日誌

こんなことがありました!

無事、全員卒業!

卒業証書授与式に出席することかできなかった6年生の卒業証書授与式が行われました。

たくさんの先生方に見守られながら、胸を張って校長先生より卒業証書を受け取っていました。


最後は、これまでたくさん練習してきた『旅立ちの日に』の斉唱です。卒業生の素敵な歌声に感動しました。

これで、卒業生44名全員が岩江小学校を巣立ったことになります。おめでとうございます。卒業生全員の中学校でのさらなる活躍を期待しています。

平成29年度人事異動に伴う転退職教職員のお知らせ

平成29年度の人事異動によりお世話になった5人の先生方が転退職されることとなりました。
今まで岩江小学校のためにご尽力いただきありがとうございました。これからのますますの活躍を祈っています。なお、離任式は30日(木)となります。8時20分までに集団登校してください。
 
  本田   亨先生   田村市立要田小学校へ
  宗形 洋子先生   三春町立沢石小学校へ
  星   和雄先生   大沼郡三島町立三島小学校へ
  大島 香織先生   福島大学附属特別支援学校へ
  大内 悠平先生   ご退職
 
  今まで、本当にお世話になりました。

今日の日を忘れない

おうちの人に手を引かれ、どきどきしながら校門をくぐったあの日から早6年が過ぎました。44人の愛すべき子ども達の卒業です。見送りのときのみんなの希望に満ちた笑顔、すてきでした。
6年間本当によくがんばりました。りっぱに卒業した今日の日を忘れず、新しい場所でそれぞれなりに輝いてほしいと思います。先生達も君たちを、君たちのがんばりを忘れません。また、いつでも気軽に小学校に来てください。待ってますよ。御卒業おめでとうございます。

皆勤賞

今日の5校時は1~5年生の修了証書授与式でした。それに先だって、6年間1度も欠席のなかった2名の児童に校長先生が心をこめて作った「皆勤賞」の授与がありました。伊藤心人君と笠原りんさんです。毎日毎日の積み重ねで作った大記録です。本当におめでとうございます。

授与式ではどの学年の児童も元気の良い返事ができました。5年生の㑹田  芽さんが代表となり、修了証書が授与されました。

いよいよ明日は卒業式。5年生と先生方が一生懸命がんばって飾り付けたすてきな教室が卒業生を待ってますよ。そしてがんばって準備してくれた5年生。とてもりっぱでしたよ。

仲間と共に

学校の1年間があっという間に過ぎようとしています。明日はいよいよ卒業式です。6年生は中学校へ巣立っていきますが、在校生も今の学年を修了し、一つ上の学年に進級です。仲間と共に過ごしてきた1年間、いろんな思い出ができたでしょう。学んだことの一つひとつをこれからに生かしてほしいと思います。ともあれ、今日だけはこの1年間を共にした仲間と楽しいひとときを過ごします。

世界とつながるわたしたちの県

4年生社会科の授業です。今日のゲストティーチャーは「校長先生」です。今日の学習のねらいは、校長先生がよくご存じの、三春町の姉妹都市、アメリカのウィスコンシン州にあるライスレイクについて、一緒に学ぶことです。

校長先生の用意してくださったスライドを見ながら,ライスレイクについて熱心にメモを取りながら聞く児童の姿がたくさん見られました。高校生になったら、ぜひ自分もライスレイクに行ってみたいという意識の芽生えた児童もいました。とても分かりやすくライスレイクが身近に感じられた1時間でした。

ティート先生、ありがとう!

6年生の卒業前の外国語活動、最後の授業がありました。

これまでのまとめのクイズです。


楽しく勉強になるクイズでした。


ティート先生にお世話になったのは、四年間。毎時間とても楽しい外国語活動でした。

『卒業しても、英語のことで相談があったらいつでも来てね。そして、ぜひ、スピーチコンテストにたくさんチャレンジしてほしいです。』
とティート先生から言葉をもらいました。
最後は、一人一人ハイタッチでお別れしました。

レッツ!ダンシング!

ダンスクラブの発表会がありました。
先月に一度、体育館て発表したのですが、『もう一度見たい!』というリクエストが多かったため、2回目の発表会です。




知っていると曲や本格的なダンスに1、2生はノリノリでした。
曲の選定、練習、ポスター作り、全校生への告知など、全て自分たちで企画したそうです。自主的な活動が素晴らしいですね。

みんなの力を合わせよう

いよいよ卒業式の全体練習が始まりました。今日はまず、座る席の場所を決めました。次に全校生で席の座り方や礼の仕方などの基本を確認しました。最後に国歌と校歌の練習でしめくくりました。明日は一通りの流れの確認です。みんなの力を合わせて、すばらしい卒業式にしましょう。

311追悼集会のようす

東日本大震災から早6年が経過しました。被災され亡くなられたたくさんの方々を追悼するための集会を実施しました。放送にしっかり耳を傾け、校長先生の話に耳を傾ける子ども達の表情から真剣さが伝わってきました。自然の驚異には勝てないにしても、たくさんのことを学び、亡くなられた方の思いを忘れず、共に1日1日を大切に生きていきたいと思います。

