学校日誌

2021年6月の記事一覧

笑う 縦割り清掃再開

 今日から、学級で行っていた清掃が縦割り清掃になりました。1ヶ月ぶりの1年生から6年生での縦割り班活動です。久しぶりの縦割り清掃を子どもたちは協力しながらがんばっていました。

喜ぶ・デレ 特設合唱、練習再開

福島県新型コロナウィルス感染症非常事態宣言の解除により、「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動様式がレベル1に移行したことを受け、特設合唱部の練習も再開しました。久しぶりの練習に、子どもたちは真剣に取り組んでいました。

笑う 合奏部演奏クリニック QuartetDONKA(カルテット ドンカ)

 本日の午後、弦楽四重奏の演奏グループ「QuartetDONKA(カルテット ドンカ)」の4人の講師にきていただいて、合奏部の演奏クリニックが行われました。はじめにQuartetDONKAのみなさんが、すばらしい演奏を披露してくれました。最初の曲はなんと三春小学校校歌でした。2曲目は、子どもたちが今年度挑戦するバルトークの「PIECES FROM THE SERIES FOR CHILDREN」、最後に吉松隆の「アトムハーツクラブ組曲第1番」を演奏してくださいました。その後、第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロ&コントラバスのパートに分かれて、4人の講師の方に指導していただきました。プロの演奏家の方々に懇切丁寧に指導していただき、子どもたちの目は輝いていました。明日は、6年生がまほらで「QuartetDONKA(カルテット ドンカ)」の演奏を聴きます。また、夕方6時開場、6時半開演で「QuartetDONKA(カルテット ドンカ)」のコンサートが、まほらで開催されます。入場は無料ですが、観覧ご希望の方は、まほらに事前にお名前と電話番号を伝えてください。まだ、空きはあるそうです。

花丸 高齢者疑似体験をしました

総合的な学習の時間では、「人との関わりについて考えよう」という学習をしています。今までは、「福祉」をテーマに一人一人が調べ学習をしてきました。私たちが暮らす社会は、いろいろな人がいて、お互いに支え合って生活していることや支え合うための仕事があることなどを学びました。そして、2日(水)には福島県社会福祉協議会の方々においでいただき、高齢者疑似体験を行いました。体験を通して、高齢者(おとしより)は関節がかたくなったり、筋力が弱くなったりすることにより体を動かすことが大変だと学びました。多くの子どもたちが、今後の生活で自分から手助けしたり、やさしい声かけをしたりしていきたいという気持ちをもつことができました。

笑う 朝のお話し会(おはなしこすずめ)

 今朝、5年1組で読み聞かせボランティア「おはなしこすずめ」の講師の方による朝のお話し会が行われました。今回は、アメリカ子ども詩集「ガラガラヘビの味」と「ポリぶくろ、1まい、すてた」を読んでいただきました。「ポリぶくろ、1まい、すてた」は、アフリカのガンビアという国でポリぶくろをリサイクルする運動を始めたアイサト・シーセイという女性の取り組みについて書かれた本です。ポリぶくろの使用について考えさせられるお話しでした。

花丸 人権の花の苗植え

 今日、三春町人権委員会からいただいた「人権の花」の苗植えをしました。プランターに、サルビア、マリーゴールド、ペチュニアを植えました。プランターは、昇降口南側の岩石園の前に置いて、全校生に「人権の花」を楽しんでいただきます。

キラキラ 朝のお話会(おはなしこすずめ)

 今朝、1校時の授業前に、読み聞かせボランティアの「おはなしこすずめ」のみなさんによる今年度第1回目の朝のお話会が6年1組で開かれました。読み手の方のすばらしい語りと読み聞かせに6年生の子どもたちは、真剣に聞き入っていました。6月から2月まで、計52回の「おはなしこすずめ」のみなさんによる朝のお話会が開催される予定です。

笑う 運動会 5年徒競走 「チャレンジダッシュ!5年生!!」

 5月14日(金)の運動会の5年徒競走「チャレンジダッシュ!5年生!!」は、今年から高学年になり、徒競走が200mの距離になった5年生が、最後まで懸命の走りを披露しました。また、紅白とも太鼓と応援旗を使った応援で5年生の走りを盛り上げました。

昼 避難訓練

 本日の2校時目に火災を想定した避難訓練を行いました。子どもたちが、火災が起きたときの避難の仕方や危険回避の方法を身に付けるために大事な訓練です。子どもたちは、「お・か・し・も」の合い言葉をしっかり守って避難していました。(お:おさない、か:かけない、し:しゃべらない、も:もどらない)

 密を避けるために、1,2年ブロック、3,4年ブロック、5,6年ブロックに分けて、時間差で行いました。避難が無事完了した後、教室に戻って、校長先生から放送で、避難訓練についてお話しをいただき、また、各学級ごとに反省をしました。校長先生からは、普段、学校は間違いが許されるところだが、災害からの避難に関しては、間違いは許されないこと、その間違いとは命を亡くしてしまうことである。284名全員が一人も命を亡くしてはならないので、避難訓練はとても大切だというお話をいただきました。子どもたちは各学級で校長先生の話を真剣に聞いていました。