学校日誌

2019年3月の記事一覧

3/12給食メニュー

ご飯、牛乳、アジフライ、もやしのナムル、小松菜とじゃがいもの味噌汁

アジには脳の働きを活性化したり血液をサラサラにして流れをよくしたりする栄養素が多く含まれています。もやしや小松菜なども体の調子を整える栄養素があります。このようなことを知って食べると元気が出てきます。

 

募金活動報告会

昨年,三春小学校で募金して集まったお金を特定非営利活動法人 シーエスアールスクエアに託しました。

2月にTRƯỜNG TIỂU HỌC PHÚC YÊN(フック・イエン小学校)に届けていただきました。

「たくさんの文房具」に大喜び。三春小学校のみなさん,本当にありがとうございます。」

とのメッセージを報告会で宍戸代表から6年生へ伝えていただきました。

本日のプレゼンテーション内容です。

NPO法人「シーエスアールスクエア」の宍戸代表の講演は,6月23日に三春町「まほら」で行われる予定です。是非,みなさんおいでください。

3/11 給食時の校長の話

今日は3月11日です。今から8年前の2011年の今日、東日本大震災が起きました。

亡くなられた方々がたくさんいます。これから亡くなられた方々へ哀悼の意を表したいと思います。起立して目をつぶり、黙祷を捧げます。

用意はいいでしょうか。 

(黙祷)

 黙祷を終わります。

 そのとき1年生はまだ生まれていません。2年生は生まれたばかりでしたし3年生・4年生の皆さんもまだ小さくてそのことを覚えていないという人も多いことでしょう。当時3・4才になっている5・6年生には記憶に残っているまたは家の人からお話を聞いて知っている人も多いかも知れません。 

その地震は、それはそれは大きなものでした。家具が揺れ動いて倒れたり、屋根の瓦が落ちてきたりしました。家が壊れて住めなくなってしまって別の家に避難しなければならない人も多くいました。また、原子力発電所が爆発して、放射線が福島県内に飛散しました。農作物や魚だけでなく福島県内で作った物が売れなくなってしまったこともありました。みんながとても大変な思いをしました。それでも大人も子どももみんな協力して頑張って、元の普通の暮らしができるようになってきています。

皆さんには、そのとき大変だったことや辛かったことを忘れず、心の中にずっと残してがんばり続けている人たちがいるということを覚えておいて欲しいと思います。 

 校長先生が話すことはほんの一部に過ぎません。今日のこの話が、皆さんにとってそのときのことを知るきっかけになればいいと思います。皆さんの家族や親戚、先生方から話を聞いたりテレビの番組などからいろいろな情報を得たりすることをとおして東日本大震災のことを知ることで、これからもっともっとよくなるために自分のできるだけの努力をしていかなければならないという気持ちになっていってほしいと願っています。 

以上で校長先生のお話を終わります。

3/11給食メニュー

ご飯、牛乳、ミートボール、ジャガイモのカレーソテー、みそワンタンスープ

ミートボールは小さく見えますが、おいしく食べ応えがありました。ワンタンスープは野菜がたっぷりでビタミンが豊富です。

 

卒業式全体練習

第1回目の卒業式の全体練習が行われました。

4,5,6年生そろって体育館での練習でした。

素敵な卒業式になるように頑張っています。