校を余儀なくされた学校もあり、こうして通常どおりの授業を行い、給食をいただくことができることをとてもありがたいと思います。「当たり前の日常に感謝する」子どもを育てていきたいと強く感じたところです。

期分けの式

三春小学校の今年度の前期が終わりました。

校長先生のお話を聞いて,児童代表の前期の頑張ったことの発表を聞きました。

10/11給食メニュー

栗わかめご飯、牛乳、鮭の唐揚げきのこあんかけ、キャベツのおかか和え、白菜の味噌汁

メニュー一つ一つに秋を感じながら、おいしくいただきました。塩分は適量なのですが、多めに盛った人にとっては塩分が強く感じたかもしれません。

期分けの式 校長の話

1学期の子どもたちの成長はめざましいものがありました。保護者の皆様のご協力の賜です。期分けの式では、1学期のがんばりや成長について話すとともに2学期に向けて期待することを話しました。

<期分けの式 校長の話>

 今年は5月から年号が変わり、テレビや新聞などで大きく取り上げられるなど節目の年でした。この記念すべき年、1年生は1年生なりに6年生は6年生なりにそれぞれの学年で皆さんががんばって大きく成長できたことは、私にとってとてもうれしいことでした。毎日の授業のなかで新しく学習することをしっかりと理解して身につけること、これが皆さんにとってとても大切なことです。これからも今までやってきたことを続けて、努力していってほしいと思っています。

 さて、今ラグビーのワールドカップが開催されて、日本の活躍で大いに盛り上がっています。私もテレビを見ながら応援しています。優勝候補のアイルランドとの試合はとても力が入りましたが、勝ったことでとてもうれしい気持ちになりました。そして、「みんなが一人のために一人はみんなのために」助け合っていたことが心に残りました。

他にもすばらしいと感じたことがありました。負けたアイルランドの選手たちが戦った相手の日本の選手に拍手を送り、褒め称えていたことでした。負けたことに対して悔しい気持ちはあったと思いますが、その悔しさを出すことなく、相手をたたえるという心の大きさがとてもすばらしいと思いました。

皆さんは、試合に負けてしまったときやテストの点数が悪かったとき、だれかのせいにしたり言い訳をしたりすることはありませんか。そのようなときどのような態度をとればいいのか、アイルランドの選手たちの行いは私たちに教えてくれているように思えます。まず、負けたことを認めること。結果が悪かったことを自分のこととして考えるようにすること。この2つのことができればこれまでよりももっともっと友達との関係がよくなるだけでなく毎日の生活が磨かれ、心の豊かな人になれるのだと思います。

2学期も皆さん一人一人が、ますますがんばるようになることを期待しています。

 

 

10/10給食メニュー

ご飯、牛乳、きんぴら春巻き、マーボドウフ、チンゲンサイのスープ

マーボドウフの味付けは少し甘めです。辛いものを好む方もおりますが、子どもたちが食べやすい味付けです。春巻きもチンゲンサイのスープもおいしく、中華風の給食も人気のあるメニューの一つです。

 

10/9給食メニュー

ソフト麺、牛乳、チキンとエビのグラタン、きのこけんちん汁、ブルーベリーゼリー

今日のグラタンは一つ一つ手作りです。300を超える数を調理員さん方ががんばって作ってくれたことを思い、感謝の気持ちが自然に湧いてきました。