いわき海浜自然の家に向かう前に、「いわき震災伝承みらい館」を見学しました。
東日本大震災の当時の状況や復興に向けた取組みの様子を伝える、震災関連資料を展示・公開している施設です。
10年前の大震災について、自分なりに受け止めることができたようです。
間もなくオリエンテーリング活動が終了します。子どもたちは、それぞれに集合場所に戻ってきています。
このあとは、いわき海浜自然の家へ戻り、ベットメーキングの準備等を行います。
午後の活動が始まっています。風がなければ、私たちは暑いと感じるのですが、いわき海浜自然の家職員方は、『今日は寒いです。』とおっしゃっていました。それにしても、雲一つなく良い天気で良かったです。
いわき海浜自然の家に到着し、お家の人が作ってくれたお弁当を感謝をしながら、それぞれのグループで食べました。午後からは、舟戸海岸で磯遊びや、夜はキャンプファイアなどの活動が待っています。
午前中、いわき震災伝承みらい館見学でしたが、早めに到着したため、近くの海を眺めました。いわき市は、とても暖かく日差しがとてもまぶしいです。海からの潮の香りもして、とても気持ちいいです。
秋晴れの中、5年生の児童がいわき市方面へ出発しました。出発式では、班ごとに整列し、元気な声で「いってきます。」とあいさつをして、バスに乗り込みました。みんな、わくわくしていました。
11月9日(火)の今年度最後のクラブ活動は、3年生の「クラブ見学会」も兼ねて実施しました。8種類のクラブをグループに分かれて回りました。「どんなことをしているのかな?」と3年生の子どもたちは、興味津々の様子です。どのクラブでも、自分のやりたいことを楽しんでいる上級生を見て、「来年は、このクラブに入りたいな。」という気持ちをもつことができた子どもたちも多くいました。
各クラブでは、3年生に演奏を聴かせたり、質問に答えたり、簡単な実験で楽しませたりと、多いに歓迎してくれたので、3年生にとって楽しい時間となりました。
11月5日(金)4年生は社会科見学(校外学習)で十六橋水門や野口英世記念館において学習しました。十六橋は安積疏水のスタートとなった所です。野口英世記念館は、福島県の誇る世界の偉人・野口英世博士の生家、貴重な資料がたくさんありました。4年生は目を輝かせて見学し、福島県の歴史について多くを学ぶことができました。
本校では、5・6年生の児童のみなさんに協力してもらい、「みんなの夢が育つ岩江小学校にするために~みんなで学校を見つめよう!~」と題し、子どもたちの「目」の高さで危険箇所等を把握することにより、持続可能な岩江小学校の学習環境を整えていくことが大切と思い、子どもアンケートを実施しています。
また、11月1日~7日は、「学校財務ウィーク」です。教育の日(11月1日)にちなんで、子どもたちと学校財務を考える期間でもあります。子どもアンケートの結果について、学校の中に掲示してあります。機会がありましたら、どうぞご覧になってください。
三春町建設業組合 組合長 本多博一 様より、簡易サッカーゴールと重しにするためのウォーターバックを寄贈していただきました。
先日の委員会活動の時間に、体育委員会の児童と一緒に説明書を見ながらサッカーゴールを一生懸命協力して組み立てを行いました。大切に使わせていただきたいと思います。
10月23日、トランペット奏者の佐藤秀徳先生をお招きして、音楽クラブ特別レッスンを実施しました。佐藤秀徳先生は、大友良英スペシャルビッグバンドや横浜シンフォニエッタなどのメンバーで、NHK連続TV小説「あまちゃん」大河ドラマ「いだてん」などの音楽や東京パラリンピックの開会式演奏にも参加しています。大変お忙しい中、11月22日の本校芸術鑑賞教室で演奏していただく予定となっており、音楽クラブの児童との共演もお願いしています。この日は、当日に向けていろいろと教えていただきました。トッププロに直接ご指導いただく機会はなかなかありません。クラブ員にとって大きな意味のある一日となりました。秀徳先生、22日もよろしくお願いいたします。
10月19日、20日、22日に「スリーデイズフェスタ」を開催しました。密とならないよう学年ブロックごとに、これまでの学習の成果をみな様にみていただく発表会です。その中で、音楽クラブのミニコンサートを行いました。今年度から必修クラブの中に音楽クラブを設け、歌や演奏に興味のある児童が練習しています。その成果をファーストミニコンサートとして聴いていただきました。今回は3チームによる3曲を、音楽担当教員、バンド経験のある教職員にお手伝いいただいて演奏しました。