今日は甲状腺検査の日

今日は甲状腺検査の日でした。まゆみ学級を皮切りに、1年、2年・・・と学年順に行いました。
1年生も係の人の説明をよく聞いて行動できました。

心温まるひととき

6年生主催による、保護者、教職員に向けた「感謝の集い」が6年スペースで盛大に行われました。お世話になった方々に楽しく思い出に残る時間を過ごしていただくために、何日も前から準備をし、力を出し合った成果が十分発揮されたすばらしい会となりました。

アトラクションでは寸劇をまじえた思い出クイズや箱の中身あてゲーム、ビンゴなどが行われ、みんなの笑顔がはじけていました。

会の後半では子ども達の歌のプレゼントがあり、感謝の言葉を心をこめて表現する姿が見られました。

そして最後にサプライズ!、なんと保護者の皆様からの歌のプレゼントです。この日のためにひそかに練習をしてきました。子ども達に思いを届けます。

二度とないこのときを、みんなで分かち合い、心温まるひとときを過ごすことができました。6年生のみなさん。二人の担任の先生。本当に本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

コミュニケーションの基本は「心」

今日は4年生の総合的な学習の時間に「福島県中途失聴難聴者協会」より1名、「情報支援センター」から2名の先生方にお越しいただき、耳が聞こえるしくみや、耳が聞こえなくてもできるコミュニケーションの仕方などについて学びました。
 説明してくださった大原さんの話はとても分かりやすく、耳が遠いお年寄りなどとどのようにコミュニケーションしていけばよいかを学ぶことができました。

さらに大原さんのそばには常に2人の係の人がいて、説明を分かりやすく要約して文字でスクリーンに素早く提示してくださいました。この役割が「要約筆記」といって耳が聞こえにくい人の大きな手助けとなります。その姿を間近で見ることができ、いい経験となりました。

耳のきこえにくい人にとって、大変なことはレンジの音が聞こえないことや車のエンジン音が分からないことではなく、実は人と話すことだそうです。そのために手話や手話を取り入れた「シニアサイン」などを活用してコミュニケーションをする方法を教えてくださいました。

「こんにちは。」や「ありがとう。」が笑顔で表現できる、そういう「心」こそコミュニケーションの基本であることを子ども達は学び取っていたようです。

今年度のしめくくりの授業参観の様子

3~6年生は鼓笛の引き継ぎ式でした。4~6年生の鼓笛演奏の後、現在の主指揮である大内彩香さんから、新主指揮の細川結加さんへ指揮杖が渡され、誓いの言葉が力強く発表されました。そしていよいよ新鼓笛隊の演奏披露です。岩江小の伝統を引継ぎ、さらによりよいものしていけるよう、みんなでがんばりましょう。1~2年生は自分のこれまでの成長やできるようになったことの発表を行っていました。自信持って表現する姿がとてもいきいきしていました。その後開催されたPTA総会には大勢の保護者の参加をいただき、つつがなく進行できました。ご協力ありがとうございました。

知識と意識  「健康教育から・・・」

福島大学の学生さんがゲストティチャーとなり、6年生に「健康な生活をおくろう」というテーマでお話をしてくれました。

大学で研究している分野について、岩江小学校4~6年生の生活アンケートをもとに岩江小の傾向を分析し、全国の小学生のデータと比較しながら、分かりやすくお話してくださいました。




朝食、睡眠、携帯やスマホのブルーライトについてなど、いろいろな面から健康について考えることができました。

最後に、学んだ知識をそのように生活に活かしてしていくかが大切であるという「知識と意識」についてのお話がありました。4月から中学生になる6年生。自分の未来や健康は、自分で意識して守っていくことが大切だということを忘れずに生活して欲しいものです。

6年生ありがとう!

3月1日(水)に6年生をおくる会が行われました。




1年生が歌ってくれた「おもいでのアルバム」の一節です。

春のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと
あったでしょう
とうこうはんで いつもやさしく
つれてってくれた 6年生

夏のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと
あったでしょう
いっしょにむしった こうていのくさ
きれいになって うれしかったよ

どの学年からも、心のこもったおくりものをもらい6年生はとても嬉しそうでした。
中心となって活動してくれた5年生の姿が、とても頼もしく感じられました。

6年分の感謝を込めて

3月に卒業する6年生が、6年分の感謝を込めて、ボランティア活動を行いました。

普段のお掃除では、なかなか手の届かない特別教室の壁や床、机や椅子の汚れとり、体育館用具室の整理などを行い、学校をピカピカにしてくれました。



小学校生活も残り15日間、一日一日を大切に過ごしてくださいね。

昔あそびはおもしろい。

1年生生活科の授業です。地域の方々がボランティアで来てくださり、昔あそびをたくさん教えていただきました。

 小さい内にこそ経験しておくべき遊びがあるように思います。ゲームとは違う手先の動きや脳を働かせること、体全体を使った遊びこそが、今、子ども達に必要な経験であると考えます。どんどんやらせたいですね。

どこかで春が生まれてる

【どこかで春が】
どこかで「春」が 生まれてる 

どこかで水が 流れ出す 

どこかで雲雀が 啼いている 
どこかで芽の出る 音がする 

山の三月 
そよ風吹いて 
どこかで「春」が 生まれてる 


岩江小学校職員室の窓際にも春が生まれていました。

春はそこまで来ています。

物語がきこえてきます。

一つ一つの作品から、楽しい物語がきこえてきます。これを作っているときの子ども達の表情さえも浮かんでくるような・・・。

さて、作ったのは何年生でしょう?