12月23日(木)、調整していただいた放送を活用して「冬休み前全校集会」を実施しました。
はじめに各種表彰、代表者が職員室前に待機し、校長先生からそれぞれ賞状を受け取ります。
各教室で放送を聞いている子ども達は、話を真剣に聞き、賞状を受け取るたびに拍手をしていました。
目の前で賞状を受け取っているわけではありませんが、”離れていても拍手をおくる””先生の話を真剣に聞く”その姿は、まさに校長先生がいつもお話されている「思いやりの心」そのものです。
校長先生からは、「思いやりの心をもつこと」の他に、「夢や目標をもつこと」の大切さを伝えました。授業再開後は、なわとびの練習も本格化します。家で少しでも目標をもって取り組み、充実した冬休みになるといいなと思います。ワークブックを中心に、学習に毎日取り組み、特に6年生は中学校進学に向け力を高めましょう!
最後に生徒指導の先生と、冬休みに気をつけること4つの約束を確認しました。
1,規則正しい生活をすること 2,感染症対策に気をつけ、外ではマスクをつけること 3,交通ルールを守ること(特に雪が降った日や路面が凍結しているときは自転車に乗らないこと) 4,オンラインゲーム、スマホなどは家族で決めたルールを守ること、個人情報の書き込み等は絶対にしてはいけないこと などの約束を確認しました。
どうぞご家族そろってルールを守り、楽しい冬休みを過ごしてください。
17日(金)は、「マイ弁当の日」でした。どの教室でもお弁当を嬉しそうに食べる姿が見られました。
お弁当作りに関わることで、作ってくれる人への感謝の気持ちや親子の絆を深めたり、食への関心を高めたりするよい機会になったのではないでしょうか。ご協力ありがとうございました。
12月10日(金)に、2年生のおもちゃまつりに1年生を招待しました。
作ったおもちゃは、「とことこ車」「パッチンジャンプ」「ロケットポン」「ヨットカー」「ころころころん」「魚つり」の6種類。作り方や遊び方を説明した後、楽しく遊んでもらいました。
おもちゃで遊ぶと、折り紙の景品がもらえます。
楽しいおもちゃとたくさんの景品に、1年生はニコニコ笑顔でした。
初めは緊張していた2年生でしたが、1年生に優しく教えたり、声をかけたりしていました。
グループの友達と協力して準備を進めてきたおもちゃまつりが大成功し、2年生も大喜びでした。
12月3日(金)「ファームパークいわえ」スタッフの皆様のご協力により「新米贈呈式」を行いました。毎年本校では5年生が総合的な学習の時間に「米作り」の学習に取り組んでいます。今年も、米作りのポイント、田植え、稲刈りなど5回にわたり安齊和夫先生はじめスタッフの皆様に5回にわたりご指導いただきました。贈呈式では、スタッフの皆様から今年とれたお米をたくさんいただき、心より感謝申し上げます。5年生は、自分たちも少しお手伝いしたお米であり、とても嬉しそうでした。
雨が降ると、駐車場から玄関まで来る校舎脇通路に水たまりができ、その水たまりで靴が濡れてしまったりしていたため、外部作業員さんが、学校にあったタイルを活用して、通路を整備していただきました。
タイルでつまずいたりしないように水平器を使って一枚一枚平らになるように、寒い中の作業ありがとうございました。
工事前→工事後
県の福祉協議会と町の福祉協議会の方に来ていただき高齢者疑似体験・車椅子体験を行いました。
高齢者疑似体験では、手足の関節にサポーターを巻き、重りをつけて、見にくい眼鏡をかけました。また、利き手には指がついた状態の軍手をはめました。2人一組で階段を上り下りしたり、申込書を記入したりしました。
車椅子体験では、乗っている人が不安にならないように「後ろ向きに下りますよ」、「前に進みますよ」と声をかけながら操作しました。段差のあるところでは、座っている人に振動が伝わらないように、丁寧に操作していました。これらの体験を通して、子供たちは、お年寄りの大変さがわかったのではないかと思います。
最後に協議会の方から「この体験を通して、身近にお年寄りがいたら何か手伝えることはないか考えて行動してほしい。またこれらの老化は人ごとではなく、数十年後の自分であることを知ってほしい。」とのメッセージをいただき、子どもたちは深く聞き入っていました。
今日から業間の時間をつかって、なわとび記録会に向けての練習がはじまりました。
初日の今日は5年生が体育館、6年生がスペースで練習スタートです。
休み時間になると、練習の割り当てではなくても、自分から練習をする子ども達もいます。
一回でも多く跳べるように、とがんばっています。
3年生の図工で、「トントンくぎ打ちコンコンビー玉」を製作しました。先生が、国産松の木の話をすると子どもたちは「先生、新しいお家の匂いがする。」と言っていました。その後、慣れない釘打ちに苦労しながら、完成を目指していました。
