岩江小学校美術ギャラリー芸術家の作品展示1「栁沼理穂展」の終了を前に、先生への感謝の意を込め、6年1組が頭像、デッサンコーナーで記念撮影。「僕たちは、頭像を囲むテープが古くなって取り替えました。」という6年生も。頭像については、先日鑑賞に訪れた郡山市内の小学校の先生が「小学校内で、頭像の作品を身近に鑑賞できる機会は少ない。横からもしっかりみて参考にしてほしい。」とお話くださいました。彫刻家の黒沼 令先生は「ゲームやスマホはさわるけれど、土などで遊ぶ子どもが減っている。触感を刺激、体感できるような、粘土遊びなどが成長には必要ではないか。」と述べられました。頭像をみて、立体作品に興味をもってほしいと思います。Riho先生におかれましては貴重な作品を展示していただき、心より感謝申し上げます。
本日、歯科衛生士の小黒先生を講師にお招きして、歯科衛生の指導(4年生)をいただきました。小黒先生はイラスト資料や立体モデルなどを使って分かりやすく説明し、養護の先生といっしょに丁寧な歯磨きなどについて教えていただきました。本当にお忙しい中、ありがとうございました。
以前、外部作業員さんが花壇の周りの草もキレイにしてくれたのに、梅雨のこの時季、いつの間にか花壇の中が花なのか草なのかわからない状況になっていました。
今日は、栽培委員の子どもたちが草削りを手にして草を一生懸命取ってくれました。はじめは、バッタやありを見つけて大騒ぎでしたが、花壇の花がよく見えるようになりました。
今日は「岩江たんけん隊」として岩江小学校のまわりを歩きました。
交通安全協会岩江分会の方々に、子どもたちの安全を見守っていただきました。
岩江地区にある玉が瀧やファームパークいわえの見学では、地元のことに詳しい講師の方に話をしていただき、理解を深めることができました。
岩江小学校美術ギャラリー 芸術家による作品展示1「栁沼 理穂展」は、大好評のうち今週末で終了となります。Riho先生には、不安感大きかった臨時休業中から現在まで、貴重な作品を貸し出していただきました。苦しい時期に、質の高い作品を直接鑑賞できたことは児童にとって大きなプラスでした。さらに黒板アートも3点描いていただき感謝です。また、保護者の皆様、学校評議員の皆様、岩江センターはじめ関係機関の皆様、三春町教育委員会様、国際的ファイバーアーティスト・石田智子先生、郡山女子大学短期大学部講師で彫刻家の黒沼 令先生他、多くの皆様にご覧いただきました。取材いただきました報道各社の皆様にも御礼申し上げます。本日は6年2組の児童が集まり、Riho先生の作品と記念撮影し、先生へのメッセージ文を預けてくれました。今週で作品とお別れですが、みんなの心にはずっと残ることでしょう。
本日、郡山市在住で美術活動を行っているAyumiさんが来校し、黒板アートを描いてくれました。この作品の他、キャラクターの作品もありますので、月曜日をお楽しみに。Ayumiさんは、「また時間があれば、描きますよ。」とおっしゃっています。子どもたちの感性を育む教育活動にご協力いただき、ありがとうございます!
今日は、朝から雨降りでした。小雨になった4校時目、校庭を探検しました。雨の日は校庭で遊ぶことができませんが、傘をさして、草花や虫の様子を観察しました。朝顔やマリーゴールドの花がいきいきと咲いていたり、葉っぱの上に水玉ができていたり、いつもと違う校庭の様子に気付くことができました。とんぼや小さなバッタを見つけることもできました。傘の使い方について、確認しました。
今日のいきいきタイムの時間に、「水泳の学習のきまり」について各学級や学年ごとに指導しました。例年と異なることは、コロナ対策です。国や福島県から出された「水泳の授業における配慮事項」に重点をおき、指導しました。①プールサイドやプールの中でも密集せず距離をとること。②近距離での会話をしないこと。③更衣室は3密の状態にならないように分散すること。④タオルやゴーグルなどの貸し借りはしないこと、などです。プールへの注水も今週中には終わり、来週の半ば頃からは水泳の学習が始まります。楽しさ反面、教員もいつもとは異なる緊張感に包まれていますが、安全第一を最大限の目標としながら、子どもたちの泳力と体力の向上をめざしていきます。保護者の皆様、何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日は岩江っこの5・6年生が力を合わせてプール清掃を行いました。6年生が掃除を開始した2校時目はまだみどり色のプール……。
はじめは悲鳴が上がっていましたが、次第に黙々と担当箇所の清掃をがんばる6年生…。さすがです!! 6年生のおかげでだいぶきれいになりました。
3校時目は5年生ががんばってくれました。プールの床を磨いたり、側溝のゴミをきれいにしたり、プール周りも一生懸命片付けてくれました。
5・6年生のおかげで、プールがきれいになりました!岩江っこのみなさん、プールに入る日を楽しみにしていてくださいね♪
栽培委員会の子どもたちがプランターに植えた花を、昼休み時間を利用して、学校の隣にある岩江センターへプランター・花を贈呈してきました。岩江センター所長さんが、「毎日、花に水をあげて、大切に育てますね。」と子どもたちにお話をしてくれました。
岩江センターは、地域の方々が利用する施設です。地域の方々にも、この花を見ていただき、和んでいただければと思います。
6月9日、造形作家・石田智子先生が来校、「岩江小美術ギャラリー 芸術家の作品展示1 栁沼理穂 展」をみていただきました。石田智子先生は、第9回国際タペストリートリエンナーレ大賞・美術館賞(ポーランド)、第9回国際レース・ビエンナーレ ファビオラ女王大賞(ベルギー)受賞など、国際的に活躍しているアーティストです。石田先生から子どもたちへ、メッセージをいただきました。「作品を理解しようとせず、自由にみてください。そして、いろいろ想像してみてください。例えば、理穂先生の『夢と窓』の中に人が描かれています。この人はだれなのでしょうか?どのような人でしょうか?そのようなことを、いろいろな言葉で考えてみてください。」石田先生、大変お忙しい中、ありがとうございました。(『夢と窓』の展示状況と、人が描かれている部分を掲載します。どうぞ、想像してみてください。)
受精卵(うっすらと目が見えます)
今日誕生した子メダカです!
