沢石小Diary

2019年4月の記事一覧

スポーツフェスタの応援練習です。

昼休み、何やら怒鳴るような声が・・・・。

何かあったかな?

いえいえ、応援の練習の真っ盛り!みんな真剣です。(怒鳴るようななんて・・・失礼しました。)

高学年を中心に、赤組も白組も良くまとまってます。

    

上手な鉛筆の持ち方です!

2年生の書写の時間です。

上手に鉛筆を持っています。

最近、鉛筆を正しく持てない高校生や大人を見かけます。最初が肝心・・・と学校でも指導してます。

ご家庭でも、宿題の時、見てあげていただけますと助かります。

    

    

「問題!誰の手でしょう?」(全員の手ではなくて、ごめんなさい・・・。)

春の自然を見つけよう(3年生)Part2

3年生の理科の学習・・・

「何してるの?」

「ありを観察したいけど、動き回ってよく分からないんです。」

「ありの足は何本あるんだろうね?」

すると、虫眼鏡をふたにして、ありを閉じ込めて・・・

「1本、2本・・・4本。全部で8本です。つのも2本あります!」

えっ、と思いましたが、ありを捕まえて、指で足1本を押さえ、「今度は動かないよ。」と見せると・・・

「1本、2本、あっ3本。全部で6本です。」 「なるほど!」

教えるのは簡単ですが、自分で発見することが学習ですね。

「ありの体は、団子が4つ。」 (団子という表現がいいですね。)

「そう。図鑑で確かめてみるのもいいね。」 「はい!」 (自分で調べる力も育てたいものです。)

「ありが、イモムシみたいの運んでます。」 (自然は学習の宝庫です。「どうして運ぶのかな?」と視点を広げてあげればよかったと反省・・・。今度、声をかけたいと思います。)

春の自然を見つけよう(3年生)

3年生の理科の学習から・・・

「何か見つけた?」と聞くと

「すいせんの花びらをさわるとつるつるするんです。」と言う答え。

  

「何か見つけた?」同じように別の子に聞くと、

「つくしの色が違うんです。こっちのは肌色で、あっちのは茶色です。そして、頭を鉛筆でたたくと粉が出ます。」

子どもの感覚は素晴らしいです。さわってみたり、比べてみたり、たたいて(ふれて)みたり・・・。全身で自然を感じ、学習してます。