学校日誌

2016年7月の記事一覧

1年生もプール


一つ一つの出来事に、歓声です。


シャワーも楽しい学習!


体を拭くタオルの温かみを感じ、にんまり。


ご家庭のお風呂でも顔をつける練習をしているのかな絵文字:笑顔

学習の様子~6年体育・SST編

 まずは、わくわくルームのSST(ソーシャルスキルトレーニング)の様子です。
本校のSSTは、同学年児童数人、または個別にて行っています。
本時の「苦手を知ろう」は、自分の苦手なことを表現したり、
解決方法をお互いに考えたりすることにより、自己理解を深めることをねらいとしています。
「謝るのが苦手」という子には、「気持ちを素直に伝えよう」、
「宿題をすぐにやれない」という子には、「やった後の楽しいことを考えよう」
というアドバイスが出ていました。
発言や交流を促すために、「~さんの言ったことをどう思う?」など、
教師の働きかけが随所に見られました。
教室ではなかなか意見が言えない子も、小集団で学び合うことによって、
しっかりと自分をみつめ、表現することができていました。
 

 次は、6年生の体育「ハードル走」の様子です。
ハードル走と50m走のタイム差で、級を設定してあり、
炎天下の中、1つでも級を上げよう児童はきびきびと練習していました。
3歩のリズム、踏切と着地、振り上げ・抜き足など、
個のめあてに合わせたコースを設定したり、iPadを使ってペアで教え合うなど、
工夫がいっぱいの授業でした。
最後には自分のがんばりだけでなく、友達のがんばりも紹介し合うことによって、
ハードルの技能だけでなく、お互いを認め合う学級風土が高まっていました。
 
 

学校運営協議会 子供の学びは? 

  
 いつも、この会は夜の実施ですが、窓の外を見てください。明るいです。今日は授業参観ということで午前中の開催です。
「学校運営に関わるには、まずは子供の実態をみることが大事。」という会長さんのご意見より実施となりました。

  
通常学級・特別支援学級・通級指導教室と全学年を参観いただきました。
子供の様子・掲示物・学校施設等、見学いただき給食試食もしていただきました。

【いただいたご意見から】
◎ 子供たちが先生方の細やかなサポートを得ながら、落ち着いて授業を受け、自分のペースで充実した学校生活をしている様子が理解できた。
◎ 特別支援教育の専門スキルを備えた職員の必要性、通常学級教員との連携、中学校との連携等必要であることが分かった。
◎ 児童一人一人の教育ニーズに合わせ、先生方がよく指導してくれている。

【給食について】
◎ 素朴で野菜も多い献立で、大変おいしくいただいた。
◎ 今回の給食は地味な献立でしたが昔からの家庭料理を知らない子供たちもいます。このような献立も必要かと思った。
(今日の献立…ごはん・具たくさん味噌汁・じゃがいものそぼろあんかけ・竹輪のいそべ揚げ・牛乳)
◎ 食べることは生きることです。家庭でも意欲的に食べるための工夫をしていきたい。

学校運営協議会の方がこのように学校に足を運び、地域ぐるみで子供の成長に関心を寄せ共に子供を育ててくださることに、熱く感謝申し上げます。

授業参観

7月8日(金)に、授業参観が行われました。

 1年 「親子でがっこうたんけんをしよう」(学年行事)
  

 2年 「親子ドッジボール大会」(学年行事)
  

 3年 「三春のよさを見つけよう」(総合的な学習の時間)
 

 4年1組 「夏の風景」(国語)
 

 4年2組 「住みよいくらしをつくる」(社会)


 5年 「一針に心を込めて」(家庭科)
 

 6年 「水泳」(体育科)


 のびのび1組・2組・3組
  


 のびのび4組・5組・6組
  

みんななかよしおはなし会

 のびのび学級による「みんななかよしおはなし会」が開かれました。会場となったプレイルームには全校生が集まり、立ち見も出るほどの大盛況となりました。たくさんの人たちが見守る中、しっかりと発表できたのびのび学級のお友達に、大きな拍手が送られました。