釘を打ったところに毛糸や輪ゴムなどをとおして、ビー玉を転がし、ビー玉が落ちてしまうと、釘を増やしたり位置を修正したりしていました。
この授業は、福島県森林環境学習交付金を活用して実施しました。
11月26日、4年生は総合的な学習の時間「自然に親しむ」の学習で郡山自然の家に行ってきました。スコアオリエンテーリングでは、班の仲間と協力し、絵地図を頼りに山の中のポストを探しました。子供たちも八畳座敷から見える景色に感動し、すてきな笑顔で写真を撮りました。アーチェリー体験では、一本一本集中して的を狙って射ったり、フィールドアドベンチャーでは、さまざまなアスレチックに挑戦するなど、自然に触れ合いながら多くのことを学ぶことができました。郡山自然の家スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
11月22日、芸術鑑賞教室「佐藤秀徳トリオSpecial授業~夢に向かって!」を開催しました。昨年に続き、大友良英スペシャルビッグバンドなどで活躍している佐藤秀徳先生、相川瞳先生、ジャズピアニストのMomo先生の演奏を鑑賞。後半には音楽クラブの児童が、3人のプロの先生方と共演させていただきました。3名とも、国内外で活躍する先生方です。最高のテクニックと表現力を間近で鑑賞できました。音楽クラブ員は、プロの先生方とリハーサル、本番を共にさせていただき、最高の学習ができました。また、画家の柳沼理穂先生にステージバックの映像を担当していただきました。秀徳先生、瞳先生、Momo先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
岩江小学校の階段は、何段ありますか?全部で、77段ありました。その学校の階段の黒ずみを洗剤を使って、一段一段汚れを落としてきれいにしています。
黒ずみがありますね。それをこのように一段ずつ手作業で汚れを落とすのですが、ワックスの残りなどがなかなか落ちずに時間がかかります。根気のいる作業です。
せっかくきれいになった階段。これからもきれいに使いたいですね。
福島県では、CO₂排出量等の削減目標を定め、知事と議定書を交わす「福島議定書」事業を本校でも実施しました。その中で、環境委員会の子どもたちが活動した一部を紹介いたします。
環境委員会の子どもたちは、iPadを使ったり、手書きでデッサンしたりと、二酸化炭素排出量削減に向けた【節電・節水など】を学校全体にポスターを掲示して呼びかけを行いました。
上記は、校内に掲示してあるポスターの一部です。
11月16日(火)の2時間目終了後の休み時間に、集会委員会が1・2年生を対象に「〇×ゲーム集会」を行いました。
1年生チームと2年生チームに分かれ、それぞれの学年のスペースで学校や担任の先生に関する問題を出題しました。
1年生も2年生も元気いっぱいに参加し、正解すると「やったぁ!」と大喜びする姿が見られました。
1・2年生の喜ぶ顔に、集会委員の5・6年生も嬉しそうな様子でした。
いわき海浜自然の家での別れの集いも終了し、帰校のバスの中です。バスの中では、子どもたちはまだまだ元気なようです。この宿泊学習、とても楽しかったような子どもたちの表情ですね。
いよいよ宿泊学習での最後のご飯です。子どもたちは、昼食をいただくために並ぶのもなれてきました。最後の食事はラーメン&カレーのセットです。ラーメンをおかわりする児童もいました。
このあとは、別れの集いを行い、いわき海浜自然の家出発し、学校へ帰ってくる予定です。
午前中の活動、海浜オリエンテーリングも終盤になってきました。海岸沿いを歩いている子どもたちも青い海を眺めながら、活動をしていると子どもたちは暑そうで、半袖で活動している子どもたちもいます。
全ての班が無事に終了して、ゴールしました。
2日目の午前中の活動は、海浜オリエンテーリングです。車に気をつけながら歩道を歩き、ルールを守って班の人と協力して、高得点を目指して活動中です。
迷わずに戻ってこれるかな?頑張って行ってらっしゃい!
本日、5年生宿泊学習2日目です。子どもたちは全員元気です。本日もいわき市は快晴です。朝日を受けながら、子どもたちは、朝食です。朝食は、ご飯とパンが選べます。今朝もドリンクバーが大人気です。
朝食をしっかり食べて、本日の活動をします。
朝食の一例です。
保護者の元を離れ、友達と過ごす夜のプログラムは、キャンドルファイヤーです。
暗がりの中で、ろうそくの火をみつめてどんなことを思うのでしょう。
神聖な儀式の始まりです。
子どもたちの宿泊するところと食事風景をお知らせします。
しっかり食べて、夜の活動にそなえます。
<食堂の様子(1人1テーブルで黙食、コロナ対策ですね)>
<参考イメージ>
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