今年もメダカは順調に育っています。毎日一つの水槽の中から10個位の受精卵を取り出すことができ、今日は、5月26日に取り出した卵から新しい生命が誕生しました。これからどんどん新しい生命が誕生することと思われます。5年生だけでなく、全校生でメダカの成長を見守っていきたいと思います。
今週の図画工作は、「いろいろならべて」という造形遊びでした。身近な材料を使って、並べ方を工夫したり、好きな並べ方を考えたりしました。折り紙やブロックを並べて、友達と楽しく活動することができました。
新しい学習指導要領による教育活動となり、5~6年生は「外国語」、3~4年生は「外国語活動」の時間が始まっています。1~2年生も「創意を生かした教育活動」の中で外国の文化や、ことばに親しむ時間を取り入れています。本日は、英語指導助手のティート先生に1年生の授業に入っていただき、「英語での自己紹介」に挑戦しました。ティート先生の分かりやすくおもしろい説明により、楽しく学習できました。
先日、三春町人権擁護員・三春町役場住民課の方々が持ってきてくれた「人権の花」を栽培委員会の子どもたちが、お昼休み時間を利用して、プランターに植えました。短い時間の中での活動でしたが、子どもたちは、お互い協力し合い、「大きく育ってね。」と願いを込め、花の生命を感じながら植えました。
6年生有志5名による黒板アート第2作が完成しました。前回は絵画的に描きこみ、遠近感や質感なども追究しましたが、今回はデザイン的な作風にしました。基本形のリピテーションで、色は斜めに変化させています。さらに、丸い基本形をよく見ると、目と口が一定方句に描かれており、画面右上へ視点を誘う構成です。発想がすばらしく、協力して粘り強く描いたことが伝わってきます。有志のみなさん、ありがとうございました!
今日の2時間目に、生活科の学習で、山田方面の通学路を歩きました。校長先生に「行ってきます。」のあいさつをして出発!「何があるかな?誰に会うかな?」と、まわりを見ながら歩きました。途中、地域の方にもあいさつすることができました。岩江中学校では、保健室の先生とお会いしました。中学校の校庭やプールを見つけました。看板や交通標識、お店、友達の家なども見つけました。バス停に気付くこともできました。学校に戻り、教頭先生に「ただいまかえりました。」のあいさつをしました。交通教室で学習した交通ルールを守り、安全に歩くことができ立派でした。水筒の準備をありがとうございました。
先週は、郡山市の水彩画家・Riho(りほ)先生が黒板アートを描いて子どもたちを驚かせ、楽しませていただきました。今週は、Riho先生の先輩、Ayumiさんが人気キャラクターを描いてくれました。子どもたちは「これ、知ってる!」「うまいね、顔が似てる」などと喜んでいました。Ayumiさんは、描いてほしいものリクエストいただけば、今後も描いてくれるということです。次はどのクラスかな?
三春町人権擁護員・三春町役場住民課の方々が、「人権の花運動」の花(マリーゴールド・サルビア・ペチュニア)を持ってきてくれました。とってもきれいな花です。このあと、栽培委員会の子どもたちがプランターに植えたりして、大切にこの花を育てていきたいと思います。
「人権の花運動」とは、おもに小学生を対象とした啓発運動。昭和57年度から実施されているそうです。内容は、学校に配布した花の種子・球根などを、子どもたちが協力して育てることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。また、育てた花を他施設等に届けたり、このような体験を振り返る写生会、鑑賞会を開催したりすることにより、一層の人権尊重思想の普及高揚を図ることも趣旨の一つとなっています。(総務省HPより)
本日、岩江小学校で駐在所から講師の方をお招きし、第2回交通安全教室を行いました。低学年は道路の横断の仕方を、中・高学年は自転車での交差点の渡り方を教えていただきました。どの児童も、交通ルールを覚えようと真剣なまなざしで話を聞いていました。
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