今日は、岩江センター「元気か~い」の皆さんが、ミシンの先生になってくださいました。ミシンの使い方に苦戦しがちな5年生には、おそろいの赤いTシャツ姿の皆さんが、とても頼もしく見えたことでしょう。
さっそく、グループに分かれて、エプロン作りの開始です。糸が絡まったり、やり方が分からなかったりするところを手取り足取り教えて下さいました。そのおかげで、全員が、自分のエプロンを完成することができました。先生方、本当にありがとうございました。
10月27日(水)に直毘神社へ秋探しに行きました。大きな松ぼっくりやどんぐりを見つけ嬉しそうな様子でした。
今後の学習で、拾ってきたものを使用し、製作する活動があるのですが、「どんぐりごまを作りたいな。」「この大きな松ぼっくりで何を作ろうかな。」など、わくわくした様子で友達と話していました。
校内の主な樹木には、銘板が付いています。しかし、壊れていたり抜けてしまっていたりするものもあるため、児童会の環境委員会で樹木の銘板を更新しています。ところが、樹木の名前が分かりません。そこで、環境委員会の子どもたちが森の案内人の説明を聞き、新しい銘板を立てました。
一本一本説明をしていただき、「この木の名前知ってる人?」と聞かれても、なかなか子どもたちも木々の名前は出てきません。木の名前を確認するときには、枝・葉・芽などで確認するようです。松にも赤松と黒松。そして、海外からの松もあるそうです。説明を聞きながら、松ぼっくりを拾っている子どももいました。森の案内人の方が、「これなんだかわかるかい?」と聞くと、「エビフライ!」と言っている子どもがいました。松ぼっくりを何かが食べた跡だそうです。すぐに、「リスでしょう?」と答える子どももいました。短い時間でしたが、学校周辺にどんな種類の木が植えてあるのかが知れて、とても勉強になりました。
(環境教育の一環として、福島県森林環境学習交付金を活用して実施しました。)
10月14日(木)「ファームパークいわえ」において、5年生が稲刈り体験をしました。5年生は、総合的な学習の時間で米作りについて学習しており、安齊和夫先生をはじめスタッフの皆様のご指導をいただき、春に植えた部分の稲刈りをすることができました。作業後は、「ファームパークいわえ」のみな様から、おにぎりをいただきました。最高においしいおにぎり、稲刈り体験・・・忘れられない一日となりました。安斎先生、ファームパークいわえのみな様、事前の準備や当日のご指導、本当にありがとうございました。
10月8日(金)の今日は、103日間の1学期の最後の日となりました。体育館で行われた「期分けの式」では、教頭先生からお話をいただいた後、各学年の代表の児童が「1学期がんばったことと2学期のめあて」を発表しました。できなかったことが、少しずつできるようになった喜びを話す友達に視線をしっかりと送って、発表を静かに聞くことができました。
また、教室に戻ってからは、一人一人、担任の先生から通知票を手渡され、1学期を締めくくりました。
9月28日(火)と29日(水)に、総合的な学習の時間「三春の歴史を探ろう」の見学学習のため、6年生が史跡巡りや歴史民俗資料館見学に出かけてきました。史跡巡りでは、三春町観光ガイドの会のみなさんに詳しく説明をしていただきながら、田村大元神社、紫雲寺、龍穏院を見学しました。歴史民俗資料館見学では、三春の縄文時代から現代までの歴史に関する資料、模型、実物などをじっくりと見てくることができました。今回見学して学んだことをしっかりとまとめ、10月に行われるスリーデイズフェスタで発表したいと思います。
11月後半になると、体育で跳び箱の授業が入ってきます。それに備えて、予算を確認しながら毎年1~2台ずつ、跳び箱頭部布張り替え修理を業者へ依頼して行っています。布がボロボロになっているところをガムテープで補強してありましたが、今年度も1台布の張り替え修理を行いました。これで、子どもたちも安全に跳び箱の授業を行うことができますね。
修理前→修理後
現在、5年生が家庭科の授業でミシンを使用しています。児童が安全にミシンが使えるように業者に依頼して、ミシンの点検・修理を行いました。一台一台丁寧に、蓋を開けてミシンのボビンケースの部分の清掃をしたり油を注いだりと時間をかけて見てくれました。これで、子どもたちも安全にミシンを使うことが出来ますね。
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